雪を割って今年も・・・福寿草

生まれ故郷へ一泊して帰宅。庭の雪を少し出そうとしていたら福寿草を一輪発見した
まだまだ庭の中は雪だらけだが、嬉しい便りだ

いよいよ“春”かな　ちょっと気持ちも切り替えて

「日高山脈春遠し」（日高富川）

昨夜は故郷に・・・小中学校の同級生がスナックを閉店するとみんなで慰労会をし泊まった

一夜明けてぶらり生家のあった裏手に出向いた

沙流川べりの堤防から見る風景だ。男性的な日高山脈が一面に広がる

真ん中には日高自動車道（一部未開通）が一直線に・・・（画面すぐ左が富川インターチェンジ・右は新ひだか方面）

トラクターが稼動していた。春迎える準備を・・・と

「春待つ牧場」（日高富川）

昨夜は故郷に・・・小中学校の同級生がスナックを閉店するとみんなで慰労会をし泊まった
一夜明けてぶらり牧場へ出向いた。この辺りは競馬馬の産地だ。馬が牧場内でまだ“黄色い草”を食んでいた

元来、雪の少ない土地なので“緑”になる日も近いと思う

“閉店”に同級生集まり

[チュンタを囲んで記念撮影を]
２６日の夜
生まれ故郷へ行った。小中学校時代の友達が経営する店の“閉店”お疲れさんパーティーだ

Ｓちゃん（女性）というが子供の頃からあだ名が“チュンタ”、もちろん今もチュンタだ

彼女の慰労に１０名が駆け付けた。理髪店・漁師・酪農家・農協役員に“専業主婦”らも集まって昔のままの鼻垂れ小僧に戻って

[２７年灯した行灯・・]
店を始めて２７年間になる。不景気も手伝ってこの３１日をもって閉店すると・・

故郷の友達が憩うの場がひとつ無くなる淋しさもある。またチュンタ頑張れとみんなで乾杯をして別れた

みんなありがとう「合同激励会」

[５名の方へ感謝の花束贈呈]
２５日（金）仕事が終わってからの会社のレストランでささやかな激励会を開催した。「みんなありがとう「合同激励会」と題して日頃の仕事に協力いただいている会社との“合同”として・・・

定年退職される方や他社で一部転勤される方、８名が対象だが都合５名が参加した

参加者を代表して５名の方々へ感謝を込めて花束を贈呈した

[今までを労い・・・]

[７５歳になるＴさんがきるエール！]
元気なＴさんがトリを勤めて①みんなの労苦に感謝②これからの職場の発展③みんなの健康④東北・関東大震災の被災者ガンバレ・・・・等々まとめて渾身の力を振り絞ったエールだった

この「むにゅむにゅむにゅ・・」会社は東北・関東大震災で４月１日の定期人事異動はストップ状態だ。全国に跨り、大震災の復興に携わっている会社は殆ど同様と思う

この８名（参加出来なかった３名も含めて）の皆さん、これからも元気でと拍手で送った

帰りの通勤電車はいつもより混み合っていた。花束を抱えている人も多く目についた３月最後の金曜の夜だった

「福島原発・・やり切れない」

東北・関東大震災から１２日が経った。想像を絶する被害が日毎に報道されている。非難されている方々も疲れがピークになっていると思う

輪をかけて心配なのは福島の第一原子力発電所だ。震災に遭われた方々に二重の追い討ちを掛けている

「人体に影響はない！」・「飲んでも大丈夫・・」と。現実は想定外だ

もっと深刻に政府も東京電力も受け止めて・・みんな心配しているし

「大腸ポリープがまた！！」

昨年末の健康診断結果が２月初めに来た。“便潜血あり！”で精密検査へとの指示だった

“主治医”のＫ先生を訪ね検査予約「大腸カメラ（下部消化器官）」をしての検査実施だった

朝から２リットルの下剤を１０分置きに飲んで・・・午後２時過ぎからの検査

以前にも大腸ポリープの切除をして何度か経験はあるがやはり緊張する

今回は全く圧迫感や“苦しさ”のないカメラだった・・・がしかし、“ポリープ”があったのだ

肛門から５８ｃｍの位置に８ｍｍほどの平べったいポリープが１個だけあった

横行結腸の中ほどにそのポリープがあった。Ｋ先生「取るかい？」「お願いします」と切除日を相談・予約し５月中旬に２泊３日で・・・と

診断結果も出たが何かひとつ終えた感じがし、ドッと疲れた一日だった

「助け合い」

日毎に地震、特に津波の被害に遭われた方々が大変です。どうしていいか傍観している訳ではないのですが・・・分かりません

避難生活もだんだんと限界になります。暖かい生活をしてほしいと祈るばかりです

この「むにゅむにゅむにゅ・・」らの出来ることは“カンパ”です。きっと色々な支援物資などに変わって手助けになると思います。この画面を借りて呼びかけます。実践しましょう

「祈る」だけ・・・・

大地震から５日目になりました。日毎に被害が増えています。言葉ありません。この「むにゅむにゅむにゅ・・」の八戸の友人や大洗の同級生らの無事がやっと確認できました。仙台の甥らも無事でした・・・

家族を亡くした方や知人・友人の安否が不明の方も多くいます。ただただ祈るばかりです

東北・関東に大地震！マグニチュード８．８

[新聞のタイトルが“異常！”]
１１日午後２時４６分、仕事中に揺れを感じた。血圧が上ったかと思うような揺れだった。同僚等とテレビで確認すると震源地は東北ど想像を絶する状況が報じられていた
大津波警報が発せられ、時間の経過とともに被害が甚大となっている

非番の社員らへの安否確認や、家族・縁者らの安否確認も電話が規制されていて大変な状況だった

ニュージーランドでの地震が報じられて間もない“この大地震”に世界中が震撼した

[両面見開きの朝刊]
北海道新聞１２日の朝刊も両面見開きで報じていた。かつてない紙面の構成だ
火災や特に大津波で町を丸ごと呑み込んだ写真はなんとも言えない惨状だ

[テレビ番組欄がこのとおり・・・]
テレビ報道も地震一色だ

多くの方が亡くなった。また行方の方々も多い。亡くなった方々のご冥福を祈るとともに行方不明の方々の早期発見を祈るばかりです

余震も多く、まだ家屋に取り残され孤立していると報じられています。救出も急がれます。どんなことの支援ができるか？と考えてみます・・