東大路通御蔭の交差点を東に入ってすぐにあるラーメン屋さん。対岸には同名の老舗レストランが
ある。全店舗の色あせてしまった赤い(かった)テントは店名を含めそのままである。

店頭に貼られたメニューを確認して店内へ。

最近のラーメン屋さんに入ったルーティーンである食券機に向かいラーメン700円のボタンを押す。

店頭のワビサビ感と比べて中に入るとオープン当初ということもありフローリング処理された床を
含め店内全体が真新しくピカピカしている。

スープより上に山のように盛られた部材が視覚的に迫ってくる。モヤシ、ネギが盛られ辛そうな
唐辛子味噌がかかっていて、隙間からメンマが顔をのぞかせる。スープの鶏ガラ豚骨は油分があ
るものの温度の低さもありすんなりのどを通て行くあっさり系。太縮麺はボリューミーなムッチ
リした食感で卵麺であろうかマイルドな味わいも見せる、その分なのか軟らかめに感じるがバラ
ンスはとれている。
ロースチャーシューは薄く細かく食べやすく、全体的に見て古典的な手法で懐かしさのある作品だ。
飲食店は大変多い地区だけに今後進化を遂げていくことを更に期待したいお店である。
「京都市左京区田中里ノ内町41-3」
ある。全店舗の色あせてしまった赤い(かった)テントは店名を含めそのままである。

店頭に貼られたメニューを確認して店内へ。

最近のラーメン屋さんに入ったルーティーンである食券機に向かいラーメン700円のボタンを押す。

店頭のワビサビ感と比べて中に入るとオープン当初ということもありフローリング処理された床を
含め店内全体が真新しくピカピカしている。

スープより上に山のように盛られた部材が視覚的に迫ってくる。モヤシ、ネギが盛られ辛そうな
唐辛子味噌がかかっていて、隙間からメンマが顔をのぞかせる。スープの鶏ガラ豚骨は油分があ
るものの温度の低さもありすんなりのどを通て行くあっさり系。太縮麺はボリューミーなムッチ
リした食感で卵麺であろうかマイルドな味わいも見せる、その分なのか軟らかめに感じるがバラ
ンスはとれている。
ロースチャーシューは薄く細かく食べやすく、全体的に見て古典的な手法で懐かしさのある作品だ。
飲食店は大変多い地区だけに今後進化を遂げていくことを更に期待したいお店である。
「京都市左京区田中里ノ内町41-3」