京都中京 ホルモン丸(ラーメン/焼肉)

千本丸太町の北西にある焼肉屋さん、ラーメンランチを提供されているお店である。



1Fはカウンターとテーブル席、2Fにはお座敷席があるうようだがランチ営業時には
カウンターのみで回されているようだ（人数によるんだろうが）



歩いていて偶然見つけて入ったお店、他店へ行く予定であったが変わり種（非麺店のラーメン）
が視界に入ると引き込まれるように入ってしまった。。。弱い
種類は全部で4つ、焼肉ホルモン屋さんに来たからにはやはりテールラーメンである。



確かにスープはテールスープである。たっぷり注がれた半透明のスープに油が浮く
トッピングは半味玉にシナチク　刻みネギ　そしてチャーシューの代わりにホルモン！

麺は直中麺で汎用性の高いかんすい麺タイプ、強くはないが軽く香る、甘味あるテールスープ
には大きな役割を担ってはいないが最低限の仕事はこなしているやや固めの麺である。

スープと大きなホルモン肉、このラーメンはこの2つに支配されていると言っても過言ではない。



骨付きの脂身ガッシリの荒くれ者、口の周りはてかついてしまうのは必定、ガシガシガツガツ
原始人のように喰らってこそ美味しさが出てくる、ただじっくり煮込まれたスープ、肉だけに、
あっさりした食感でワイルドに割には上品な後味となっている。

このテイスト、某はまってしまった
当日は12時入店、最後まで某のみ。名行列まではいかないもののもっと集客でき評価されるべき
ランチ麺であると確信する。

見た目のインパクトはすごいが喰らってみるとワイルドあっさりというカテゴリー、おしゃれ麺
ではないが、知らぬ方がいればお試しあれ、密かにオススメ店とされていたく。




HP→https://ameblo.jp/horumonmaru/

「京都市中京区聚楽廻中町27-14 」