「物皆春」手賀沼のサクラと菜の花
手賀沼のさくらが満開です。久し振りに手賀沼に行ってきました。
手賀大橋が見える沼畔に咲く、ソメイヨシノです。満開です。比較的若い樹です。
手賀沼の南岸にある、しょうなん道の駅に行って周辺に咲く桜や菜の花を撮ってきました。
道の駅と沼の間に細い水路があります。沼とは直接つながってはいないのですが、結構大きなフナや雑魚(タナゴ、クチボソなど)がいて、ときどき釣りをしている人がいます。
しょうなん道の駅です。パン屋さんを兼ねたレストランカフェと地元野菜などを販売する、スーパーがあります。
道の駅のライトにツバメがとまっていました。4月の始めに、渡ってきています。
となりのイチゴ園の、菜の花です。
手賀沼公園からの眺めです。畔にも菜の花(カラシナ?)が咲いています。
カモたちが帰って、沼は静かになりました。カルガモ(左)とオナガガモ、隣にムクドリがいました。
オナガガモも秋に渡って来て春には北へ戻るのですが、このカモは居付いてしまったのでしょうか。
カルガモは留鳥で、手賀沼には一年中います。そういえば同じ留鳥で、手賀沼の鳥のオオバンを見かけませんでした。
手賀沼の北岸、我孫子市側の県道”手賀沼ふれあいライン”の桜並木です。手賀沼の我孫子市側は、にぎやかです。
手賀沼公園向かいにある、茶処竹山さんです。
公園に向かった大きなガラス張りのカウンターからの眺めです。おいしいコーヒーを頂きました。
最近ちょっとした必要性があって、英会話を勉強しているのですが、それで英語関連の本を読んでます。これが結構面白くなってきて、英語圏の文化に嵌っています。
上は、ペーパーバック風の”WEBSTER'S NEW WORLD DICTIONARY ”です。Copyright 1979 なので今から38年前の英英辞典ですが、何となく当時のアメリカの雰囲気が伝わって来ます。外国の言葉を学ぶということは、その国の文化を学ぶということなので、日本にはない色々な面白いことが分かって、とても楽しいです。
英語を学ぶには、英和辞書ではなく英英辞書を使ったほうが良いと思います。英語を日本語に訳しても英語は身に付きません。英語を読んだり聞いたりすると、それを常に日本語に訳して、英語を日本語で理解しようとするので。結局、英語を理解する事にはなりません。
~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~