スマッシュ ~セレブ女優の登場

2013-01-13 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 マリリン・モンローの生涯をミュージカルにしたい。
 当初のマリリン役に選ばれたアイビィーは公開稽古でしくじって、クビ。

 彼女と役を張り合った新人、カレンがしばらく代役を勤めた。

 しかし映画スターのレベッカの出現で、その儚い夢も終わり。


 問題はレベッカが歌えないこと。もっと心理描写を増やして作品に重みを出すべきだと言ってくる。

 降ろされた同士、近づいていくアイビィーとカレン。

 しかしアイビィーは一筋縄でいく女じゃない。

 でも可哀想と言えば、可哀想。1度は決まりながら降ろされ、母親はスターとして賞を受賞している女優。何処へ行っても太陽。
 その陰の万年コーラスのアイビィー。

 思い切った手を使ってマリリン役を勝ち取ったとしても無理はない。彼女もまた夢をみて夢を叶えようとあがいただけだ。

 脚本家のジュリアは1人の男のとの2度の不倫がバレ、反省はしているが、夫に出て行かれる。おまけに息子、レオの成績は急降下で、学校に呼ばれる。取りつくろう夫の前で「全部悪いのは私」と暴露する。

 レベッカに振り回される制作陣。

 そして何故か今になって、カレンがマリリンに見えてきた演出家・デレク。

 マリリンは誰の手に?

例えば左利きの方、私は馬鹿でしょうか?

2013-01-13 19:00:00 | 日記風
 とにかく多いのは右利きです。
 でも右を使うか、左を使うかで脳の使い方が違うといいます。

 私は元々右利きです。

 それがいろんな理由があって、20歳を越えてから突然、左利きに直しだしたのです。

 普通、子どもの頃から左利きだと右利きに直されるということはありますが、わざわざ左利きに直すことはないと思います。

 とりあえず、右脳、左脳のおさらいをすると

 右脳→知性、感性をつかさどる。動物的勘に優れた映像などとしてものごとを表現したりするには優れている。
 左脳→思考、論理、ニ感(視覚、聴覚)に優れた人間的な脳であり、言葉、文字をつかさどる。

 

 まあ、これで大体お判りの所もあると思いますが、言葉、文字を強化したい目的もあったのです。

 でもねー、20歳過ぎたら人間ってどっちみち、脳は老化へ向かうらしいんですね。ゆるゆると、ですけどね。
 そういう意味では遅すぎましたかね?

 けれど、1年近く、左を主に使うようにしていたら、人から
 「左利きなの?」
 と、いわれるようになりました。

 左を主に使うようになってたんでしょうね。

 そして右利きの方が有利な道具を使うときは右利きに戻っているらしい。
 ハサミを使ったり、文字を書くということは左ではできないです。練習すれば、字は書けますが、えらい時間がかかります。それにPCになったら関係ない。


 それでもさっき、右、左どっちの脳を使っているといのをしたら、右を使っているようです(笑)先天的なものは直らない、意味があるということなんでしょうか。


 でも、ここに大きな弊害がありました。

 右と左が判らない。

 右手を上げてというと、左手があがる。

 外に出た時とっさに左右が判らない。

 やはり先天的なものを無理やり…私はいじる必要もないのに…いじった副作用なのかしら。


 もう無意識だから、このまま行くと思いますけどね。

 左利きの方は、矯正するとなると大変だろうな、ということはよく判りました。

ヤンマガ発売禁止になった手ぶら写真

2013-01-13 14:04:37 | 日記風
 これ、可哀想だから、名前出したくない。

 だって本人が、こういう写真が撮りたいと言ったとは思えない。周りがお膳立てして撮っただけじゃないの?

 でもあっちもこっちも大変なことだろう。


 でも直接触らせているとは思えない。ニップレスとか、ヌーブラとかあとからCG処理で見えても消せるものを着用してたんじゃないか?

 だって撮影でも、そういう過激が目的じゃない限り、生でって言うのは、嫌でしょう。



 ずい分昔の話になるが、ある新人女優さんがテレビドラマで、きている物をカメラの前で脱ぐというシーンがあったそうだ。

 テレビに映るのはヌードの背中のみ。

 でも脱ぐからには前に男優さんがいるということ。

 そこにはばっちり見える。

 ただそのワンカットのためにいくら先輩とは言え、胸を見せたくなったらしく、脱いだら胸をガチガチにガムテープで固めて見えなくしてたそうだ。

 女優さんも俳優さんも今も有名な人。


 でもその当時、先輩俳優にその態度はなんだとずい分叩かれたそうだ。


 今回もそういうカラクリが撮影にはあったんじゃないかと思う。

 でも、問題は直接触らせているように見えることが大きそうだ。
 見えてしまえば、アウトなんだそうだ。

 新年早々、ソロ写真集早々、災難とも言えるが、アマゾンでは予約ナンバー1になっているとか。


 これも全部、仕掛けでしたか?上の人の。

 とか、言いたくなっちゃう。

キャッスル3 ~偽ケベット登場

2013-01-13 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 キャッスルは人気推理小説家。しかしリアリティを求め、ケベックたちとNY市警で実際の捜査に当たっている。
 最近BSでもシーズン1が放送されてるけど、見てない。多分、カットが多いから。
 どっちにしろ、吹き替え版しか見ていないけどね。

 キャッスルはケベックとの捜査で知り得たことをもとに小説を書く。

 ケベックの小説上の名前はニッキー。

 それが映画化されることになった。

 しかしブロンドのナタリーという女優が気にいらない。しかし女優の母も娘もそうでもない。
 むしろ、地下室で閉じめられた役では(恐怖の地下室?って作品かな、当然実在しない)1週間地下室にこもって役作りをした。

 しかしいつものように署に行ってびっくりだ。

 ナタリーが役作りのためと言い、見学に来ている。何故自分になにも言わないんだ?というキャッスルに「決めるのは私」とケベックはにべもない。

 男たちも他の署員たちも女優を見て舞いあがる始末。
 キャッスルの立場なんかない。
 しかもナタリーに自分が誰か判るかと聞いたら、判らない。君が脚本は読んだ?と聞くと読んだ。小説は?「小説と脚本は違うから読んでない(実際、そういうこと多い)」作者だということを匂わせるとどうりで聞いた名前だったという始末。

 縁組を結ぶ仕事をしている女性が殺された。
 人を幸せにしていた女性が何故殺される?

 しかし、調べてみるとその内何組かは、とんでもない男を紹介していた。
 容疑者は3人。1人など婚前契約を交わしている、それによると離婚をしても1円も渡らない。そういう結婚も2回繰り返していた。女性に浮気に既成事実を作らせ、慰謝料が渡るようにしていたらしい。
 もう1人の男は怪しいながらも探偵だった。男の素行調査をしていた。

 そして、事件のあった日、パーティーから真っすぐ帰ってない男を探すと…。

 この間、ナタリーはケベックをどんどん模写していく。
 最初は気にいらなかったキャッスルでさえ、ナタリーに迫られ、誘うと「ノー」と言われる。
 ケベックを愛しているキャッスル、でもそれを認めようとしないケベック。そのために彼は本を書いているのよ。
 と、ナタリーにも真相をいい当てられる。

 その頃、ケベックはほぼナタリーに自分を乗っ取られる恐怖を感じていた。ドンドン似てくる。行動と言わず、外見と言わず「魂まで乗っ取られそう」な気分になって、刑事たちも、怖くてナタリーに近づけなくなってきた。

 ほとんど放置状態のキャッスルがやっと味方に引き入れられるようになった。

 でも、ナタリーは女優だ。
 地下室に閉じ込められる役の時、本当に地下室に1週間閉じこもったのかとキャッスルが聞けば「嘘よ」と簡単に否定する。
 なんだ、というところだが、「1か月よ。変な奴だと思われるから」サバ読んでいたらしい。しかも少なく。

 女優魂だ。

 犯人の逮捕現場にも同行させるが、すっかりいいところはナタリーに持って行かれた。

 それでも事件解決。

 しかし、ナタリーは女優だ。即興であろうと、台詞に言い回しの方が気になるようだ。

 やっとナタリーが去ってくれる中、1人の刑事にハッピーが訪れるが…それは見てのお楽しみってことで☆