ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の寺社にある花木(2)

2023-05-05 20:16:00 | 水戸

酒門神社(酒門町94)
 白い花が目につく季節になってきたようです。卯の花(ウノハナ)といわれるウツギも、今が見ごろです。酒門神社の境内でも、満開のウツギが見られました。(ただし写真の撮影は平成29/5/27です)

 

正覚寺(筑地町621)
 正覚寺の入口付近にあるシャクナゲも今が見ごろです。この大きな株になったシャクナゲの赤色は、たいへん目立つようです。(撮影4/29)

 

桂岸寺(松本町13-19)
 桂岸寺本堂前のサクラは、本堂のながめを一層盛りたてているようですが、もしかすると、本堂がサクラを盛りたてているのかもしれません。(令和3/3/30)

 

安国寺(大足町 1184-1)
 夜桜の美しさが広く知られた安国寺ですが、昼間のサクラも見ごたえがあります。写真は、山門付近から見たシダレザクラと本堂です。(撮影4/1)

 

弘道館(三の丸1-6-29)
 徳川斉昭の正妻・吉子が嫁入りの際、京都御所の左近の桜(ヤマザクラ)を水戸藩江戸屋敷へもたらしたそうです。弘道館創設のときに、そのひこばえが弘道館玄関前に植えられたそうです。写真はその後継木の満開風景で、左が門、右が玄関です。(撮影平成29/4/10)

水戸の寺社にある花木(1)


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