あまり秋らしくない手賀沼公園
久しぶりに手賀沼に行ってきました。カメラはキャノン5Dにレンズは35-70mmのお手軽標準ズーム。
冬羽のユリカモメが来ていました。数は少ないですね。
西方向柏方面の景色です。手賀沼は東西方向にのびています。夕日撮影の名所です。
ユリカモメと手賀沼の鳥オオバンです。岸近くに寄ってきて、人が来ても逃げません。餌やりは水が汚れるので禁止です。
手賀沼の冬の来訪者カモ、種類はわかりません。小さいのでごコガモのメスか?
けっこうまるまるとして・・・今日は鴨鍋にしようw…
こんなに波があるのは、ほんと珍しい。
今日は風が強くて珍しく水面が波立っています。古い標準ズームレンズですが、逆光でもハレーションは見られませんね。キャノンのレンズはコーティングも優秀です。キャノンは確か最初に一眼レフカメラレンズに非球面レンズを取り入れて、開放で明るい被写体でもシャープな画像が得られるレンズを作りました。
秋から冬にかけて手賀沼の水は透き通っていて、けっこうきれいです。
風が強いせいかオオバンが岸に上がって、公園の草地で餌をついばんでいます。集団で、けっこうカワイイです。
カトリックの教会がありました。カトリックは、珍しいかも・・・日本はアメリカと同様に、プロテスタント教会が多いと思います。(調べてみたらカトリック教徒は40万人、プロテスタントが60万人、正教徒が1万人だそうです。)
沼の畔にある「竹山」さんでコーヒーブレイク、ラスク付き。上島のおいしいコーヒーを淹れてくれます。
冬の訪問者カモがもっと来ているかと思ったけれど、今年は夏の暑さが11月に入ってからも続いていたためかとても少なかった。これからもっと寒くなったら来るのだろうか。
久しぶりの秋の手賀沼でした。あまり秋らしい風景は無かったけれど。
~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~