むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

柳家紫文さんと札幌で会える!

2012年04月19日 | 都々逸・三味線・端唄

なんか夢見たいな話だ。柳家紫文師匠が来るんだわ
①柳家紫文師匠紹介
②柳家紫文師匠紹介
5月12日(土)に日高管内の様似町でNHK室蘭放送局ラジオ番組の企画で「公開録音真打ち競演」という番組に出演するため来道する

以前この「都々逸・三味線・端唄」のカテゴリーに師匠の著作「紫文式都々逸のススメ」をを購入、ブログで紹介したことが“ご縁”の始まりと思っている。昨年12月の初めに自作“都々逸”を一句掲載した時にコメントをいただいた

「必ず北海道へ行きますよ! その時必ず会いましょう!」、会う場所も指定されていた。そんなコメントをいただいていた

13日(日)に会えればとの“粋な暗号”を受け取った
解読にちょっと時間を要したがGOODな展開へと

5月13日(日)18:00~急いで“企画”と

この「むにゅむにゅむにゅ・・」にとっては端唄・小唄・新内流しとか区別判らず。ちょっとかじり始めた7775の言葉遊び「都々逸」に興味を持っている。紫文師匠の“粋”を肌で感じたいと“人”を誘い合って・・と

狸小路でミニミニライブをやっていただこうと思っているが・・・お願いやら、忙しい演芸界の久米宏さんなのだ

きっといい形での“初対面”をしたいとワクワクドキドキだわ

ミニミニライブの会場は狸小路5丁目「鄙妓(ひなこ)」を計画している
[ちょっと古い価格表・・2時間2500円、延長1時間1000円になってるわ]
当日(特別営業)はちょっと特別料金で先着20名弱(小さな店)になるかも・・未定だけど

柳家紫文師匠の三味線ライブ、チントンシャンっていいと思う
都々逸に興味ある方々と一緒に楽しめたら・・・と

紫文師匠とも相談して企画案を練って
はっきりしたら紹介することに

きっと夢が叶うと信じて
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折り込み都々逸 お題「かね」

2012年03月22日 | 都々逸・三味線・端唄

少し都々逸に興味を持って7・7・7・5の26文字遊び“艶笑”にはまっている。通勤列車や地下鉄の中で上目使いに指折り文字を追っているのを見かけたらきっとこのむにゅじいかも知れない

新聞には短歌・俳句・川柳が毎日掲載されているが、この“都々逸”はNGだ。つまり掲載“不可”になっている。ちょっと“艶”あり・・・で子どもにはチョイトだね

艶っぽいのが都々逸で・・

そうそう、この折り込み都々逸とは「お題」を出してテーマとして基本7・7・7・5の26文字にはめて読む

3月のお題は「かね」だ。つまり7775の最初の7文字の最初に「か」、そして次の7文字の最初に「ね」をつけで読む。ちなみに先月はお題「ちとせ」。777の最初の文字に“ち・と・せ”をつける訳だ。「ちくっと刺して とにかく刺して せっせと刺して 針治療」・・と読んだ。針仕事が“落ち”だが・・

「かね」・・26日の朝が締め切りだ。今夜なんとかと何句か創ったので間に合いそうだ作品の出来、不出来は別として

こんな真面目な句も「風も冷たし 寝床も寒い 熱燗つけて ひとり酒」
指を折って7775を確認してみて・・

また、添削指導をしてもらいながらまた勉強だわ
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「サライ3月号に柳家紫文さん」

2012年02月29日 | 都々逸・三味線・端唄
[ 「東京の技見聞と題して・・」 ]

8ページに渡って柳家紫文師匠が三味線片手にちょいと訪ね歩き、7・7・7・5と都々逸を作り読みながら・・・

[サライ3月号]

[“音曲師柳家紫文師匠]

昭和32年群馬県生まれ。常磐津三味線方で歌舞伎等を経て柳家紫朝門下。「鬼平半可通」で人気の音曲師だ。著書に「紫文式都々逸のススメ」等・・・

[江戸時代に生まれた“粋”の精神を受け継いだ手技]

1.江戸小紋
2.江戸和竿
3.ガラスペン
4.つづら
5.刷毛刷子
6.江戸箒
の手技店を訪ね歩く

[江戸和竿「竿忠」の中根さんと・・]

「獲物変われば 得物も変わる 野暮にゃわからぬ御道楽」
こんな粋な都々逸をいっぱい作り読み歩く訳だ・・・・・・続きは是非サライ3月号で。ほっとな気分間違いなし

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落ちのサポート“バレンタイン”

2012年02月15日 | 都々逸・三味線・端唄

きのう2月14日は聖バレンタインデーだった。その日に引っ掛けて都々逸を一句と思いチャレンジをした。したんだが7775の最後の5文字「座五」と言うそうだ。ついでにミニミニ知識・・・7775は最初の7から上七・中七・下七・座五と言う

きのうはこんな句で落ちが決まらず詰まってしまった
「ちょこっを貰い とろける思い せめて義理なし ●●●●●」と

こんな変化でサポートあり
「ちょこの甘さに とろけるハート せめて義理なし バレンタイン」

「字余りだよ!」と前置きもいただいて・・・なるほど感服だわ

字余りのないように指折り数えて・・だが余り拘らないことがいいって

サポートありがとうございます

「座五」に落ちあり・・・なるほどと言える都々逸を勉強したいと

こんな字遊びって楽しいんだわ
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“落ち”が決まらず募集中!

2012年02月14日 | 都々逸・三味線・端唄

きょうは聖バレンタインデー。ちょいと前倒しで12日にチョコレートを貰った。なまら嬉しいんだわ

そこでちょいと都々逸7・7・7・5の文字遊び、ちょっぴり艶っぽく・・とひねってみた

「ちょこを貰い とろける思い せめて義理なし ●●●●●」・・・
この●●●●●5文字を落とせないで通勤電車の下車駅を乗り越しそうに・・

最後の5文字が“落とし”場所だが「うーん」「うーん・・・」と腕組み唸り

例えばこんな“落とし”だ
「がきの頃から イロハを習い ハの字忘れて イロばかり」・・この“イロばかり”が落ち、落としどころで・・

落ちない●●●●●をズルして勝手に“募集中”
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「指折り数えて7775」・・(都々逸)

2012年01月30日 | 都々逸・三味線・端唄

7775の言葉“遊び”・・「枕出せとは つれない言葉 そばにある膝 知りながら」(詠み人知らず)
こんなちょいと風流な7775、これが都々逸(どどいつ)だ

短歌とも俳句とも違う。どちらかと言うと“川柳の字余りバージョン”かな?ってこの「むにゅむにゅむにゅ・・」は思っている。川柳+7文字って・・

でも艶っぽいんだわ。江戸の風流に触れるのも現代人には必要かなあ~って。これもいつも勝手に思っていることだけど

色んな都々逸の会には毎月「お題」って言うのがあって、例えばお題が「ふゆ」なら最初と2番目の7に“ふ”と“ゆ”を頭に付ける訳だ

通勤電車の行き往き帰り、指折り数えているのはこの「むにゅむにゅむにゅ・・」だわ

2月のお題「ちとせ」が浮かばず・・“ちょっと無理か とほほ都々逸 急いてもだめだ 明日また”って

あなたも「7・7・7・5」って指折ってみますか
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「柳家紫文師匠」・・(都々逸)

2012年01月17日 | 都々逸・三味線・端唄

柳家紫文(しもん)師匠だ。会ったこともないのに“師匠”とはちと失礼な(すみません)・・そんな“ちと”を飛ばして師匠を“ちと”紹介しよう

ある時「紫文式都々逸のススメ」という本を買った(2011.5.25)

「がきの頃から いろはを習い はの字忘れて 色ばかり」って7775の26文字遊びなんだわ・・・これは古人の一句だけど

そんなむにゅじいも教えられての都々逸で“酒の力”での7775かも・・

またまた“ある日”突然紫文師匠がブログにコメントをくれて・・

師匠は「演芸界の久米宏」とも言われているほど久米宏に似ている

昨年12月末に仕事で東京へ出張したが、上野の鈴本演芸場に出演していることも知っていたが飛行機遅れも手伝って、夜の時間が取れず“初対面”はお預けとなった

“いつか”・・・・札幌へも年一回は来られるとのこと。機会を“絶対”作ってお会いしたい・・・と

YOU-TUBEとかにも紹介されてるよ
艶芸サロンというブログも・・
(似顔絵似てなかった・・ね

ちょっと7775文字遊び、ちょっとHな艶っぽい文字遊びもいいかな~って。勉強勉強・・通勤列車で“指折る”おじさんに


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「宝くじ・・・」都々逸か?・・

2011年12月08日 | 都々逸・三味線・端唄

昨夜の帰り、JR札幌駅のキヨスクで宝くじの売り子の“おねえさん”が大きな声で年末ジャンボ宝くじの“営業中”だった

何年も買ったことがなかったが“思わず”バラ券10枚を買った

目の前に可愛い招き猫が2匹、早速、当選祈願をしてくれて

都々逸になっているのか分からないけど7・7・7・5の26文字に当てはめて書いてみた

「夢ほしくって 手っ取り早く 買ったは買った 宝くじ」

ビンゴみたいな小さなワクワク感を大晦日まで
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出そうで出ない・・・空鉄砲・・

2011年12月01日 | 都々逸・三味線・端唄
「出そうで出ない 空鉄砲 自慢ばかりで いつ撃つの」・・と
ちょっと“都々逸”だし・・って“意味深”で

「五七五」から始まる短歌や俳句、川柳が主流の現代では「七七七五」の形が不思議ですね。新聞には短歌や俳句、川柳って載ってますが「都々逸」って載ってないですよね
ちょっと前の時代は短歌や俳句、川柳よりも都々逸が庶民に身近だったそうです

この「むにゅむにゅむにゅ・・」2作目の句って都々逸になっているやらいないやら・・

おまけにもう一句・・
「出来る出来ない 都々逸一句 頭ひねって もう一句」
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「都々逸」“初”チャレンジ!!

2011年11月30日 | 都々逸・三味線・端唄
[初一句!]

何はともあれチャレンジと一句ひねり・・・
「三日も眠れず これほど惚れて 死ぬの生きるの 恋病い」と書いた

ちょっと齢に合わずか・・とも

「七七七五」の“唄”なんです。江戸も終わりの頃に都々逸坊扇歌(どどいつぼうせんか)という芸人が流行らせたとのこと。なので今でも寄席では三味線を持った芸人が「寄席でお馴染みの都々逸を・・」と紹介して唄っている訳です

まあこんなの知ってますよね。「ザンギリ頭を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」・・「信州信濃の 新そばよりも あたしゃあなたの そばがいい」・・これってみんな知ってると思うけど“都々逸(どどいつ)”だって・・都々逸って知らなかっただけですよね

この「むにゅむにゅむにゅ・・」も一句と・・
庶民のオトナの遊びとして受け継がれてきた“俗”を引き継いで、ちょっと洒落て艶っぽく・・先ずは川柳と違って「七七七五」の26文字を使えます。最後の5文字が“落ち”なんですがなかなか難しい訳で・・

[こんな本も師匠だわ・・・]

柳家紫文著「都々逸のススメ」を通勤電車の中でパラパラとめくって噴出して・・ちょつと真似して“出来そうな?!”“難しい?!”先ずは恥をさらして七七七五をいっぱい読んで・・と
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