
東洞院六角の北西にある懐石、会席料理のお店、お昼は少し高めの食堂となるお店。
本格的なラーメンを始められたとのことで足を運ばせてもらった。

お店は姉妹店の「SOU」のとなりであるが店舗自体はビルの奥深い場所にある。殺風景な昭和40
年代のテナントビルの雰囲気が漂うなかお店に入るとカウンターだけの渋い店内が現れる。

奥には小上がり席が見て取れる、着飾った雰囲気はなく黒でシックにまとめた大人のお店である。

店頭の立て看板に自ら「割烹料理店こだわりの無添加ラーメン」を謳っている。価格は900円決し
て安くないラーメンだ。

器の中は具だくさん、長いチャーシューと長いメンマ、水菜とネギが小さく盛られ横には味半玉は
添えられている。出汁が効いた醤油ベースでしっかり味付けされていて爽やかな柑橘系の香りが
心地いい。麺は張りがあり硬質ではあるがしっとりした食感が残る。バラチャーシューは薄く
柔らかい、体積として(ボリューム)は少ないが濃厚な内容なので満足できる範囲となる。
確かに奥深くラーメン屋さんとは一線を越える作品だ。専門のラーメン屋さんを卑下する表現では
ないが、アプローチの違うラーメンも面白いとの感想である。
HP→https://sou.kyoto.jp/higashi-sou/
「京都市中京区東洞院六角上ル三文字町225 朝陽ビル 1F」
本格的なラーメンを始められたとのことで足を運ばせてもらった。

お店は姉妹店の「SOU」のとなりであるが店舗自体はビルの奥深い場所にある。殺風景な昭和40
年代のテナントビルの雰囲気が漂うなかお店に入るとカウンターだけの渋い店内が現れる。

奥には小上がり席が見て取れる、着飾った雰囲気はなく黒でシックにまとめた大人のお店である。

店頭の立て看板に自ら「割烹料理店こだわりの無添加ラーメン」を謳っている。価格は900円決し
て安くないラーメンだ。

器の中は具だくさん、長いチャーシューと長いメンマ、水菜とネギが小さく盛られ横には味半玉は
添えられている。出汁が効いた醤油ベースでしっかり味付けされていて爽やかな柑橘系の香りが
心地いい。麺は張りがあり硬質ではあるがしっとりした食感が残る。バラチャーシューは薄く
柔らかい、体積として(ボリューム)は少ないが濃厚な内容なので満足できる範囲となる。
確かに奥深くラーメン屋さんとは一線を越える作品だ。専門のラーメン屋さんを卑下する表現では
ないが、アプローチの違うラーメンも面白いとの感想である。
HP→https://sou.kyoto.jp/higashi-sou/
「京都市中京区東洞院六角上ル三文字町225 朝陽ビル 1F」
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