先日、友人から、私のブログは食ばっかり、、、って、ご指摘受けて、「たまには展覧会の情報も教えて欲しい」と言われたので、、、
最近見に行ってよかった展覧会をご紹介。
京都文化博物館と京都大学総合博物館で開催の「日本の表装」。
京大博物館の展示は昨日駆け込みで見て来ました。(昨日2月12日終了)
京都文化博物館の展示は2月19日(日)まで開催中。
「掛軸の歴史と装い」で、今まで見たことのないような素材や、模様の布を使用した掛け軸など、とても見応えがありました。
作品の内容自体の説明はほとんどなく、表装の方法や、修理の状態などについて記されていて、
今まで気にしていなかった部分も、長い年月をかけて守られて修復されていたり、
元々作る時に工夫して作られているものやら、豪華な着物の一部を軸に仕立てたりと、興味深く、、楽しんで見ることができました。
今週末まで開催してます。
軸全体が作品になっていて、これから軸を見る時にも作品の周りに目を凝らして見てしまいそうです。
自分で軸を仕立てていただくときは、色の系統のみを希望でお伝えするのですが、
布を選んだり、軸全体をデザインできたら面白いだろうなぁと思い、素人が簡単にできる表具の方法を、教えてもらえないだろうかと先日、表具を生業としている友人に質問してみたら、、、
一喝されました
やはり、プロは真剣なので、、、ちょっと教えるなんてできないですよね。失礼しました
最近見に行ってよかった展覧会をご紹介。
京都文化博物館と京都大学総合博物館で開催の「日本の表装」。
京大博物館の展示は昨日駆け込みで見て来ました。(昨日2月12日終了)
京都文化博物館の展示は2月19日(日)まで開催中。
「掛軸の歴史と装い」で、今まで見たことのないような素材や、模様の布を使用した掛け軸など、とても見応えがありました。
作品の内容自体の説明はほとんどなく、表装の方法や、修理の状態などについて記されていて、
今まで気にしていなかった部分も、長い年月をかけて守られて修復されていたり、
元々作る時に工夫して作られているものやら、豪華な着物の一部を軸に仕立てたりと、興味深く、、楽しんで見ることができました。
今週末まで開催してます。
軸全体が作品になっていて、これから軸を見る時にも作品の周りに目を凝らして見てしまいそうです。
自分で軸を仕立てていただくときは、色の系統のみを希望でお伝えするのですが、
布を選んだり、軸全体をデザインできたら面白いだろうなぁと思い、素人が簡単にできる表具の方法を、教えてもらえないだろうかと先日、表具を生業としている友人に質問してみたら、、、
一喝されました
やはり、プロは真剣なので、、、ちょっと教えるなんてできないですよね。失礼しました