「第１１回いずみワークセンター祭」に・・

[色紙にお地蔵さんを描いて・・]
きょう２８日(日)は１０:００～１４：００まで市内の「いずみワークセンター」のお祭りに参加した。参加は「お地蔵さんを描く」ことで

息子がお世話になっていた施設で、５～６回ほど(?)参加して来た

天気予報は雨、ちょっとだけ降ったが祭り時間はGOODな天気になった

こんなオリジナル前掛けの“デビュー日”にもなり

昨夜遅くまで準備をしてのきょうになった。いつも切羽詰まってからの準備だわ

[店開き!!]
いつも同じ形の店造り。テーブルを３本借りて、すだれを敷いて見本を展示・・

[可愛いパンフレット]
他にたくさんの協賛・協力団体の店舗が参加した。きっと今までで一番の出店数だと思う

少し紹介をしよう

[涼しげでカラフルなヨーヨー屋さん]
[カラフルの続き・・小物屋さん]
[焼鳥屋さん]
[朝もぎ新鮮野菜屋さん]
[小物の革細工屋さん]
[ソバ・うどん屋さん]
[いずみワークセンターのパン屋さん]
まだまだ焼きそば屋さん、ビール屋さん、ジュース屋さん、ベコ餅屋さんなどが店を出していた

[親子連れのお客さん]
“雨無し”になったのでこんな可愛いお客さんも繰り出して・・

[各店も活気づいて!!]
先ずは“品定め”だ

[施設利用者のパフォーマンス!!]
パンの早食い大会やユニークな布団飛ばし大会(この施設ではクリーニング工場を持っていて布団の丸洗いをしている)もあった。「むにゅじい」はこの二つの大会は席を立てず見れなかった。最後のプログラムは利用者さんの大きな声で歌が始まった。みんな楽しそうだし元気いっぱいだった

[お地蔵さんも盛り上がり!!]
あっと言う間の「４時間」だった。楽しい交流になったし、また来年のいずみワークセンター祭に・・・と

ミニミニ家庭菜園の収穫少しずつ・・

[ササギ・・天まで届け]
ほとんど構っていない自宅裏（北側）のミニミニ家庭菜園だ。知らない内に少しずつ収穫物があり

一番の成長株はこの「ササギ豆」だ

背丈がこんなに高い支え木にこんなに伸びている

ジャックと豆の木だわ
　
[こんなササギが生り始め]
支え木の中を覗くとフムフム・・・・こんなにも生り始めていた。来週は楽しみだ

[ミニトマトも・・]
ミニトマトと１本と確かミニフルーツトマト１本植えているがちょっとトマトらしくなってきた

[キュウリ生り悪くって・・]
今年はキュウリを４株だけ植えた。なかなか生りが悪いけどこんな状態になって来ている

[長ネギこんなに・・]
裏の家との境界に植えてある長ネギは元気だ

[香草のバジルも・・]
バジルだ。セロリの影で大きくなっている

[セロリ・・]
茎があまり太くなっていないが緑いっぱいだ

[何個かシシトウも実をつけて・・]
６株のシシトウが・・・これから一気に生長する。収穫調整が出来ないので来週はシシトウ・シシトウになるかも・・・

でも大好きなシシトウｇｏｏｄな野菜だ。いっぱい食べて顔も体もカエルみたいな“緑色”になるかも

扇子に描いた・・北海道弁で！

[表?]
暑いね

両面無地の扇子を買って「お地蔵さん＆仏さん」を描いた

「お地蔵さん＆仏さん」を片面３体ずつ描いた。竹の骨にペンが引っ掛かって思うように描けなかったが・・

サインペンで描いて透明水彩絵の具で着彩して、“だべサ”って北海道弁で

[裏?]
どちらが表か裏か判らないけど風を起こすのも無地の扇子よりちょっといいかな・・って

[ありがと。照れくさくって言い忘れ・・]
[嫌なこと笑い飛ばして・・]
[仏さん、さらに考える?!・・・]
[まあ～るい心に・・・だね]
[こんなポーズで祈って・・]
[「むにゅむにゅむにゅ・・」だよ!!]
こんな扇子、「うふふ」って・・いい風起こして涼しそうだわって勝手に思って

「お地蔵さん描きます」

今年もいろんなところで描きたいと思っている。誘われて２８日(日)10:00-14:00(4時間)・・・短い時間だけど頑張りたいと

知的障害のある息子が昨年まで通っていた施設から「今年のいずみワークセンター祭にまた是非に!」と職員さんらが誘ってくれた

「OK!!」って返事をして・・・これから準備なんだわ

天気になるといいなあ～って

「妹の四十九日法要」

[今は紫陽花が・・]
２１日(日)
きょうも暑い一日になった。朝から石狩市へ出掛けた

妹の四十九日法要がありお参りに・・・だ

６月４日、６０歳で逝ってしまった。ふたり兄妹だった。淋しくなったけど“しっかり”お参りをして来た

納骨は来年１周忌に

１１時から自宅での法要、菩提寺の住職と１５人ほどでお参り。その後昼みんなで昼食をして

[手を合わせ・・]
妹のひとり孫HARUKI(1歳8ヶ月)も“お参り”　

[水遊びが最高!!]
「暑い・暑い・暑い・・・」この暑さでHARUKIは早速水遊びをしたいとせがんで

[鮮やかに・・]
紫陽花が涼しさを
そうそうこの紫陽花は３年ぶりに花芽を付けて咲いたんだと。3年前、妹の旦那が切ってしまって妹に叱られてたいわくつきの花だそうだ。きょうはしっかり祭壇に飾られていた

[ちょっぴり淋しい背中・・かな?!]
こないだ会った時よりもHARUKI片言が増えて“めんこく”なったわ。元気で大きくな～れ　　

タマちゃんの「お手軽水彩入門」をGET!!

[「ちょこっとスケッチを楽しもう」]
会社帰りにいつも立ち寄るセントラル大丸へ・・・そこの絵画書籍コーナーでこの本を“発見”した

１２７ページ１８００円(税別)２００８年に刊行された・・と

書棚の下段の棚に置かれていた。何故か目が釘づけになった本だ

それもそのはず・・・いつもブログでお付き合いをさせてもらっている「タマちゃん」が出版した水彩画のお手本だった

そのタッチからすぐにタマちゃんの本と判ったが、本を出していることは知らなかった・・(勉強不足で)

[スピード感いっぱい・・]
[こんな淡彩・・]
憧れる画法だ。通勤電車での勉強もいいかな「タマちゃん」ありがとう。そんな本に巡り会った

銀ボーと朝の時間・・・

[“猿ぐつわ”?!]
愛犬銀ボー(本名銀河MIX7歳)との“朝”の時間だ。散歩から帰って“このポーズ”

じーっとして動かない。猿ぐつわをされてもこのポーズだ

[GINBOU-HOUSEをバックに・・]
[もう一度!!]
[「銀ボー行ってくるわ!」・・ちょっと淋しそう・・・]
こんな他愛のない銀ボーとの“朝”だわ。銀ボーはどう思っているのかな

「増毛・國稀酒造」

[笑いを誘うかも・・]
ちょっと、この１５日(月)を回想・・

１４日と１５日に掛けて１泊２日ひとり車中泊で留萌まで行って来た。１５日に増毛町の“歴史的建造物”を描きに寄って、大好きな國稀酒造へ

こんなあったかいニシンが出迎えてくれたんだわ

紺色の布でシンプルに作ったニシンだ。言葉いらないと思う。こんなに自己主張している。撮影用に使って下さい。と但し書きが添えてあった

[こんな感じ・・・大漁だわ!]
[國稀の日本手拭も彩りを添えて・・]
[やっぱり笑っちゃう・・・]
こんな歓迎に「うんうん」とうなづき、帰ってから撮った写真を見て描いた

またゆっくり行ってみたい・・と

日本海を北上・・留萌本面へ

[石狩厚田海水浴場]
１４日（日）
３連休の中日、思い立って朝から日本海を北上して「留萌」まで行ってこようと「むにゅじい号」（簡易ベッド付）で

いっぱい絵日記描いてこようと

恵庭～札幌～石狩を抜けて厚田の人工海水浴場で先ずは休憩だ。天気も手伝って眼下には黄色い歓声がいっぱい、テントもカラフルだった。なんかまだ海水は冷たそうに思ったが・・そうでもなく気持ちいいんだと

[恋人の聖地]
同じ石狩厚田公園展望台の駐車場だ。海の反対側に駐車しているハーレーダビットソン。サイドカーが付いていた。ライダーおじさんに聞くと１４５０ｃｃもあるそうだ。なんと「むにゅじい号」と同じぐらいだ

今、よく見ると“トラクター”にも似たり・・・か

北上する

[浜益の黄金山]
石狩市浜益区川下海水浴場から浜益温泉へ少し寄った田んぼの畦道から描いた。富士山に似ている山で、何度か描いたことがある山だ。“浜益富士”・“黄金富士”とも呼ばれていて存在感もある

本線に戻り北上する

[雄冬岬・・白銀の滝]
切り立った岩に張り付くように水音を立てて滝がある。雄冬（おふゆ）岬の観光スポットだ。自然のクーラーでｇｏｏｄ

もうすぐ近くに温泉があるはずだ　留萌を目指して・・・そう留萌市内の「黄金岬」に泊まる（車中泊）予定にしている

[岩尾温泉あったま～る]
ほどなく道路沿いに岩尾温泉の看板が見えた。訪ねたことはないが、こんな海岸を見ながら右折してすぐの場所がその名も「岩尾温泉あったま～る」（日帰り専用）だ。冬にはもってこいの名前だが、この時期は名前を聞くだけで「う～ん、暑そう熱そう・・・」って

増毛町の南の玄関口に当たる

背中を真っ赤に日焼けした人が「痛い痛い！！」と・・・キャンプに来ているそうだ

そんな人が多い時期、時間なんだと

暑かったし、日本海を観ながらの露天風呂（単純酸性泉）は何とも贅沢な時間だった。この時期は「“こころ”あったま～る」ってことなんだわ

汗を流して最高　増毛の市内で歴史的建造物を描こうと思っていたが、入浴客が留萌の黄金岬からの帰りだがキャンプ場の駐車場は混雑していた・・・と

増毛は明日にして黄金岬に取りあえず急ごうと

[留萌黄金岬]
夕方６時過ぎ、カニ採りやキャンプに来た人たちで賑わう黄金岬に着いた。１０年ほど前に息子・孫と３人で来た場所だ。少し岬の突端は広場が出来たりして変わっていた

道路の両側には駐車している車で溢れていたが、キャンプ場の駐車場（無料）に２台分の空きがあった

早速駐車して、先ずは日暮れ前にカニ採りの子供たちを描こうと

この町は３０年ほど前に少しの間仕事をしたことがある懐かしい町だ

その後、雲が出て「ゴールデンサンセット」には遭遇出来なかったが・・・コンビニで仕入れた食材とビールで夕食を済ませいつもより早めの“ご就寝”

[増毛旧商家丸一本間家]
１５日（月）
一夜が開けた。波もなく穏やかな朝だ。外にでると隣に関西ナンバーのキャンピングカーで来ている（ひとりとのこと・・）同世代の方と少し話をした。北海道が好きでいつも来ていると

旅の無事を・・と別れを告げて、途中コンビニで朝食を調達して増毛町へ

明治３０年頃に完成した建物で、国稀酒造の創業者である本間泰蔵が拓いた旧本店だ

当時ニシンで栄えた町の隆盛がそのままこの石造りの建物に伝わっている

横断歩道を挟んで向かいの日蔭に座り込んで描いたが・・・暑かった

近くのＪＲ増毛駅前へ車を移動して

[増毛駅前旅館富田屋]
１０年ほど前にも描いたことがある。木造３階建ての旅館だ。今は営業していないそうだが・・・。昭和８年に建てられたと言うから８０年も経つ訳だ。右隣の赤い屋根の建物は現在観光案内所になっているが、映画「駅～Ｓｔａｔｉｏｎ」の舞台になった“風待食堂”だ

おにぎりを食べて　帰路に・・今度は山側、妹背牛～新十津川～雨竜～砂川～奈井江～美唄～岩見沢・・・・と

[道の駅ハウスヤルビ奈井江]
途中、何度か道の駅に寄ったり道草をしながら・・・

奈井江町にある道の駅だ。ユリに似た花がいっぱい咲いていた。気温も上がってソフトクリームが飛ぶように売れていた

暑いわって家族連れにワンちゃんが目の前に座ったので描いた

夕方、太陽がまだある時間に帰った

いっぱい“絵日記”を描いた３８０ｋｍ　「むにゅじい号」との１泊２日（車中泊）の旅

日焼けして肩が痛い、顔もまっ黒・・・また明日からシ・ゴ・トだわ

ラブラブちりめん地蔵を・・

[ラブラブ]
小中学校の同級生Wさんが作っていなかの従姉宅に預けてくれていたものだ　
従姉宅に寄った時、ちょうどWさんが遊びに来ていて「○○君もいるかい?」って　

とっても可愛い表情に二つ返事で「頼むわ!」と

[手のひらにちょこんと・・・]
縮緬の着物を材料にしている。見ていると文句なく癒される表情だわ。作者の心伝わるよ。ありがとう