弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

これじゃ巡業 行くまでもなく モンゴル相撲の 名古屋場所

2006年07月23日 18時12分18秒 | 未分類
大相撲名古屋場所は、横綱朝青龍の優勝で幕を閉じた。
次に注目を浴びたのも、同じモンゴル出身の大関白鵬。
先場所、朝青龍がモンゴル巡業の実現を求めて署名活動をしていたが、既にモンゴル力士の天下になっている。

記録表紙に 載ってる名前 それも事件の 手ががりに

2006年07月23日 16時44分19秒 | 未分類
事件のヒントで最も簡単なものは、記録の表紙に書かれた名前である。
まず、事件名からして無理筋の推定が働くケースがある。例えば「公正証書遺言無効確認請求事件」はまだケース・バイ・ケースとしても、もっとはっきり分かる事件名もある。
無視できないのは代理人欄。「この弁護士なら」というケースも無いとは言えない。また、中途での辞任・解任を意味する×印の数も注目される。当事者と代理人のいずれかに問題があるのではないかとも見られるから。問題なければ辞任届には理由を書いた方が良い。

一生懸命 考えたなら ヒント下さる 天の声

2006年07月23日 16時02分36秒 | 未分類
最近のNHK総合「その時歴史が動いた」で、オギノ式の発見者である荻野久作医師が取り上げられた。
先生は、私の母校(愛知県立時習館高校)の先輩でもある。
産婦人科医として集めたデータから、月経と受胎との間の法則を発見できないまま何年も経過した。そこへたまたま来た患者が「毎月、月経の一定日前から痛みがある」と症状を訴えたことがヒントになったという。
私も東京高裁で超難事件に遭遇し、眠れずに考えていた時、突然アイディアが閃いた経験がある。
天が見かねてヒントを下さったのだと思う。

街のポストを 民営化した 首相ポストの ポストだれ?

2006年07月23日 15時34分06秒 | 未分類
人生いろいろ。
ポストの意味もいろいろ。
郵便ポスト、地位、後の…。

この問題では、少し前の朝日社説が「決断の時だ」と立候補を促していた人の不出馬について、今日の毎日社説は「ああ幕開け前に決着ムード」と題し「残念である」と論じている。珍しい情勢。

どんな祖国か 身捨つるほどか 日本政府は 解決を

2006年07月23日 11時00分12秒 | 未分類
ドミニカ織り込みどどいつ(4)
東京新聞社説から
「孫、子に語れる祖国たれ」
小泉首相が正式謝罪したドミニカ移民訴訟は、国のありようが問われた裁判でもありました。祖国は異郷にあって偲ばれ、子や孫に語り継がれていくべきものです。
先月の東京地裁でのドミニカ訴訟判決は、国会での教育基本法改正案とその核心の愛国心をめぐる論議の最中だったことから、国の「愛国を説く資格」も焦点になりました。
判決は、原告の請求は棄却しましたが、国に賠償責任を認定するなど厳しく叱責する内容でした。

国をやすらか することなしに あやうくしたのに 易々と

2006年07月23日 10時59分50秒 | 未分類