昨日のぐんま昆虫の森のつづきです。
秋の七草、オミナエシで吸蜜するイチモンジセセリ
カラタチに産卵に訪れたアゲハ
ジャコウアゲハ
オスが麝香(ムスク)のような匂いをさせることが名前の由来ですが、私はまだその匂いを嗅いだことがありません。
幼虫は有毒成分のあるウマノスズクサ類を食草とするため、幼虫、成虫とも体内に毒を持ち、ジャコウアゲハを食った鳥は中毒を起こします。そのため一度ジャコウアゲハを食った経験のある鳥は二度とジャコウアゲハを口にしません。
毒で身を守っているせいでしょうか、ジャコウアゲハはとてもゆったりと飛ぶ蝶です。
ヒメアカタテハ
初夏のころから見られる蝶ですが、秋に個体数が増え、よく見られるようになるので、秋の蝶というイメージですね。
イチモンジチョウ
コアオハナムグリ
クルマバッタモドキ
ツチイナゴの幼虫
アシグロツユムシの幼虫
ショウジョウトンボ
強い日差しを避けようと逆立ちしていました。
オオシオカラトンボ
赤く色づいた赤とんぼ2種
(8月19日訂正・追記)
ノシメトンボ
amphibia6さんからノシメトンボではなく、リスアカネであるとのご指摘を受けました。amphibia6さん、ありがとうございました。
面白い名前ですが、リスアカネは栗鼠茜ではなく、“リス”はスイスのトンボ学者の名前に由来するものだそうです。
マユタテアカネ
ミンミンゼミ
このセミの鳴き声は、いやが上にも暑さを盛り上げますねぇ
でも、ミンミンゼミはクマゼミやアブラゼミと比べると暑さに弱いのだそうです。意外ですね。
ミソハギ
つい最近まで、ミソハギのことをミゾハギと間違って覚えていました。水辺に生えているので溝萩だと思っていたんです(^^;)
ゲンノショウコ
ワレモコウが咲き始めていました。
もうすぐ秋だねぇ
秋の七草、オミナエシで吸蜜するイチモンジセセリ
カラタチに産卵に訪れたアゲハ
ジャコウアゲハ
オスが麝香(ムスク)のような匂いをさせることが名前の由来ですが、私はまだその匂いを嗅いだことがありません。
幼虫は有毒成分のあるウマノスズクサ類を食草とするため、幼虫、成虫とも体内に毒を持ち、ジャコウアゲハを食った鳥は中毒を起こします。そのため一度ジャコウアゲハを食った経験のある鳥は二度とジャコウアゲハを口にしません。
毒で身を守っているせいでしょうか、ジャコウアゲハはとてもゆったりと飛ぶ蝶です。
ヒメアカタテハ
初夏のころから見られる蝶ですが、秋に個体数が増え、よく見られるようになるので、秋の蝶というイメージですね。
イチモンジチョウ
コアオハナムグリ
クルマバッタモドキ
ツチイナゴの幼虫
アシグロツユムシの幼虫
ショウジョウトンボ
強い日差しを避けようと逆立ちしていました。
オオシオカラトンボ
赤く色づいた赤とんぼ2種
(8月19日訂正・追記)
amphibia6さんからノシメトンボではなく、リスアカネであるとのご指摘を受けました。amphibia6さん、ありがとうございました。
面白い名前ですが、リスアカネは栗鼠茜ではなく、“リス”はスイスのトンボ学者の名前に由来するものだそうです。
マユタテアカネ
ミンミンゼミ
このセミの鳴き声は、いやが上にも暑さを盛り上げますねぇ
でも、ミンミンゼミはクマゼミやアブラゼミと比べると暑さに弱いのだそうです。意外ですね。
ミソハギ
つい最近まで、ミソハギのことをミゾハギと間違って覚えていました。水辺に生えているので溝萩だと思っていたんです(^^;)
ゲンノショウコ
ワレモコウが咲き始めていました。
もうすぐ秋だねぇ
“昆虫の森”のあたりでは、写真のような赤味の強い花が一般的ですか?
私のホームグラウンドの川場村では、シロバナが一般的です。
つい先日、赤い花を見つけて、珍しがって写真に収めたばかりでした。
昆虫の森では、赤味の強い花しか見ませんでした。
私の職場のゲンノショウコは白い花ばかりです。
次回、昆虫の森に行ったときに、ここのゲンノショウコ情報を仕入れてきます。
ぐんま昆虫の森、懐かしいトンボの写真がいっぱいです。
オオシオカラの次の2枚はリスアカネ♂のようですね。
胸の線が上まで届かず途切れていますし、腹部が赤いですね。
昆虫の森ではリスアカネが沢山見られます。
まだまだ勉強不足で・・・(^_^;)
amphibia6さんの、私が見たことのない鳥や虫を
楽しく拝見させて頂いてます(^^)