刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ホテルグランヴィア京都(ホテル)

2010年11月22日 21時48分40秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都の新しい顔として生まれた京都駅ビル”
その象徴的な存在としてホテルグランヴィア京都”がある。
幾何学的なガラス屋根は一目でグランビアの存在を誇示する
誇らしげなモニュメントのようである。

会社の新年会としての利用となった。
さすが、京都人気ホテルランキングで常にトップとなるだけのことある
そつない内容だ!
室内の広さは100人規模では十分で、かなり大き目の設定だ。
さらに京都の某有名料亭2店舗の出店も出店してもらったのだが
まだまだ余裕があった。

料理はバイキング形式。
大変美味しかった”これが率直な意見であり、他の出席者の意見でもある。
ただ!!そつなく美味しいのはありがたいがもう一歩何かが足らない・・・
このような意見も多く寄せられた。


価格帯なども大きく影響するのだろうが・・・たとえば以前紹介したセンチェリーホテル”
と比較すると私個人ではセンチェリーに軍配を上げたくなる。
個人の感覚的な要素は大きいが、理由の1つにパーティースタッフの対応にある!
大変キビキビしていてクールなグランヴィア”に対してソフトでフレンドリーなセンチェリーが
がある。ただこれはホテルの特色なのかもしれないが・・・・


満足であることは間違いなかったのだが1つ残念なことがあった(これはホテル側の要素ではないが)
出展をお願いした超有名料亭の1店舗の担当者(その場での調理者)がまったく笑顔なく
ぶっきらぼうに仕事をこなしていた。また若い方だったがもう少しなんとかならなかったのだろうか・・・
もう1店舗の方が愛想良く対応してもらっていたので余計に目立ってしまったのかもしれないが、
その有名店の行く先が少し不安になってしまった・・・

「京都市下京区烏丸通塩小路下る JR京都駅中央口」


日記@BlogRanking


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