綾小路通東洞院を東に入った場所にある台湾料理のお店。ランチにてお邪魔した。
店頭や店内のの雰囲気は中国に行ったかのようなサービス?ぶりである。最近あっさり系の本格
中華店が増える中、このような雰囲気は某的には歓迎である。
ランチは1000円シリーズを中心に価格も大きく上下することない。麺類のセットもあるのだが
担々麵を純粋に楽しみたい気分なので単品900円をお願いした。
胡麻ピリ辛スープで一般によく見る赤い”スープではない。そぼろと黑胡麻と野菜類、茶色いス
ープとなると個人的にはシンタンタンメンとなる。見た目より辛さはしっかり伝わってくる。
胡麻の香りにガツンとした辛みが入り込んでくるが意外なほど引きも早い。麺は低加水率で
サバサバしているものの最低限の水分は確保されている汎用麺で、中華屋さんではではお馴染
みの選手で己の仕事を着実にこなしている麺である。
某的な赤い辛そうなステレオタイプの担々麵ではない担々麵の登場は老舗中華店のランチを
再注目させられた。まだ再来はしていないが是非ほかの定食を食してみたい、また小さな
発見があるのかもしれない。
「京都市下京区綾小路通東洞院東入神明町244」
店頭や店内のの雰囲気は中国に行ったかのようなサービス?ぶりである。最近あっさり系の本格
中華店が増える中、このような雰囲気は某的には歓迎である。
ランチは1000円シリーズを中心に価格も大きく上下することない。麺類のセットもあるのだが
担々麵を純粋に楽しみたい気分なので単品900円をお願いした。
胡麻ピリ辛スープで一般によく見る赤い”スープではない。そぼろと黑胡麻と野菜類、茶色いス
ープとなると個人的にはシンタンタンメンとなる。見た目より辛さはしっかり伝わってくる。
胡麻の香りにガツンとした辛みが入り込んでくるが意外なほど引きも早い。麺は低加水率で
サバサバしているものの最低限の水分は確保されている汎用麺で、中華屋さんではではお馴染
みの選手で己の仕事を着実にこなしている麺である。
某的な赤い辛そうなステレオタイプの担々麵ではない担々麵の登場は老舗中華店のランチを
再注目させられた。まだ再来はしていないが是非ほかの定食を食してみたい、また小さな
発見があるのかもしれない。
「京都市下京区綾小路通東洞院東入神明町244」