会津の赤べこと牛
会津に温泉湯治旅行に行ってきました。福島県は良い温泉がたくさんあります。
会津只見線の柳津(やないづ)は赤べこ発祥の地です。駅は最近リニューアルされました。駅前に集まっているおばさんは、柳津町振興のボランティアの方達です。お願いすれば柳津町の観光案内をしてくれます。
駅の周りは桜が満開
道の駅会津柳津(柳津町観光物産センター)
赤べこがいっぱい! 郵便ポストの赤とマッチしてますね。柳津駅のポストにもいましたね赤べこ。郵便ポストの上は、赤べこの定位置、指定席なのですねw… でも、この郵便ポストは現役なんだろうか? この形のポストは廃棄処分されていたのでは・・・
道の駅で、こごみと会津サイダーを買いました。こごみは、湯がいてかつお節をのせお醤油かけていただきました。えぐみもなくてやわらかく、とても美味しかったです。サイダーは素朴な香りと甘味、昔飲んでいた三ツ矢サイダーを思い出しました。
柳津の旅館池田屋、ここも良い温泉のお風呂です。柳津には、たくさんの温泉旅館があります。隣の「福満虚空蔵菩薩圓蔵寺」裏参道脇の桜が満開で見事です。ここの玄関にも赤べこ。ここ池田屋さんのお湯、熱い!です。
会津坂下にある会津中央乳業アイス牧場。乳牛のお出迎えです。「牛」ということで。会津は牛どころですねw…
ここの牛乳とヨーグルト、すごくおいしいです。ソフトクリームもおいしかった!
昔からある瓶入りのヨーグルト、クリーミーで濃厚です。
国道沿いで牛が放牧されていますw…
牧場の牛の飲み水用?w… 「金上辰巳」(地元では有名な方なのか?)の名水です。「飲めるのですか?」と店のお姉さんに聞いたら「飲めます、のめます」という事なので、ペットボトルに注いで持ち帰りました。山岳地帯の水よりは、ちょっと生臭いような・・・冷やして飲めばもっと美味しいのかも・・・。でもこの場所のシチュエーションからどう見ても牛の水飲み場・・・ですねw…
黒セブン!
「牛」とは関係ないけど猪苗代湖畔志田浜の国道沿いにある「セブン」です。なんと”7”の字、横の帯が黒!です。ここは磐梯朝日国立公園の区域内で、その規制で派手な色の看板は使えないようです。地味ですが衝撃的な・・・けっしてあやしい物を売っているわけではありませんw…
磐越自動車道の「阿武隈高原サービスエリア」です。ここにも「赤べこ」が。ローカルな磐越自動車道、ここはサービスエリア(SA)なのでそれなりの地方色のあるものが置かれて、ちょっとした食事をとれます。磐越道のパーキングエリア(PA)は、トイレと自販機があるだけで、他には何もありません。
ただの会津地方のローカル情報でした。
でも何かを目的として、例えば温泉湯治など、旅行に出かけると場所々々でいろいろなもの、人に出会えて楽しいです。
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