ニホンカワトンボ

今日は朝からよく晴れて、前橋の最高気温は26.3℃。風も弱く、絶好の虫日和。
ってことで、『ぐんま昆虫の森』へ。

キビタキやオオルリなどの夏鳥たちのさえずりを聞きながらフィールドを散策。


ニホンカワトンボ








羽化後、時間がたっていない個体


今日は、ニホンカワトンボのほかにも今年の初モノの虫たちに、たくさん会えました。
順次ご紹介いたします (^^)

キイロスズメバチ

もう10日以上前ですが、活動を始めたキイロスズメバチの女王に会いました

お食事中 シジュウカラ

４月23日、マイフィールド2にて
シジュウカラが芋虫を食べていました










ツグミ

写真は撮れなかったけど、シメもまだいました

ビロードツリアブ

ビロードツリアブ




モコモコの毛の丸い体に尖った長い口吻が特徴。
珍しい昆虫ではないですが、成虫が見られるのは、春だけです。


飛翔写真を撮りたいのですが、なかなか上手くいきません (^^;)

オオルリ、キビタキ、コサメビタキ

この時期は、オオルリなどの夏鳥たちに身近な場所で出会えるチャンス。
マイフィールドで、夏鳥を探しました。

オオルリ




キビタキ




コサメビタキ


カスミザクラが満開でした。

ヤブキリの幼虫

『ぐんま昆虫の森』のつづき


タンポポの花の中を覗くと、ヤブキリの幼虫がいました




シャガ

ルリタテハの産卵、テングチョウ

『ぐんま昆虫の森』のフィールドで出会った虫たちのつづき

ルリタテハが産卵していました


ルリタテハの卵


テングチョウ

クマバチ

ショカツサイの花の周りをブンブンと大きな羽音を立てて飛んでいたクマバチ（キムネクマバチ）のオス




クマバチは20mmを越える大型の蜂で、羽音も大きいので、攻撃的な蜂だと誤解している人が多いのですが、実はとてもおとなしい性格で、人を攻撃することは、めったにありません。
これからの季節、花を訪れるクマバチの姿がよく見られますので、間近でじっくり観察してみてください。（さすがに、メスを素手で捕まえたりすれば、刺します。要は、生き物に対する正しい知識を持つことが大切ということでございます）

春の水辺 ぐんま昆虫の森

４月16日に行った『ぐんま昆虫の森』のつづき


アジアイトトンボ




未熟なメス


水の中にはオタマジャクシ

春爛漫 ぐんま昆虫の森

今日は暑かったですねぇ。前橋の最高気温は28.5℃。高崎の上里見では30.6℃で沖縄の観測点を抑え、全国一でした。

さて、今日ほどの暑さではなかったですが、初夏の陽気となった先日の日曜日、『ぐんま昆虫の森』のフィールドを歩きました。

イカリソウ






ニリンソウ




フデイリンドウ




ヤマブキ