正覚院(開江町393)
丸型の五重塔です。屋根らしく見せるためなのでしょう、四方を少しはね上げています。住職墓地にありました。
酒門町
民家の庭に建てられた大きな五重塔です。正面の壁の部分には七宝模様がほどこされています。
薬王院(元吉田町682)
これは上と比べると少し小ぶりですが、庭園の雰囲気をうまくつくりだしているようです。今回の多重塔の中では一番古そうです。
つたやそば(平須町1859)
見あげるような大きな十三重塔です。屋根の下側には垂木(たるき)も彫られています。基礎部にある縦棒のある模様を格狭間(こうざま)というようです。
市内西部
十三重塔ですが、地震でそうとうずれているようです。庭の中なのでそのままになっているのでしょうが、そうとうシュールです。
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