29日(土)夜、小樽へ向かった。“車中泊”の実践だ。“あの”ベッドでのひとり旅を・・
車を点検整備に出していて夜の出発になってしまった。天気はいいし素泊まりセットとスケッチセットで
小樽はフェリーターミナルそばの勝納臨海公園駐車場へと。トイレと水が使える
(ちょいと鰊の字が→鰆になっていました。サワラではなくニシンです)
助手席のヘッドレストを外して、リアシートも片側は外して合板に脚を付けてカーペット敷いて、ベッドだ。窓には吸盤付アルミシートでカーテンに・・
30日(日)朝、一夜明けての勝納臨海公園駐車場。朝早くから家族連れで釣りを楽しんでいた。目の前には大きなフェリーが停泊していた
背中が痛い
そう、カーペットだけ敷いて寝たので・・改善の余地あり
朝食を採って祝津港(水族館)へ向かった。途中、小樽駅を正面に見て右折だ
快晴の祝津港に着いた。釣りを楽しむ人、漁具の点検をする漁師さん、磯舟で出漁する漁師さん
港湾局前~祝津港~オタモイ海岸を遊覧する船だ
ここでこの景色を一枚スケッチして運河方面へ戻ることに・・
有料駐車場に車を停めて中央橋~浅草橋へ
運河を挟んで「小樽倉庫」前のベンチにどっこいしょっ!と腰を下ろして
小樽倉庫のテラス(?)にラブラブカップルが楽しそうで・・・スケッチブックを取り出して
重厚な石壁に緑の蔦がよく似合う。このカップル、とても楽しそうだった
浅草橋は小樽運河随一の撮影ショットだ。多くの人で賑わっていた。東南アジアからの観光客が多い
さて、帰らなくっちゃ・・“藤田画伯”だ。小樽へ来る度に“この場所”でいつものポーズだ。運河一筋を描く画家だよ。きっと
車中泊、背中痛くって寝不足だったけど、スケッチと言うか絵日記と言うか・・描けたし楽しい「小樽時間」だった
ベッドは“別途”改善ありだね