弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

憲法ネクタイ 御利益あるよ 恐怖と欠乏 免れる

2006年07月05日 22時49分01秒 | 未分類
東京の弁護士会館地下「大内商店」で新発売の「弁護士ネクタイ」を買った。
「東京都弁護士協同組合」制作で、種類は色々あり、1本5000円。
私が選んだのは、日本国憲法前文「平和的生存権」の一節が英文でデザインされたもの。

We recognize that all peoples of the world have the right to live in peace,free from fear and want.
(われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。)

家庭でも職場でも御利益がありそうだ。

「馬車馬みたいで 190」の? そ~んな選手は おらへんやろ~

2006年07月05日 22時01分21秒 | 未分類
毎日新聞の3日朝刊のコラム「さだまさしの日本が聞こえる」は、一流のユーモアで笑わせてくれた。
今回のタイトルは「負けて成長しよう」。

「ジーコ・ジャパンは良くやった。」
「弱点も明確になった事が今後にとって大きい。まず運動量、次に高さ。」
「今度は馬車馬のような運動量を持つ、平均190センチの高さのチームを作ろう。」

思わずツッコミを入れた。「そ~んな奴おらへんやろ~」

世界巡った 中田でさえも 「自分探しの 旅に出る」

2006年07月05日 21時44分17秒 | 未分類
中田英寿選手のホームページでの引退声明の要旨をどどいつに。

「勝って来るぞ」と→「神風」吹かず→「戦犯」ドイツ?の プレーバック

2006年07月05日 00時15分33秒 | 未分類
以下、7月3日の東京新聞朝刊「週刊誌を読む」から抜粋。

 一勝もしないまま終わったサッカーW杯日本代表だが、週刊誌にはバッシングの嵐が吹き荒れている。
 『サンデー毎日』7月9日号は、表紙に大きく「戦犯はドイツだ!?」の見出しが躍る。
(中略)
 そもそも事前のイケイケ報道が根拠なき楽観主義だったのではないか。そんな疑問を提起しているのは『週刊新潮』7月6日号「『大本営発表』にダマされ続けたW杯」だ。スポーツ紙の見出しを改めて検証し、「これではまるで“本土決戦”“神風吹く”。もはや報道は完全に冷静さを失っていたとしか言いようがない」と指摘している。
(中略)
 しかし、先日まで度を過ぎた煽りたてを行っていたかと思うと、敗退後は一丸となってバッシングに転じるという、この画一的な過熱ぶりには、いささか危惧を感じてしまうのである。
(月刊『創』編集長・篠田博之)