観光案内地図(水戸駅駅南口ペデストリアンデッキ上)
写真左から、「主な観光案内(新水戸八景)」、「水戸駅南口前広場案内図」、「水戸駅周辺案内図」、「茨城県案内図」の4つが並んでいます。これだけていねいな案内地図は、たぶん水戸でここだけでしょう。
「水戸学の道」案内地図(水戸駅北口ペデストリアンデッキ上)
平成30年に明治維新150年を記念して「水戸学の道」が設定され、その翌年あたりに案内板が建てられたようです。22ヶ所に案内板があるようなので、2.8kmのコースだそうですが、案内板の地図をたよりにゆったりと散策ができるようです。
水戸の空襲地図(水戸市立博物館 大町3-3-20)
昭和20年8月2日未明の空襲で、水戸の中心部のほとんどが焼失したそうです。銀杏坂にあるイチョウの木や、弘道館の一部、旧・川崎銀行(旧・三菱UFJ銀行水戸支店)建物などわずかに焼け残ったものもあるようですが、水戸城お三階や東照宮、好文亭などは焼失したようです。水戸の戦前の姿のほとんどは、このとき失われたようです。
中心商店街マップ23
「水戸市民会館開館記念号」として、令和5年のマップが配布されたようです。よくこれだけ細かく商店などを調査しているなと感心します。毎年改訂版が発行されているようですが、これは将来、貴重な資料になることでしょう。南町連合商店会が発行しているようです。
水戸市立図書館/デジタルアーカイブ
ネットの「水戸市立図書館/デジタルアーカイブ」中に、「地図で見る明治~昭和初期の水戸市の変遷」というページなどがあります。そこには、明治23,25年、大正4,14年、昭和9,50年、令和2年(上でご紹介した中心商店街マップの’20年版のようです)の市中心部の比較ができる地図があって、たいへん便利です。写真は水戸市立図書館の一つ、水戸市立中央図書館です。