2020年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備(11)枝豆&他のポット播種
政府は全国に発出していた緊急事態宣言の内、5月14日に特定警戒都道府県の対象になっていない34県と、特定警戒都道府県の茨城・石川・岐阜・愛知・福岡の5県を解除しました。また、5月21日には、大阪・兵庫・京都を解除しました。「直近1週間の新規感染者数が10万人当たり0.5人程度以下」の目安を下回った千葉・埼玉でしたが、基準値を上回った北海道と共に東京・神奈川の首都圏として解除は見送られ、5月25日の判断(有識者会議)を待つこととなりました。
コロナ禍が続く中の5月15日、アパレルメーカーのレナウンが負債総額約138億円で倒産、民事再生手続きへ移行しました。ソフトバンクGの2020年3月期の最終決算で、9615億円の赤字となりました。赤字幅は、1981年の創業以来の最悪、主因は投資先新興企業の株価下落によるものでした。
5月22日 枝豆・ほおずき・他の播種 13:30~16:00
5月に入り、夏日の多い日が続いたと思ったら、今週18日以降は、20度を4日連続下回り、記録的日照不足が5日続きました。梅雨に入ったか?…と思わせる不順な天気で、畑作業もままなりません。COVID-19の巣籠もりも2ヶ月近くになって、運動不足で、気の滅入る日常に、TVもリバイバル番組ばかりで飽きました。
「晴れ」を待っていても仕方が無いので、屋根のあるカーポートで、霧雨の中ポリポットへの播種作業をしました。来年の夏を楽しみに待ちたい「鬼燈(ほおずき)」、自宅日除け役のグリーンカーテン「奥会津三島カボチャ」と真夏の風物詩「朝顔」、それにビールのお供でタマネギ跡に定植予定の「枝豆」の4品種が、本日のお相手です。
2時間半が、瞬く間の播種作業でした。
枝豆・湯あがり娘 × 28ポット(9cm 3粒/1ポット)
(丹波)ほおずき × 10ポット(10.5cm 4粒/1ポット)
朝顔(白・青紫) × 8ポット(10.5cm 4粒/1ポット)
奥会津三島カボチャ × 8ポット(10.5cm 2粒/1ポット)
(5月22日 自宅で播種作業 A )
(5月22日 枝豆「湯あがり娘」28ポット播種)
(5月22日「ほおずき」10ポット播種)
(5月22日「朝顔」&「三島カボチャ」各8ポット播種)
(5月22日 軒先は播種した「花かご」で満杯)