むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

龍馬に似たり!!

2008年03月22日 | 人間ドキドキ
「龍馬に似たり

京都在住の方のブログを見ていて、「京都」ってやっぱりいいな~と“京都”を探した

ハガキフォルダーや写真を探した。ハガキは4年前に行った時のもの、写真は昨年11月に行った時のものを使って紹介してみたい

寺田屋へ行った時に龍馬を描いた

「維新は寺田屋の一室から生まれたり」と・・寺田屋は明治維新のメインステージとなったところで有名な場所だ

その昔・・・「寺田屋」を訪ねた時に描いた“龍馬”

こう書いた・・・
「龍馬に似たり! 念願の龍馬に京都伏見の寺田屋で逢えました。 感激の至りです。 いまでも情熱的なまなざしでした。真似します?!」と・・

この頃の「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、京都から帰って来た時は“龍馬”になりきっていた(笑)

木屋町、高瀬川沿いにある土佐藩邸跡

この周辺には先斗町もあり歓楽街、観光客も多い場所だ

幕末に思いを馳せると、新撰組や尊皇攘夷と叫んだ連中が息を切って情熱に燃えて風のように駆け巡った“歴史”を残した場所だ


京都では珍しくない托鉢僧

ちょっと足を延ばして龍馬の墓参りに霊山護国神社を訪ねた
一度訪ねようと思っていたチャンスに恵まれて・・・

明治維新の誕生に尽力した志士ら1,043名の霊を祀っている

龍馬の没後140年余りの時間が流れた。今も訪れる人が絶えない、花が絶えない

霊山護国神社・・向って左、坂本龍馬、右、中岡慎太郎の墓

龍馬の墓の周りには参拝者が書いた石板を色紙に見立てて奉納されたものがが数多く見受けられた。龍馬にあやかりたい現代人が書いたものだ

石板を色紙代わりに・・・願い、思いを書いて奉納

「龍馬が居ない日本、いや、今龍馬が欲しい日本かな???」むにゅむにゅむにゅ・・


コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小樽時代の仲間と・・23年... | トップ | きょうは日曜日、色々と・・... »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
足あとありがとう。 (あやめ)
2008-03-22 23:13:41
学生時代を京都で過ごしたのですごく懐かしい。
木屋町の写真があるでしょう、母の実家のすぐ近くですよ。
龍馬のことなら私も一家言を持っていますのでww。

またお邪魔します。
では!
返信する
時代の転換点を志で生きた人物は結果の有無に関わらず魅力的です (おじさん001)
2008-03-22 23:40:38
 京都は幕末激動期の舞台ですね。倒幕を志す脱藩志士が京都に集まり、一方、新撰組がこれをつけ狙う。各藩の思惑もあり、いろいろな策謀もある。毎日が動く時代です。まさに「水が流れる」状態で、その中を人は必死に、したがって、生き生きと泳ぎ回っています。
 これらの人物を司馬遼太郎氏は実に魅力的に描きました。これで、さらに龍馬は身近なものになったのではないでしょうか。今も、龍馬の人気は衰えそうにありません。
 一方、家族、恋人への手紙などから、茶目っ気もあったようで、その点も親近感を抱かせる魅力的な人物です。
 今の日本では、今後、こうした人物が出てくる余地は殆どないような気がします。何か、ドテーと淀んだ水の中で、目の前のことばかりの「論争」に疲れてしまっているという感じがします。
 淋しいことです。
返信する
行ってみたいです~~ (norichanbaba)
2008-03-23 17:23:30
何だか京都に行った気分に??なりました(笑)
私、行った事がないのです^^;
龍馬さんは男性の憧れの人なんでしょうね!!
「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、少しは真似できましたか(^。^)
返信する
力作ですな~ぁ (北の茶々丸)
2008-03-23 21:37:11
 むにゅむにゅむにゅ・・さんの今回のプログ!
力作ですな~ぁ 京都編ですね 幕末物の本も好きですので 京都とか会津なんか 行きたいですね! 修学旅行以来・・行ってませんが

 写真の托鉢僧が・・・むにゅむにゅむにゅさんかと? 一瞬、思いましたw
返信する
木屋町に“実家”が・・??! (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-03-23 22:05:34
あやめさん、コメントありがとうございます。京都がご実家と・・・。それも木屋町とは、羨ましいですよ。「むにゅむにゅむにゅ・・」さん日本史が好きです。“京都の幕末”が特に好きです。
あやめさんの「龍馬のことなら私も一家言を持っていますので・・」・・是非に。ヨロシクです!!
返信する
まさに“水が流れる”幕末・・ (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-03-23 22:13:49
おじさん001さん、「状態」とはいい表現ですね。司馬遼太郎のペンの力で、龍馬は身近なものに、兄貴になったかも知れませんね。これからも龍馬の人気は?“○○支持率”みたいに下がりませんよね(笑)
龍馬は日本で最初に新婚旅行をした“カップル”でもありますね。形にとらわれず前向きに色んなことをした人間。あやかりたいですね・・・・。

返信する
また“行きたい”と・・・ (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-03-23 22:18:04
norichanbabaさん、是非京都を訪ねて下さい。歴史の証人の町です。建物の一つ一つが歴史の重みを蓄えています。
幕末に京都を行き来した龍馬は男女共に支持率が高いのではないでしょうか?
「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、まだまだリョウーマの“リ”の字にも及ばす・・・。
返信する
会津にも行ってみたいです! (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-03-23 22:32:34
北の茶々丸、ありがとうございます。龍馬の有名な写真の肖像ですが、“あの”長靴が描かれていません。ほんとうはその長靴が龍馬を表しているのですが・・・。ハガキに殴り書き、色を着けてこんな風になりました。龍馬の“目”の先には何が・・・??
会津には行ったことがなく、新聞の旅行広告やインターネットで探して・・・「いつか、いつか」と夢見ています。
この写真の托鉢僧、私かも?!?!
返信する
紋は金です。 (yoneo)
2008-03-23 22:44:30
高知県生まれのぼくは、龍馬と聞けば、桂浜の銅像を思い浮かべます。紋付を体に巻きつけ、袴の紐を適当に結び、ブーツを履いた、だらしないけど何故か絵になる銅像です。因みに、紋付の紋は金を奢っています。
あの格好が合理的なんですね。着物を端整に着ると自由な動き制約されます。袴を着けていれば裾が捌けて動きやすい。ブーツは雪駄とは比較にならない運動性がありますからね。いかにも龍馬らしい身なりですね。
あれ、写真が残っていますでしょう? あの写真を基に制作したに違いないですね。
太平洋に向って建っているのですが、茫洋として捉えどころの無い表情がいいですね。「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの絵にその片鱗を見ました。
返信する
ビックバン (syo)
2008-03-24 19:11:47
龍馬に似ていますね。
あらためて、学習しました。
坂本龍馬、幕末の日本の政治家・実業家。土佐藩脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊 (浪士結社)の結成、薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動した。
まさに、ビックバン、時代の節目を、活動した魅力的な政治家ですネ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。