刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

旬彩酒房 酔心(居酒屋)

2008年06月05日 00時19分54秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
黛グループで一番手といえば酔心である。
京都では居酒屋のスタンダードとして長く愛されてきた。
どちらかと言えば‘少しよさげな居酒屋’での地位がある。

四条烏丸FTスクエアビル地下にある。
中は京居酒屋らしく“はんなり”出来る空間が広がっている。
ただ照明は明るく健全さもアピールされている。
面積は結構広くパーティーションで区切られた空間が多数と
お座席が5部屋ほどある。

料理は変わったメニューは見当たらないが1品1品手抜きが
感じられなく丁寧な創りとなってる。
生ものは函館よりの直送が基本とのこと。
秋口に店を訪れた際は松茸の土瓶蒸しを初物としていただいた。
決して 安い”値段ではなかったがそれなりの価格(700円)
で提供してたのは好感が得られた。

さすがに学生の姿は無く高い年齢層の利用が目立っていた。
アルコールの飲めない方が座ってもあまり違和感なく
飲食に興じれる空間である。

ここはアルコールが飲める落ち着いた(ちょっと贅沢な)京食堂だ
「京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町20四条烏丸FTスクエア地下1階(FTスクエアビルB1F) 」

日記@BlogRanking


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする