君とロウソク

2007-05-17 00:01:24 | 日記風
 タイトル先行です

 こういうのってなんか雰囲気。結構上の階にあるお店だったので窓の外に見える街の風景も綺麗。
 人工のネオンに癒されるっていうかさ。
 
 ロウソクの炎は自然の火。ゆらゆらと揺れてふと暖かかった。店の何処かで生で演奏をしてまして、それがまた暖かいのよ。曲が終わるとパラパラと拍手が起きる。その音がね、またなんか素敵。拍手の音の中には何か魔物が住んでいるのでしょうかね。役者はこれは捕まってしまうようだけど。

 5月も半ばになった。日は飛ぶように過ぎていく。

 自分じゃ判っているんだけど、なかなか素直になれないの。良い仲間、心配してくれる人に囲まれてる筈なんだけど、どうも1歩踏み出せない。
 困ったもんだ。

 変らないとな。目を開いてもっと広い世界をみればきっともっと素敵なことに気づけ、もっと幸せになれる筈なのに、なんかできない。それは不幸なことだ。
 
 そんなことを思った息抜きの時間です。

 世間は意外とカップルが多いです。 私には・・・遠いことだ・・・。
 さあ、お家に帰ろう。