四条大橋を北へ上がった場所にある町家フレンチ。京都らしく祇園らしいお店である。
暖簾をくぐるとまるで料亭のような情景が現れる。
いったん中に入ると和を被ったモダンフレンチ、落ち着いたバーカウンターやずらり並
んだワインボトルは紛れもなくフレンチレストラン。
ただ町家の雰囲気も残っているので肩を張ったレストランの苦しさもなく普段使いも
出来そうである。当日も若年層の女性客が多くみられ幅の広さがうかがえた。
店頭看板にも記載されていた日替わりランチは950円、ランチと言えど1000円までで利用
できるフレンチはそう多くはない。
お箸でいただくプレートランチの内容は「豚ロースの冷しゃぶ仕立て京トマトヴェネグレット」
と「カレイのエチュベシトロン風味」ふ~む・・・よくわからない・・・
丸く盛られたライスはかなり硬質・・・乾いてしまってパリパリになっている狙ったかどうかは
不明だが某のようなメシ喰いはつらい事実だ。さらに豚しゃぶにかかるフレンチソースは酢酸の
個性が前面に出すぎて豚しゃぶとの旨味が隠れてしまっているように感じる。
トマトが絡むヴェネグレットとはこのようなものなのかもしれないが某は歓迎とはいかなかった。
カレイは柑橘系(シトロン)と水分煮込みとの相性がよくおいしくいただけた。
コーヒー紅茶はセルフ方式となり飲み放題、いただいたのは紅茶だがいれてから時間だ経って
しまったのいるので渋みばかりが目立ってしまったが飲み放題なので贅沢はいえない。
雰囲気も良くスタッフのスキル高かったのだが貧乏舌の某にはあまり相性が良くなかったよう
である。ただご飯のレベルに関しては少なくとも、もう1ランクアップするべきかと思われる。
祇園近辺にあるリーズナブルなランチが楽しめる おしゃれな和フレンチであることは間違いない。
HP→https://wine-bistro.jp/maruhashi/
「京都市東山区常盤町177」
暖簾をくぐるとまるで料亭のような情景が現れる。
いったん中に入ると和を被ったモダンフレンチ、落ち着いたバーカウンターやずらり並
んだワインボトルは紛れもなくフレンチレストラン。
ただ町家の雰囲気も残っているので肩を張ったレストランの苦しさもなく普段使いも
出来そうである。当日も若年層の女性客が多くみられ幅の広さがうかがえた。
店頭看板にも記載されていた日替わりランチは950円、ランチと言えど1000円までで利用
できるフレンチはそう多くはない。
お箸でいただくプレートランチの内容は「豚ロースの冷しゃぶ仕立て京トマトヴェネグレット」
と「カレイのエチュベシトロン風味」ふ~む・・・よくわからない・・・
丸く盛られたライスはかなり硬質・・・乾いてしまってパリパリになっている狙ったかどうかは
不明だが某のようなメシ喰いはつらい事実だ。さらに豚しゃぶにかかるフレンチソースは酢酸の
個性が前面に出すぎて豚しゃぶとの旨味が隠れてしまっているように感じる。
トマトが絡むヴェネグレットとはこのようなものなのかもしれないが某は歓迎とはいかなかった。
カレイは柑橘系(シトロン)と水分煮込みとの相性がよくおいしくいただけた。
コーヒー紅茶はセルフ方式となり飲み放題、いただいたのは紅茶だがいれてから時間だ経って
しまったのいるので渋みばかりが目立ってしまったが飲み放題なので贅沢はいえない。
雰囲気も良くスタッフのスキル高かったのだが貧乏舌の某にはあまり相性が良くなかったよう
である。ただご飯のレベルに関しては少なくとも、もう1ランクアップするべきかと思われる。
祇園近辺にあるリーズナブルなランチが楽しめる おしゃれな和フレンチであることは間違いない。
HP→https://wine-bistro.jp/maruhashi/
「京都市東山区常盤町177」
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