刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

炭の衝撃 麺屋 大ちゃん(ラーメン)

2024年03月02日 08時01分45秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
今出川室町を上がった場所にあるラーメン屋さん。ラーメン屋さんを含め居抜が繰り返されている
場所である。



L字カウンターのみの小さなお店、左右の空間の余裕のなさなどレイアウトは前店よ全く変わっ
てはいない。ただお冷は店舗では珍しくウオーターサーバーが置かれているが変更点か。



食券機となり、メニュー数は少なくわかりやすい、炭焼きバターご飯など気になるトッピング
が気になるところだが、基本品である「らーめん」850円のみを購入である。



同大の学生でほぼ満員となっていて、まさにぎゅうぎゅう詰め状態である。



四角い皿の中央にエンボスが入っているこだわりの器に入っての登場。チャーシュー、ネギ、
メンマのみのシンプルなスタイル。スープはしっかりした目鼻立ちした醤油、ただ濃いとい
うだけでなく深いコクがある、すき焼きのダシのようなスープだ。
大きなレアチャーシュー2枚、脂身と赤身の旨味のバランスが素晴らしく濃厚スープにこの
甘味のコクはよくあう。直中太麺は緊張感ありパシッとした食感でしなやかさも持ち合わ
せている。

確かに炭の力(燻製)を見せつけられるラーメンだ。店内の狭さは仕方ないがいいものの
持っているだけに今度こそこの地に根付いたラーメン屋さんになっていただきたい。



HP→https://www.instagram.com/menya_daichan/
「京都市上京区築山南半町234 大甚ビル 1F」
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たこ焼き・鉄板焼き 光ちゃん(お好み焼き/たこ焼き)

2024年03月01日 08時00分28秒 | 食い物その他系
京都縦貫道丹波ICから北へ約1Kmにある道の駅 丹波マ-ケス内にある粉もん屋さん。
丹波マ-ケスとして飲食店が減少の一途となる中で貴重な存在である。



飲食店舗といっても4名も座ればいっぱいになるようなカウンター席があるだけのイートイン席
である。机の上に置かれたメニューに目を落としこれから食べるものを考える・・・



3つのコンビと1つの定食の中から、選択はCコンビで700円。



お好み焼きとたこ焼き4個、たっぷりマヨネーズが乗ったお好みやきはサクサクした食感のの中に
ツナギの粘りが絡みバランス志向、一方のたこ焼きはカリとろのやけど注意モノも美味しさ。

気軽にとっつける粉ものが食べられる丹波マ-ケスでの唯一のお店。価格も気軽でこのお店だけ
は残していただきたいものである。





「京都府船井郡京丹波町須知色紙田3-5 道の駅 丹波マ-ケス」
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