書記を訪ねたトンイは数人の男に拉致されてしまう。
カムチャルブとトンには同じ書記を追っていたことをチャ・チャソンスは知る。
ヒジェは、女を閉じ込めた。何かと邪魔だった女をやっと始末できると喜んでいる。しか女官だから後から問題に鳴らぬようにやれという命令だ。
テビの容体が悪化した。王妃様がついていた時悪化したと聞いたという。
1度は快方に向かっていたのにこれはどういうことだと医官を責める王。
そして今はすまないが、王妃の顔を見たくないと、いう。
王は泣いて逝かないでくれと言うが…。
書記は捕まえられ、書記は手形を発行するのが仕事ですというが、換金できない手形を発行してどうするるという。誰が指示を出したという。深く考えなかっただろうが、このままではお前は反逆罪になるという。
書記は上から発行しろと言われただけで誰だか知らないという。
書記は本当にしらないが、偽の手形を発行した見返りに、我々の店でなく、都で1番規模の大きい商会だ。そこを辿れば、誰が指示をしたか判るはずですという。
トンイを探したが、姿が見えないとチョンサガン連絡が行く。
さらわれたのだとしたら生命が危ない、兵を招集しろという。
チョンスは確認したい場所があると言い、ある場所へ連れていかれる。
チョンスが助けに向かう頃、トンイは足に重しをつけられ沈めかけられていた。
それを寸前の所でチョンスに助けられる。
ヒジュは王妃が追い出され、ヒビンが王妃の座につけるかもしれないと母を喜ばせていた。
トンにはチョンサガンに会い、ホドチョンにいる男が書記を狙っていると聞いたという。
書記もナム副官も消えていた。一家も殺されていた。
ナム副官は見つかり、まだ息があった。
書記は殺されてしまった。
ヒビンの元に兄のヒジュが訪れ、事の顛末を伝えた。
トンには王妃に合わせてほしいという。あの書記が殺されなけば、証明ができたのに…。書記の話ではもらった他の手形がある。それが判れば、王妃が無実であることを証明できるという。
家臣たちは問題を起こした王妃は平民になるのが当然だという。
これは王妃様を陥れる陰謀だと、家臣同士で争いが始まる。
王妃が見舞っている最終に王妃の降格の話が出て、テビは大きなショックを受けた。
書記には家族もおらず、親しくしていた人間もいない。誰に預けたか判らない。それに調べる部署が変わっているから公にはもう動けないとチョウサガンはいう。
トンイはチャン・ヒジュの所へ面会に来た。
トンには昨夜、私をとらえて殺そうとしたのですねという。
しかしチャン・ヒジュは証拠があるのか?という。
私はヒビン様の兄だ。ヒビン様への罠ととらえられるぞ。
トンイにはそんなことはしない。しかし、もう1つの証拠は私が握っています。
書記は私が押さえています。深手を負いましたが、一命を取り留め私たちが匿っております。
私がここへ来たのはみんな知っています。ヒジュに私を殺すことはできないという。
書記はお返しします。その代わり、ウイグムブの調べを止めてください。
本当に書記がいるならそんな取引はできないはずだ。
だったら先に書記に会わせろというが、そんな手には乗らないとトンにははねつける。
それを信じるも信じないもヒジュ次第だという。
ヒジュはヒビンにしばらくこの件は大人しくしていた方は良いと言うが、全てをかけて始めたことだ。今、ここで止めるわけにはいかないという。
書記が以前いたヨンチョンの店を調べるという。頼るものがいなければ、手形を金庫に入れていたかもしれない。
しかし王妃の実家にいた下男がきつい拷問に耐えかね、医官に薬を渡したと言ったという。そしてそれをヒビンのせいにするように言ったという。
王妃は呼ばれ、話しを王に聞かれる。どんな言葉でも王妃の言葉が聞きたいというが、全ての証拠が揃っているのになにがあっても信じてくれるのですか?と問い返す。
王は気遣うが、ここまで証拠が出ると何もしてやれない。お前は知らなかったのだろう。
王妃は、1つ願いがあるという。母上様が生きている間は付き添いたいという。
テビ様が亡くなられたら過ぎに平民になるという。
そして降格となる時、ウイブムブが、全てをし切ることになる。
トンにはヨンチョンの倉庫を見せてもらいにチョンスと出かけた。
1つの金庫にはない。しかしもう1つあるが、鍵がどこにあるか判らないという。書記も触ることができない金庫だという。
イムサンジュ商会の配達人よねと1人の少年を見つけ、手紙を預かってないかと聞く。
配達の子は頼まれてあるキーセンに手紙を預けたという。
それを実際に確かめると、そしてその中に手形があった。
ヒビンの元に喜んだヨンソンとい女官が嬉しげに全て終わりました。テビ様が亡くなりましたという。
それぞれ話は広まっていく。後は手続きを踏めば、王妃は降格させられる。
母上、不肖の息子をお許しくださいと王は、母の前で泣き崩れた。
トンイがやっと戻ってくると、テビが亡くなっている。調べ直すにしてももう降格が決まっている王妃を救えるかどうか微妙な状態になっていた。それは王命らしい。
いけません、尚宮様――――。
ムサンジュ商会
カムチャルブとトンには同じ書記を追っていたことをチャ・チャソンスは知る。
ヒジェは、女を閉じ込めた。何かと邪魔だった女をやっと始末できると喜んでいる。しか女官だから後から問題に鳴らぬようにやれという命令だ。
テビの容体が悪化した。王妃様がついていた時悪化したと聞いたという。
1度は快方に向かっていたのにこれはどういうことだと医官を責める王。
そして今はすまないが、王妃の顔を見たくないと、いう。
王は泣いて逝かないでくれと言うが…。
書記は捕まえられ、書記は手形を発行するのが仕事ですというが、換金できない手形を発行してどうするるという。誰が指示を出したという。深く考えなかっただろうが、このままではお前は反逆罪になるという。
書記は上から発行しろと言われただけで誰だか知らないという。
書記は本当にしらないが、偽の手形を発行した見返りに、我々の店でなく、都で1番規模の大きい商会だ。そこを辿れば、誰が指示をしたか判るはずですという。
トンイを探したが、姿が見えないとチョンサガン連絡が行く。
さらわれたのだとしたら生命が危ない、兵を招集しろという。
チョンスは確認したい場所があると言い、ある場所へ連れていかれる。
チョンスが助けに向かう頃、トンイは足に重しをつけられ沈めかけられていた。
それを寸前の所でチョンスに助けられる。
ヒジュは王妃が追い出され、ヒビンが王妃の座につけるかもしれないと母を喜ばせていた。
トンにはチョンサガンに会い、ホドチョンにいる男が書記を狙っていると聞いたという。
書記もナム副官も消えていた。一家も殺されていた。
ナム副官は見つかり、まだ息があった。
書記は殺されてしまった。
ヒビンの元に兄のヒジュが訪れ、事の顛末を伝えた。
トンには王妃に合わせてほしいという。あの書記が殺されなけば、証明ができたのに…。書記の話ではもらった他の手形がある。それが判れば、王妃が無実であることを証明できるという。
家臣たちは問題を起こした王妃は平民になるのが当然だという。
これは王妃様を陥れる陰謀だと、家臣同士で争いが始まる。
王妃が見舞っている最終に王妃の降格の話が出て、テビは大きなショックを受けた。
書記には家族もおらず、親しくしていた人間もいない。誰に預けたか判らない。それに調べる部署が変わっているから公にはもう動けないとチョウサガンはいう。
トンイはチャン・ヒジュの所へ面会に来た。
トンには昨夜、私をとらえて殺そうとしたのですねという。
しかしチャン・ヒジュは証拠があるのか?という。
私はヒビン様の兄だ。ヒビン様への罠ととらえられるぞ。
トンイにはそんなことはしない。しかし、もう1つの証拠は私が握っています。
書記は私が押さえています。深手を負いましたが、一命を取り留め私たちが匿っております。
私がここへ来たのはみんな知っています。ヒジュに私を殺すことはできないという。
書記はお返しします。その代わり、ウイグムブの調べを止めてください。
本当に書記がいるならそんな取引はできないはずだ。
だったら先に書記に会わせろというが、そんな手には乗らないとトンにははねつける。
それを信じるも信じないもヒジュ次第だという。
ヒジュはヒビンにしばらくこの件は大人しくしていた方は良いと言うが、全てをかけて始めたことだ。今、ここで止めるわけにはいかないという。
書記が以前いたヨンチョンの店を調べるという。頼るものがいなければ、手形を金庫に入れていたかもしれない。
しかし王妃の実家にいた下男がきつい拷問に耐えかね、医官に薬を渡したと言ったという。そしてそれをヒビンのせいにするように言ったという。
王妃は呼ばれ、話しを王に聞かれる。どんな言葉でも王妃の言葉が聞きたいというが、全ての証拠が揃っているのになにがあっても信じてくれるのですか?と問い返す。
王は気遣うが、ここまで証拠が出ると何もしてやれない。お前は知らなかったのだろう。
王妃は、1つ願いがあるという。母上様が生きている間は付き添いたいという。
テビ様が亡くなられたら過ぎに平民になるという。
そして降格となる時、ウイブムブが、全てをし切ることになる。
トンにはヨンチョンの倉庫を見せてもらいにチョンスと出かけた。
1つの金庫にはない。しかしもう1つあるが、鍵がどこにあるか判らないという。書記も触ることができない金庫だという。
イムサンジュ商会の配達人よねと1人の少年を見つけ、手紙を預かってないかと聞く。
配達の子は頼まれてあるキーセンに手紙を預けたという。
それを実際に確かめると、そしてその中に手形があった。
ヒビンの元に喜んだヨンソンとい女官が嬉しげに全て終わりました。テビ様が亡くなりましたという。
それぞれ話は広まっていく。後は手続きを踏めば、王妃は降格させられる。
母上、不肖の息子をお許しくださいと王は、母の前で泣き崩れた。
トンイがやっと戻ってくると、テビが亡くなっている。調べ直すにしてももう降格が決まっている王妃を救えるかどうか微妙な状態になっていた。それは王命らしい。
いけません、尚宮様――――。
ムサンジュ商会