兵役逃れのブラックリストの台湾有名俳優マイク・ハーがついに

2013-01-23 22:00:00 | ニュース
 兵役義務がと言えば、韓国を思い出す。
 韓国にしかないのかと思っていた。

 あった。台湾にも。

 こちらも行かなければならない。しかし、専門学校などに通っている学生の身分を有していると行かなくていいらしい。
 芸能人などもこの手で逃れているようだ。

 行ったとなると、その間活動ができないから損失は大きい。

 しかし台湾政府も黙っていない。内政部役政署がイーサン・ルアン(阮經天)やミンダオ(明道)、ジョセフ・チェン(鄭元暢)らを、この手で兵役につかなかった俳優を入隊させることに成功している。

 彼らは学生だろうと芸能人という社会人で働いているからダメってことだろう。


 今年はマイク・ハーがブラックリストににっているため、入隊するのではないかと言われている。
 今年はドラマが2-3本撮ることになっているがそれが終わり次第、年末を目途に入隊予定らしい。


 日本は兵役制度がなくてよかったと言えるんだろうか?


 言えるのかな。


積木くずし最終章

2013-01-23 19:00:00 | 日記風
 一時、ドラマ化された際、多くの方が興味をもたれたようだ。
 今どれほどの方が興味を持たれているか判らないが、私自身考えることが多く1度まとめてみたいと思っていたので、書いておきたいと思う。


 まず第1になんだけど、今って事務所がタレントの管理能力が甘いのか、判ってて言わせているのか、
 「実はこの曲歌いたくない」
 「この作品には出たくなかった」
 ということを平気で外へ出す。

 でも保積隆信氏の時代では、とても裏の話をすることを許されなかったと思う。

 最初に本を書いたのは、純粋に同じ境遇にある親御さん達に当てたものだったかもしれない。それが思わぬ高評価を受けて思わぬ方へ流れた。

 そのあと、本を書くこと、ドラマ、映画にすること、それが本人の意志だったのかは不明だと思う。

 この時代の人は裏の事は言わない。嫌だなと思っても、嫌だと言えない相手から頼まれれば、ノーとは言えない世界だ。
 そしてそのような弁解をけして口にすることもない。

 穂積氏が俳優として育った時代にはそういう時代背景があったということだ。



 元々、穂積氏の家庭は父は歌人で国文学者、教育家。実弟も種類評論家という家柄だ。

 俳優でもそうだが、物を表現する人間を出す家は普通の家と同じかと言えば、違う。

 何がと言われると、普通という基準をどこに合わせるかによるが、普通に、キレ―、カワイイ―を連呼して、人と合わせて行く感性であれば、人と違うものが作れるわけがない。
 何かが必ず違う。そういうものが積み重なって才能として花を開く。

 母親である、ここでは故人のためイニシャルにさせていただく。奥様となられたMさんが福岡の出で、戦後女に仕事がなかったため、ずっと愛人を職業としてきている。

 ここでも何かが違っているだろう。そのMさんに同情と一目ぼれで交際もろくろくしないまま結婚してしまう穂積氏もやはり特殊な感性をここでも出していたのだろう。

 世間が1番首を傾げるのは、親子で娘の非行を救ったはずなのが「積木くずし」だったのに、実は娘Kは自分の子じゃないと言い出した辺りからだろう。

 けれど、この家族にとって、それは、1つのエピソードでしかなかったということだろう。
 けれど、世間にとってはそれが全ての家庭に映っていた。

 そのギャップがこれは何だろうと思わせた。

 Mさんは結婚して、妻になり、初めて生活費としてギャラを丸々夫からもらう。ここから、Mさんの感覚が狂いだす。

 それまで、愛人で金をもらってきた、爪に火をともすように暮らしていたのが、好きにしろと言わんばかりにポンと渡される。
 そして穂積氏が金に無頓着だった、いわゆる役者馬鹿だったことも拍車をかけているだろう。

 渡される金よりもっと多くの金をMさんは使うようになる。そして金融強者の男に待ってやってもいい、その代わりと言われ、簡単に身を許す。

 彼女にとっては、かつてしていた仕事の延長だったのかもしれない。その程度の事で済むなら…という気持ちだったのかもしれない。



 この辺は現代でも起きえることだ。理由は違っても、ストレスからパチンコ依存に走る、買い物依存に走る、そういうものと変わりはないのかもしれない。

 使えなかった金が使える、そのことが彼女にとって、のちにどういう結果をもたらすかを考える思考を奪うまでに彼女はそれまでうっ屈していたものを晴らす。

  しかし、そのあと妊娠が発覚し、一体誰の子か判らないという事態が生じる。

 母親がそういう思いを抱いていれば、わけが判らないながら、子どもにもそういう母親の不安は通じる。

 娘のKさんはいじめられていたこと、非行に走った原因を一言も生前は喋っていない。妻だったMさんもまた借金があったことを何も言っていない。ある日、金融業の男と消えて、初めて夫は知るのだ。

 ただ表面の治療をした、非行というこの時代多かった者の中に紛れて娘の叫びが漏れたにすぎない。
 根本的な治療はなにもなされないまま、全く違う方向へ家族とは名ばかりの一家は流れていく。

 元々内臓の弱い娘がシンナーやらトルエン、もっときつい薬物を使えば、内臓はボロボロになるだろう。


 表に出ていないだけで、親子の話す機会ももっとあったのかもしれない。

 しか、親子がもう1度力を合わせるきっかけは娘の移植の時だ。
 父親は年齢が高いからと断られる。しかし母親は男と姿をくらましていた…その当時から生活保護を受けていたのかもしれない…金融業者の男と飛び出したが夫名義の金銭、土地を売っても金自体は他へ吸い上げれている…。

 そのときに、その時までに親子の対話ができていれば、意外と娘を中心に一致団結できたかもしれない。しかし、その時夫婦は別れており、コミュニケーションが取れる状態ではなかった。父親も元妻を許せる状態ではなかったのだろう。

 家の誰かが病気になる、事故を起こす、とにかくトラブルが起きるとその家の家族の本質は現れる。

 それがきっかけで余計に心が離れ、別れる夫婦、親子は多い。そこまで絆が出来上がっていないから、問題が起きたときに突然まとまろうとしてもできるわけがない。その前の何故まとまれなかったのか、そこから解決しなければならないが、問題が起きてるときにそんなことをしてる暇などないし、意志もないだろう。

 けして特異な家族ではない。

 特異性があるとすれば、表現者の家庭だったということくらいだろう。Mさんの家庭もまた普通の家庭とは違った。

 その2人が一緒になったのも考えてみれば、なるべくしてなったのかもしれない。

 娘のKさんは親御さんの気持ちを汲んで、自分を抑え過ぎてしまったのかもしれない。1度爆発したが、そのあとも根本的な問題が解決していないし、積木の娘というレッテルまで付いてしまって、彼女の若さで何ができただろう。

 せめてKさんに幸せになってほしかったが、Kさんの心が救われるまで彼女の身体は持たなかったのだろう。若い時した無茶が祟ったのかもしれないが、せめて彼女には、なれるなら母親になり、親の気持ちが親の立場からわかってほしかったなと思う。もしかすると、それも身体の問題で無理だったのかもしれないが。

 そこでまた親子の絆を結ぶチャンスを得られたかもしれない。

 しかしそれも違う。すれ違うことしかできない家族だった。誰かが1歩手を伸ばせば違っていただろうに。それすら、できないほど、真実が話せない、話すことを知らなかったのかもしれない。

 そのように思える。


 そしてそれは、けして今、少ないことではない。どこの家庭にでも表に出るほどでなくてもあり得ることなのだと思う。

小雪、産後院で産んでママタレ作戦に却って苦戦?

2013-01-23 15:00:00 | 日記風
 2人子どもがいるから、そうなるのかもしれないが、いつの間にか「子育てキャラ」で売りだしているらしい。

 そのわりには主婦層から反発を受けることが多いそうだ。

 日本でセレブ的な病院で産んで批判されるより、韓国で産んだ方が気が楽と思ったのか、思わぬ騒動に巻き込まれた。


 しかし今の韓国は、批判を呼び可能性高いよ。

 しかもVIP対応で500万以上する部屋にいたとか言うし。でも韓国じゃ有名じゃないから、ああなっちゃったらしいけど…韓国も気短なことして、もしかしたらこのあと来るかもしれないセレブ日本人を逃がしたわけだな。

 


 ママタレとしては、子育てが大変など、意外と本音をぶっちゃける珍しいタイプではある。

 みんな、子どもが可愛い、楽しいとしか言わない中で嫌になることがあると本音をぶっちゃけても敵ができるらしい。


 まー、ママってタイプじゃないものね。

 最近も3つの効率保育園に申し込んだが待機児童になっているという普通のママなら体験する話をして批判を買ったらしい。


 金銭的に豊かなんだからベビーシッタ―雇え、ということだ。


 でも実際、雇える人はやっとって欲しいと思うのは事実だろう。

 子どもの待機児童と、特養老人ホームだけは列をなして順番を待っているんだから、1人でも増えるのはありがたくない。まして同じ区内となれば、ライバルになるわけだ。実際、自分の前にいる人があんまり多いと消えろと思うだろうね。

 批判されるのも人気がある証拠と言ってしまえば、今風のネガティブキャンペーンになるかもしれない。

 でも2児の母ってイメージじゃない。


 もっと他をアピールしてもいいんじゃないかと思うけどな。事務所の戦略ミス?批判を煽って話題にさせるネガキャン?狙いが読めんわ。




NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班4 消えた登場人物

2013-01-23 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 書き手として考えちゃう話。
 今まで書いた小説通りの殺人が起こるというドラマなどはあったが、これは。

 ティモシー・マクギーはNCISげ捜査官、現場対応チームの下級捜査官でありながら、トム・E・ジェムシティという名前で本も出している。中でも「ディープ。シックス」ヒットしている。

 今もまたコーヒー店で話を書いているが、第7章まで書けてそのあとが書けない。店員には第6章が書けてるんだからましだと励まされる。
 そこへ事件が起きる。
 
 下士官コ―ヴが殺された?遺体はない。そこに奇妙なカクテルが2つある。凄い匂いのカクテルだ。
 
 そして、捜査木々の多い所に行く。そこには下士官の車がある。大きなサイコロなどが車の中に飾られていて、マクギーはなんだかディジャブに襲われた気分になる。


 ディノッゾがそっとボスのギブスに耳打ちする。あまり気にしていなかったが、最近マクギーに変なメールが来るようになっている。

 そして死体が2つ見つかる。マグキーはそれが自分の今スランプに陥っている小説と同じ展開だと気付く。
 1人の被害者は下士官のコ―ヴだ。登場人物としてキャメロン・メイシー
 もう1人はエイドリアン、小説の中ではジャレット・ブレナ―と名付けた男だ。

 この2人はコンビニで槍で店員を殺す。

 マクギーの小説には実在の人物がモデルとなって存在してる。このあと、一緒に働いている人物をモデルにして作るつもりだったらしい。殺す?つもりもあったらしい。

 仕方がないから、槍の売れ先を調べるが、26本売れてその内は21本は競技用として買われている。
 もちろん、マクギーは持っていない。

 ギブスから、自分で手錠をかけるか、犯人を探すかだと言われる。
 
 小説の存在を知っているのは、作家であるマクギーとそれを出版する出版社の担当の存在くらいだ。

 下士官の身体には違う血液が付いている。それが犯人の喪のかもしれない。
  
 マクギーに届いていた妙なファンレターの中には3種類のものがある。

 この場合、ストーカーに変わっていくには順番があるらしく

 ①好意
 ②執着
 ③敵意

 だそうだ。

 最期の怪しい手紙など、記事を切り抜いた言葉で綴られている。

 しかしこの3つを出した人間は同じではないかという、どんどん気持ちが盛り上がってこうなった可能性がある。

 出版社の担当を読んで聞く。
 助手にあの手紙を出させたという話があるがとぶつけてみる。

 それは本の売り上げを伸ばすためだ。記事になれば、本が売れる。

 編集者は書けるように守って行くのが仕事だ。人殺しなどしないと突っぱねる。
 しかし、話を聞く仲間は、出版社なら嘘をつくのもお手のものだろうと信じない。 

 話の存在を知っているのはマクギーと出版社しかいない。

 マクギーは珍しいことにタイプで書いている。あちらでは普通だろうか?

 そしてどうしてもスランプで書けなくなると、自由記述を始める。
 適当に頭に浮かぶ言葉をどんどん打って行く。


 そして、ボツになった原稿はシュレッターにかけている。それはそのまま捨ててないだろうなと言うと、細かく気をつけているという。

 でもどこからか、話が漏れたはずだ。じゃどこからか?

 そう聞いた時、マクギーはある可能性に気付く、タイプのリボンだ。文字を紙に移すとそのあとだけ、リボンから削られる。ゴミ捨て場からそれを拾われたんじゃないか?

 あと、危ない人物がいるとすれば、自分をモデルにしてマクレガ―捜査官を出すつもりだった。そしてそこにはエイミーとい口の聞けない少女との恋が絡んでいる。モデルはアビ―だ。

 次に狙われるとしたらマギーだ。しかしマギーは家が水浸しのため、修道院にいる。1人じゃないんなら安心かもしれない。

 しかし、マギーは犯人に狙われ、危機一髪に陥っていた。

 こうなったらすぐに結末を作れ…と言われ、マクギーは適当にでっち上げ、マギーを助けようとするのだ―――。


 

 ファンというのは時に怖いものだ。

 しかし、リボンを持ちだしてそれから新作を読み取るとは…。


 怖いもんだ。

 って言うか、タイプライターってリボンいるんだ。そこを通ってないる世代だから初めて知ったわ。勉強になるわ~。

エリカ様は親孝行、親に店が開かせたくて

2013-01-23 10:05:49 | ニュース
 「ヘルタースケータ―」公開以来、全くと言っていいほど静動が聞こえてこなかった沢尻エリカが、思いがけないニュースで再び現れた。

 お母さんのリラさんが7年間店をしていたが、疲れたからと辞めてしまったそうだ。それを再びオープンしてほしくて物件を探しているそうだ。
 
 なんと言いお嬢さんじゃないですか。

 ご自分もウエイトレスをして手伝っていたらしいですよ。


 普通のいい娘さんです。「別に」ももう飛んでいくでしょう。っていうか、世間も飽きたでしょう。


 しかし、ハリウッド映画に出る「レオン」のスピンオフで映画出演するという話はどうなったんでしょう?


 むしろそっちを楽しみにしていたくらいですけど。

 映画の制作には時間がかかるからその合間なのか、話が流れたのか、気になる所だわ。


 1人でも多くの日本人に海外で活躍してほしいけど、こういう制作に関することって発表までに時間がかかることあるからね~。

脱北者の子どもたちの行く末って

2013-01-23 06:58:01 | ニュース
 脱北者使用とする人物を追いかける番組は一時多かったように思うが、今はそれより重大な問題が起きている。


 結局女性に場合は、生活のためもあり。中国に脱北者すれば、中国人男性と結婚する。

 でも都会の中国人とってことじゃないよね。した場所に近い山間の村って例が多いんじゃない?

 その内19歳未満の子どもで親、親戚の保護を受けてない子が4000人いるという。
 この数字はあくま氷山の一角だ。実際は隠れている子を入れると2万~3万になるという数字もある。

 国家人系ん委員会がちゃんとした調査をしたところ、昨年7月~9月にかけて脱北者が住んでいると思われる中国北部の遼寧省、吉林省、黒竜江省や山東省など14地域を調べたところ、母親と暮らしているのは21%、中国人の父親徳氏らしているのは20%、祖父母、親戚と暮らす子は39%で、あとはキリスト教関連施設で生活しているらしいという結果が出たようだ。


 結局中国と言っても広いから、都会は豊かだが、山間に行くと、中国で生まれた子さえ、都会に働きに行ったり、教育が十分じゃない、お金になるからって、髪をかつら…というか、付け毛として売ることも普通だ。


 その子たちが、いやがって売っていないことが救いだと以前テレビで放送してたけど…延びてくるもんだから、差して申告ではないんだろう。

 でも勉強ができなければ、いい仕事に就くこともできないし、子どもとして生活するにもいい生活ができるわけがない。


 母親が見つかって身柄を中国に拘束され、北朝鮮に強制送還されている例が多いという。父親が面倒を見られればいいんだが、それもできず放りだすからこういう数字が出てきてしまう。中には母親がDVなのかもっといい生活を求めたのか家出をしてしまうこともあるという。

 家出の場合は韓国に行きたがるらしい。言葉が訛りが違うが通じるし、親戚もいたりするかもしれない。そこに期待を寄せているんだろう。

 貧困なんだよ。貧困から逃れたつもりがやっぱり貧困な場所に行きついてるんだよ。
 
 でも教育を受けられず、中国に脱北者してまで生まれた子が無国籍のまま路上生活をしていることもあるそうだ。

 意味がないじゃないか。
 


 一時の中国に子どもを置いてきて身元が判って帰って来た中国人孤児を思い出す。

 本人が年齢が高いから、あっちに家族ができている。でも中国よりはいい生活ができるだろうと、子どもや育ててくれた親や親せきを来るんだけど、日本語が判らない。判らなければ日本が豊かでも仕事ができない。年齢が高ければ環境に順応することも言葉を覚えることも難しい。

 親は死んでしまっていたり、兄弟姉妹、親戚がいてもぞれ添えれの生活があるから、援助が受けられない。

 帰ってきても自力でやっていけの世界になる。

 帰って来たけれど…いい結果を産まなかったという例が頭を横切る。

 同じようなものだ。


 差し伸べる手がしっかりしてないと、ダメなんだろう。

 しかし、韓国に渡った人々も幸せかというと、やっぱりそうじゃないというニュースも聞く。


 外国来たようなものだもんね。北と南じゃ言葉も微妙に違うし。


 どこが悪いと言えば、脱北者させるまで追い詰める北朝鮮が悪いのか?