台灣の近代美術-留学生たちの青春群像(2014年9月12日(金)- 10月26日(日)參觀完畢,在一樓學生食堂吃過了稱不上好吃的午餐定食後,原本打算前往上野車站附近逛逛,但路上看到了同樣是東京藝術大學所屬的正木紀念館也在舉辦陳澄波油畫作品修復展,就順便進去看了一下.
例の展覧会を見終わり、1階の学食でおいしいとはいえないランチ定食を食べたら、上野駅の近くにでも足を延ばそうかと、いく途中に同じく東京芸大所有の正木記念館で「陳澄波油彩畫作品修復展」が行われているのを発見。ついでに入ってみた。
展期:2014年9月12日(五)~10月2日(四)
展場:東京都台東區上野公園12-8東京藝術大學 正木紀念館
開館時間:10:00~17:00(入館時間16:30前)
休館日:周一(9/16,9/22,9/24,9/29)
入館費:免費
交通:JR上野站(公園口)・鶯谷站徒歩10分
銀座線・日比谷線上野站徒歩15分
千代田線・根津站徒歩10分
【東京芸大公式サイトより】
本展覧会は、台湾の高名な画家、陳澄波(1895-1947)の油彩画作品を対象に実施した修復事業の共同研究発表展です。本修復事業は、本学文化財保存学保存修復油画研究室と国立台湾師範大学文物保存維護研究發展中心とがプロジェクトを組み、陳澄波のご遺族から依頼された36点の作品を共同で修復をおこないました。その結果それまで汚れて損傷していた作品は、修復によって作品本来の魅力を取りもどすことができましたので、その成果を発表いたします。
陳澄波は台湾嘉義に生まれ、総督府国語学校師範科を卒業後、日本に留学し、東京美術学校図画師範科に入学します。留学前に水彩画家石川欽一郎の指導を受け、留学中は岡田三郎助、あるいは田辺至に学びます。1926年には台湾人初の第7回帝展に入選という快挙をはたします。その後上海に渡り活発な創作活動を行う中、独自の画風を確立します。帰台後、台湾の風土に根ざした画風をより深化させると同時に、台湾文化のリーダー的存在となって活躍した人物です。
陳澄波の作品は、作者の強靱な意志のもと、うねるような力強い筆づかい、スピード感あふれる筆触、さらに原色を組み合わせたコントラストの高い冴え冴えとした色調は、実にたとえようのない魅力を放っています。
両校による本修復事業によってその魅力を存分に蘇らせましたので、みなさま、是非、ご高覧下さい。
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作者人物介紹
入口處引言 入口の近くの「ごあいさつ」
一位年輕人正微微低頭用心地看著作品,遠處的工作人員則低著頭遙望夢鄉.
ある若者はうつむきかげんに作品に目を凝らしていた。遠くにいたスタッフもうつむきかげんに遠い夢のなか。
每幅作品都在下方附有修復前的照片,紫外線螢光照片及紅外線照片以供比較.不過說實在,我這個外行人實在是看不出來這些照片代表什麼意義.
見比べられるように作品ごとに下方に修復前写真、紫外線蛍光写真と赤外線写真が配されるが、素人の私にはいまいち意味が分からなかった。
逛完出來後,抬起頭深呼吸了一下,發現天空是如此清!
さて、見学終了!記念館を出てきた。空を仰ぎ深呼吸を一つ...。ああ、なんてきれいな空!
步出人行道,發現地上一個香蕉皮兒.是誰!睽違已久好不容易剛找回來的文學心情就這樣瞬間都被破壞掉了.
歩道まで出て、バナナの皮を発見!だれだ!もう~、せっかく久々に文学的な気分になったのに、一瞬にして元通りじゃないのよ。
上野公園盡頭離阿美不遠處看到了這個會噴水的青蛙,背影實在是可愛極了,讓人不覺發出會心的微笑.
上野公園のはずれでアメ横のほど近くに、この口から噴水の出るカエルを発見!かわいい後ろ姿が実にほほえましい。
在阿美買點東西再回家吧!
さあ、アメ横で買い物して帰ろう!
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例の展覧会を見終わり、1階の学食でおいしいとはいえないランチ定食を食べたら、上野駅の近くにでも足を延ばそうかと、いく途中に同じく東京芸大所有の正木記念館で「陳澄波油彩畫作品修復展」が行われているのを発見。ついでに入ってみた。
展期:2014年9月12日(五)~10月2日(四)
展場:東京都台東區上野公園12-8東京藝術大學 正木紀念館
開館時間:10:00~17:00(入館時間16:30前)
休館日:周一(9/16,9/22,9/24,9/29)
入館費:免費
交通:JR上野站(公園口)・鶯谷站徒歩10分
銀座線・日比谷線上野站徒歩15分
千代田線・根津站徒歩10分
【東京芸大公式サイトより】
本展覧会は、台湾の高名な画家、陳澄波(1895-1947)の油彩画作品を対象に実施した修復事業の共同研究発表展です。本修復事業は、本学文化財保存学保存修復油画研究室と国立台湾師範大学文物保存維護研究發展中心とがプロジェクトを組み、陳澄波のご遺族から依頼された36点の作品を共同で修復をおこないました。その結果それまで汚れて損傷していた作品は、修復によって作品本来の魅力を取りもどすことができましたので、その成果を発表いたします。
陳澄波は台湾嘉義に生まれ、総督府国語学校師範科を卒業後、日本に留学し、東京美術学校図画師範科に入学します。留学前に水彩画家石川欽一郎の指導を受け、留学中は岡田三郎助、あるいは田辺至に学びます。1926年には台湾人初の第7回帝展に入選という快挙をはたします。その後上海に渡り活発な創作活動を行う中、独自の画風を確立します。帰台後、台湾の風土に根ざした画風をより深化させると同時に、台湾文化のリーダー的存在となって活躍した人物です。
陳澄波の作品は、作者の強靱な意志のもと、うねるような力強い筆づかい、スピード感あふれる筆触、さらに原色を組み合わせたコントラストの高い冴え冴えとした色調は、実にたとえようのない魅力を放っています。
両校による本修復事業によってその魅力を存分に蘇らせましたので、みなさま、是非、ご高覧下さい。
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作者人物介紹
入口處引言 入口の近くの「ごあいさつ」
一位年輕人正微微低頭用心地看著作品,遠處的工作人員則低著頭遙望夢鄉.
ある若者はうつむきかげんに作品に目を凝らしていた。遠くにいたスタッフもうつむきかげんに遠い夢のなか。
每幅作品都在下方附有修復前的照片,紫外線螢光照片及紅外線照片以供比較.不過說實在,我這個外行人實在是看不出來這些照片代表什麼意義.
見比べられるように作品ごとに下方に修復前写真、紫外線蛍光写真と赤外線写真が配されるが、素人の私にはいまいち意味が分からなかった。
逛完出來後,抬起頭深呼吸了一下,發現天空是如此清!
さて、見学終了!記念館を出てきた。空を仰ぎ深呼吸を一つ...。ああ、なんてきれいな空!
步出人行道,發現地上一個香蕉皮兒.是誰!睽違已久好不容易剛找回來的文學心情就這樣瞬間都被破壞掉了.
歩道まで出て、バナナの皮を発見!だれだ!もう~、せっかく久々に文学的な気分になったのに、一瞬にして元通りじゃないのよ。
上野公園盡頭離阿美不遠處看到了這個會噴水的青蛙,背影實在是可愛極了,讓人不覺發出會心的微笑.
上野公園のはずれでアメ横のほど近くに、この口から噴水の出るカエルを発見!かわいい後ろ姿が実にほほえましい。
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