台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

不聽話的店員(いうことを聞かない店員)

2015年03月19日 | 日々の日記帳
很多外國人到台灣都不會忘了在街頭要點一杯飲料來喝,不過能不能順利地點到自己想要的搭配往往難度很高.不過即使是我們本國人,因為每一家的系統都不太一樣,而且哪種飲品適合哪種甜度有時候也不太一樣,所以其實我們也是透過跟店員的對話來達成任務.以下兩次經驗也都是在這種碰壁的情況下將飲料點好的.
台湾に行ったときに街中のジューススタンドから飲み物を調達する外国人も多いと思うが、自分好みの組み合わせに到達できるかといったら、かなりハードルが高いでしょう。でも実は台湾人でも、店ごとのルールも違うだろうし、飲み物ごと適切な甘さも違うかもしれないので、注文は一筋縄とはいかず、たいていは店員さんとやり取りをしながらミッションを達成する感じ。まさにそういう踏んだり蹴ったりの私の経験をご覧あれ。

我「珍珠奶茶,少糖」(太久沒點,沒看菜單就隨口說.因為覺得少糖已經算不太甜)
店員「8分喔!」
仔細看了一下菜單,才發現!少糖是8分,不行不行,太甜了.原來3分要說微糖.
「喔,那微糖」
學乖了,下次點的時候要說「微糖」.
わたし「タピオカミルクティー、砂糖少なめ」(久々の注文なのにメニューも見ずに適当に言った。「少糖」はそこそこ甘さ控えめのつもりで)
店員「8割ですけど」
よくメニューを確認したら、「少糖」はなんと甘さ8割!ダメダメ、甘すぎ。なに?3割が「微糖」だったの?
わたし「あっ、じゃ微糖で」
勉強になったわ。今度は「微糖」といえばいいんだ。


第二天再去另外一家買.
我「芋頭奶茶加珍珠」
店員「糖度?」
我「微糖」
店員「芋頭本身就是甜的喔」
我「喔,好,那無糖」
原來所謂的芋頭不是一塊一塊的,而是經過加工調味過的芋泥,由於本身已經有甜度,所以不另外加糖,喝的時候攪拌一下甜度剛剛好.
翌日、また別の店で注文。
わたし「太郎芋ミルクティー、タピオカ入りで」
店員「甘さは?」
わたし「微糖で」
店員「芋自体甘いですよ」
わたし「あっそ、じゃ無糖で」
結局「芋」というのはゴロゴロした形ではなく、甘くしてあるペースト状だった。なので、これ以上甘くする必要がなく、飲む際にかき混ぜればちょうどいい甘さになる。


結果連續兩次,我指定的甜度都被店員懷疑說「這樣不會太甜嗎?」,那請問客人說甜度還有什麼用呢?不過我雖然這麼說,還是覺得他們很害,因為我聽他們的去點的話,結果甜度兩次都恰到好處.
結局二回にわたってこっちの指定した甘さが店員に「それ甘すぎじゃない?」と疑われたわけだ。それじゃ客に聞く意味がないじゃない!とはいっても、2回とも店員さんの「いうこと」を聞いた結果、最適な甘さになったから、やっぱりすごいなと思った。

所以其實他們真的也滿專業,也滿貼心的,因為,他們大概知道什麼樣的客人應該適合怎麼樣的甜度,而且如果他們覺得客人要的應該不太適合這位客人的話,就會不嫌麻煩好意確認一下.
それから、どんな客がどんな甘さがちょうどいいかは大体把握しているし、もし客の注文が「あやしい」ときは、めんどくさがらず客に確認を取る。そういう意味では、プロだし、客のニーズを考えるやさしさが伝わる。

郵局跟飲料店竟然在同一家店面裡.第一家店,台北車站地下街「新茶世界」
郵便局とドリンクスタンドがなんと、同じテナントに入ってる!台北駅地下街の「新茶世界」にて


什麼時候開始的?現在在外面買飲料都會貼表示,點餐內容一清二楚.
鴛鴦奶茶(奶茶加咖啡)加珍珠,去冰,3分糖40元
いつからだったの?いまはテイクアウトのドリンクは注文内容がはっきり表記されている。
タピオカ入りコーヒー紅茶、氷なし、甘さ3割、40元。



去冰,可是量還是很滿喔!不像日本,去冰以後量搞不好只剩半杯!呵呵,這就是台灣的人情味嗎?
氷なしでも量はちゃんと満タンだ。日本だと氷なしだと量が半分だったりして。ほほっ、これぞ台湾の人情味ってやつ?


點餐前應先看一下這裡的.
注文する前に見ておくべきだった。


第二家,捷運古亭站附近的COCO.
外帶,芋頭奶茶加珍珠,無糖,去冰
二軒目。MRT古亭駅近くの「COCO」。
テークアウトのタピオカ入り太郎芋ミルクティー、砂糖なし、氷なし。



芋泥看起來的確滿甜的,拌一拌喝起來甜度剛好!
芋のペーストはたしかに甘そう。混ぜて飲むとちょうどよかった。



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