誘拐事件は、進化する?

2013-06-18 21:00:00 | ニュース
 誘拐と言えば、どこかの金持ちの子をさらって「金を出せ、さもなくば子どもを殺す」これが普通だった。

 しかし最近の誘拐は違うらしい。

 家族に接触しないのだ。金銭を要求しない。

 最初からさらって、人身売買で売ったりすることが目的なのだ。


 こうなると、例えば米国だとCIAやFBIは手が出せないらしい。

 犯人の痕跡が全く判らないということもあるだろう。たいがい大がかりな組織が裏に絡んでいる。
 そんな簡単な問題じゃない。

 米国人だと、目が青く金髪の女の子が被害者になりやすい。

 こういうこの場合、さらい方は卑劣だ。

 ベビーカーを押した女性が、赤ちゃん可愛いでしょと接触し、隙を狙って薬で眠らせてさらう。

 そして違う国に連れて行って、児童ポルノを撮る。それをガンガンネットで流し、DVDなどで売るわけだ。


 なまじ親から金を取る苦労を考えればこの方が簡単だし、儲かる。


 もちろん、奴隷として売る場合もある。

 売春婦にしてしまうこともある。


 場合によっては臓器売買が目的ということもある。


 人は人であるだけで、金になるわけだ。


 そこを歩いている女なり、子どもなりをさらって売り飛ばせば金になる。
 繋がりがないなら足跡を掴むこともできない。


 卑劣だとしか言いようがない。


 1つ驚いたのが、これは国や州で違うらしいが、死刑囚の臓器が移植に使われることが可能な所もあるらしい。
 もちろん、誰かから移植されたというのは普通の移植でも秘密だからされた人はそれを一生知らずに終わるだろう。

 それがいいことか悪いことか、判らない。

 最期の罪滅ぼしとして誰かの生命を救う。それがいいことなのだろうか。

 これは禁止されている国もある。


 人間は、どんな風にも使い回しができる。

 そういう世の中になりつつあるのは事実だ。

愛してるぞぉ~

2013-06-18 15:00:00 | 日記風
 世界は広いってしみじみ思います。

 買い物をしていても授業を受けていても。

 本当に全てびっくりすることがいっぱい。

 新鮮というより混乱してますが(笑)


 だからそれだけ考え方が色々あるってことなんですね。

 思わず感心しちゃうことの方が多い。

 でも日本人はアピール下手ですね。ここだけはしっかりしていかないとこれから先、ちょっと危ないかもしれない。

 ここは中、韓の方がとにかく押しが強い!

 ここで日本人が大人しくしてはいけないよ。

 かつてのカミカゼ日本人を見せつけるいい機会だと思っています。大和魂は永遠です。


 かなり胃腸の調子が戻り、いろいろ食べられるようになってきたので、珍しいもの、こっちでしか食べられないものを食べるようにしてます。

 これも勉強よ?

 襲いなんてことはない。やる気があればそこれがその人にとっての出発のとき。

 そう思ってないと若いメンバーに囲まれて委縮してしまうよ…。

 強き、強き、強き、もう合言葉ですね。

 でも全てを愛してる。全てはそこからやっぱり始まる。

国、それぞれ、ドラマ、それぞれ

2013-06-18 15:00:00 | 日記風
 本当、国によって違いますよね。

 日本のものは長く見慣れてるから、見てるとこって、どこまでで事件や登場人物をすべて出して、それを操作して、この時間で解決の糸口を見つける。

 これは長い間やってるから対して苦じゃない。


 でも、国が変わると本当に変わる。

 特にきついのが韓国ドラマだ。

 一時、「幻の女王 チャミョンゴ」を書いてたけど、あれ、ノ―カット放送すると1時間9,10分ある。(場合によっては8分とか、決まってないのよ)

 長いわ~。

 あっちのこの中途半端な放送時間でどうやって放送してるのか知りたいくらいだわ。

 それに不思議なんだけど大体誰かが、秘密の話をしてると影で聞いている、が多いんだわ。

 確かにこれをやっちゃうと話の進みが早くなるのね。なんだけどあまりにも影で聞いているが、多すぎるわ。

 こういうのをご都合主義って言うんだけど。


 日本の場合はもう1つドラマを作って、誰かがポロっと口を滑らせて真実を知ってしまうというパターンが多い。

 比べることでもないんだけど、こっちの方が…まだ慣れてるせいか、盛り上がるような気がする。



 けどもっと判らないのが、米国ドラマ。

 視聴率競争が激しいからなんだけど、普通お話って「起承転結」で出来上がるものなんだけど、あっちって「結」がないのよ。

 それだけ次に期待を持たせてみたいと思わせる作りにしてるんだろうけど、ここで終わるんかいって言うのが実に多い。

 本当に判りにくいのは、米国ドラマ。

 だからなんか追及してみたくなっちゃったりするんだけどね。


 ドラマの感想というか、内容を書きつけるのは本当に疲れた。なるたけ本編に沿ってやりたいし、かといって私の持ってるリズムと違うから言葉遣いにしてもなんにしても凄く堪える。

 いい勉強にはなりましたけどね。


 ちょっと、これからはこの手のものは休ませていただいて(今書いてるもの、週1くらいものを除いて)、ゆっくりビデオでもテレビでも観賞させていただきます。

エンジェル・ハート シティーハンター復活篇 第22話 不公平な幸せ

2013-06-18 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 父親が殺し屋だったと聞き、そしてその父を殺したのがシャンインだと知り、夢は眠っているシャンインにドックウォーカーの言われるままに銃を向けた。

 答えてよ。
 夢は涙とともに銃を降ろした。その様子を見守っていた遼が、夢に近づいた。

 夢ちゃん、それをこっちに…。銃を渡すように手を差し出す。しかし夢はうわごとのようにグラスハートはパパを殺した。グラスハートはシャンインさん…というだけだ。

 夢ちゃん、再び呼びかけた遼に夢ははっとしたように遼に銃を向けた。

 あなたも仲間?パパを殺した…パパを殺したの?遼は銃を向けられても微動だにしない。
 慌てて遥が飛び込んできた。
 ドクも飛び込んでくる。

 判んない。もうなにも判らんない。夢は震える手で銃をしっかり握っていた。

 遼の足がほんの少し動いた。それが合図だったかのように、夢は泣きながら叫んだ。

 帰る。お家帰る。

 信宏(しんほん)は女子トイレを舐めるように捜索しろと言われ、これじゃ変態だろうと思いながら、調べ、タンクの中からマッドウォーターが夢に全てを告げたPCを見つける。

 そしてそれを持って遼の所へ飛んでいくが、夢と遥がいない。聞くと帰っちゃったと遼はいう。

 夢は帰りのタクシーの中でも銃を握り締めていた。

 夢ちゃんのボディガードクビになっちゃった、俺たち。と遼が言った。

 夢は部屋に閉じこもっていた。遥はドアを叩き、夢ちゃん、開けて。せめて銃だけでも渡して。危ないわというが、夢は何も言わない。

 夢はテーブルの前に携帯電話と銃を置き、考え込んでいた。

 そして遥の呼びかけに1人にして、という。

 携帯電話に非通知着信があった。

 銃声聞こえなかったな、マットウォーカ―からだ。

 何故撃たなかったのかな。もう病院じゃないみたいだし。私の話を信用しなかったってわけか。

 夢は、もうやめて、なにがほんとで…私、もう…。

 ウォーカーは、しょうがないな、ちゃんと説明してあげると言い、電話を切った。

 シャンインは夢の中で遥の肩を抱いていた肩の手を思いだしていた。その手にあった特徴的な指輪…。

 はっとしてシャンインが目を覚ます。

 指輪の男、風間は夢の家の前に着ていた。そこへ遼が軽い調子で現れる。

 どーも。早速悪魔の騎士さんのご登場ですか。

 風間は何故あなたがこんな所にいるのかね?あなたはもうクビになった筈ですよという。

 ははーん、すでにご承知ですか。
 遥から電話でね。
 無関係の人間はさっさとお引き取り願いたいね。
 いやね、俺の代役のボディガードに引き継ぎをと、思ったのさ。
 私は元々あなたを信用していない。遥は私が守る。
 バイオリンしか持ったことのない手で?それとも違うものも持ったことがあるのかな?
 
 シャンインは荒い気遣いでベッドの上にいた。そこへ海坊主がやってくる。目覚めたか。
 ウォーカ―、夢ちゃんを狙ってる奴、判った。
 海坊主は、遼も目星は付けているという。はっとする、シャンイン。

 そしてベッドから出ようとするシャンインを止め、お前は休め、後は遼に任せろという。

 私、行く。
 その身体では無理だ。

 海坊主は続け、あの子は誰が自分の父親を殺したのか知ってしまった。

 シャンインに衝撃が走る。

 父親が殺し屋だったこともなにもかも。ウォーカ―の卑劣な罠にかかり、お前の銃口さえ向けた。それでもいけるか?

 海坊主に試されるように言われ、シャンインはきつく布団を握り締めた。

 そして、行く。私、逃げるわけにはいかない。

 遼と風間は対峙していた。
 この手がバイオリン以外のものを扱えるかですって?どういう意味ですかね?
 
 遼はふっと笑い。ベッドでの指遣いに決まってるじゃん。あんたがスローフィンガーなら、俺はゴールドフィンがーだ、という。

 そのとき遼の携帯電話が鳴った。はーい。もしもし遼ちゃんですよ。俺だ。海坊主からだ。しかし遼は誤魔化し、ああ、フローバーのあけみちゃん。元気してた?

 シャンインはそっちに向かった。

 同伴?もち喜んで。今日も仕事ないから朝までコースでね―。たっぷりサービス頼むよ。

 と、いい、遼は何なんだあいつはという風間に手を振って、離れた。

 あとはシャンインに任せるしかない。

 風間は邪魔者がいなくなり、遥に向かい入れられて家に入る。

 風間は何度も夢の部屋のドアをノックした。そして、約束の個人レッスンの時間だよという。

 夢が振り返ると遥をロープで巻いて人質にした風間が入ってきた。

 状況が飲み込めない夢に、風間はいう。

 私は嘘は言わないよ。これでグラスハートを撃っていればこんなことにはならなかったんだよ。夢君、約束通りちゃーんと説明しに来たよ。
 
 夢も風間がウォーカ―だということに気付いた。

 全くこんな面倒なことになろうとはね。面倒なことを押しつけてくれたよ、君の父親はね。

 やはりあのとき、マットを殺してでも君を止めるべきだった。おっと、この話は君にはまだしていなかったね。

 マットは君の本当の父親なんかじゃない。君の本当のご両親、兄妹を殺した男なんだ。

 あのとき私は耳を疑ったね。ただ1人、殺し損ねた君を育てると言い出した時には。奴はどうかしていたのさ、君なんかを育てようとはね。

 遼は夢の家の外で煙草を吸っていた。信宏は怒っていた。どうしてウォーカ―を邸内に入れたんですか。

 シャンインは必死にここへ向かっている。その間、遼がここでこうして守るつもりだ。

 俺、行きますからね。事情を知らない信宏はしびれを切らし、俺、行きますからねというのに、奴はすぐには動かない。入るのを俺に見られたからねという。すぐに殺すような下手はうたないさ。

 マッドウォーカ―とバイオリニスト・風間が同一人物というミスは犯さない。

 でも。

 それにこれは親のエゴだが、シャンインに解決させてやりたい。

 風間はとうとうと話していた。
 殺人と言うものは人に相当な精神的なストレスを与える。私にはそんなことは無縁だがね。夢君、マッドは君を育てることで、殺人者という自分に一時安らぎを与えていたにすぎない。滑稽な親子ごっこ。君はただの奴のなぐさみ者のすぎなかった。

 ちがーう!、パパは私のパパだ。夢は叫んだ。

 そして夢は言った。知ってたもん。パパは本当のパパじゃないって話してくれたもん。

 夢の10歳の誕生日のときだ。いずれ、お前も気付く、だから話しておこうと思う。本当の両親は、私が…。
車の事故で、私が死なせてしまった。死ぬ間際、彼らはお前を私に託した。すまない。ずっとお前を騙してきた。
 夢は立ちあがった。
 夢はマットドックにに抱きついた。
 そしてそんなこと言うパパ、嫌い。私のパパは世界で1人なの。パパ大好きだよ。マッドドックも夢を抱き返した。

 私もだよ、お前は私の天使だ。

 夢はそのときのことを思い出しながら、ボロボロと泣いていた。

 パパのこと大好きだもん。パパも夢のこと大好きだもん。

 滑稽だな。ウォーカ―が言うのに、哀れな人。遥が言った。私がか?あなたには判らないでしょうね。夢ちゃんの天使のような心が。そうよ、夢ちゃんは天使なのよ。それが判らないあなたは哀れよ。

 ウォーカ―は2人に銃を向けた。うざいんだよ、君らは。まるで上手くないバイオリンだ。思った通りの音色が奏で出せない。ただのがらくただ。

 そして彼が持っていたバイオリンケースを開けるとそこには、爆弾があった。

 私が帰ったらこいつで君らを始末するはずだったが、計画が変わったよ。
 できの悪い楽器はこの手で、この手で壊さないと収まらない。

 ウォーカ―は2人に銃をはっきり向けていた。

 遼は部屋の中を陳が用意した最新型の赤外線スコープで狙っていた。ウォーカ―の位置もはっきり判る。

 そのとき陳から無線が入った。もう限界ね、シャンイン様の到着待つ余裕ないよ。部隊をと注入させるという。

 しかし、遼は、待て。俺がやる。

 やっとシャンインの乗る車の音が響いた。ウォーカ―の動きが止まった。

 シャンインは大胆にも車のまま、夢の部屋に突入した。

 あの馬鹿、遼の口から思わずもれる。ありゃりゃ、まるで香だ。

 シャンインは体制を立て直すと、1発mウォーカ―を撃った。ウォーカ―の銃が飛ぶ。それが夢の傍に転がる。
 シャンインは怪我をした身体で、ウォーカ―を表に放り出した。

 ふと気付くと、夢が銃を握っていた。

 遼達が陳の元へ行くと、まずいよ、あの子、銃をシャンイン様に向けた。スザクは銃を向けられたら相手を殺すように仕込まれている。夢が殺す前にシャンイン様が殺すね。急いで動こうとする陳を、遼が止めた。

 夢は言った。どうして助けに来たの?私、殺されちゃった方が良かったんでしょ。だってあなたパパの仇。私、あなたを…。

 シャンインは銃を捨てた。

 夢は言う。どうして私の依頼を受けたの?最初から判ってたんでしょ、どうして仲良くなんかしたの?

 夢さん。

 来ないで。

 私が心臓をくれた。パパ、ママに合わせたってどういうこと?!

 シャンインは静かに自分の過去を話し始めた。
 私、ずっと命じられるまま人、殺してきた。でも人殺しの機械みたいに生きる。耐えられなかった。あの日、夢さんのパパ殺した日、もう生きたいくないと思った。でも心臓をもらって生きることになった。それがこれ、香ママの心臓。 

 ママの心臓もらったことでパパもできた。人殺ししなくてよくなった。2人のお陰で私、幸せになれた。信じられないくらい幸せ。
 今の私があるのは、夢さんのお陰。

 シャンイン、俺も同じだ。遼はシャンインの言葉を聞きながら呟いた。

 夢は、いや、そういう言い方いや。それじゃ、丸で…。

 そう、夢さんの不幸、私の幸せのきっかけ。

 聞きたくない!

 シャンインは銃を拾うと夢に出しだした。夢さんの言うこと間違ってない。

 私だけ幸せ、それ、不公平。

 夢さん、仇討つ。

 シャンインの目は真っすぐ夢を見つめていた――――。

 

 
 

 

 
 
 
 

  

 
 

 

 

 
 

 
 
 

 

 
 
 

 

ここは芸能界の底

2013-06-18 00:00:00 | 日記風
 かつての話って奴になっちゃんだけど、昔役者をしていてある事務所にいた。


 ひどい所だったと思う。

 それでもそこへ移ってきた人の中には、社長が金持って、役者にもギャラを払わずに逃げたという人がいた。


 どんな仕事をさせるか、どんな方法で口説くか。これもそれぞれだと思うんだけど、そういう現実を目の当たりにした。

 なにより最低だったのは、ギャラの配分がはっきりしてないこと。

 普通は○VS○って事務所と役者の取り分が決まってるんだけど、それが全く判らない。


 いろーんなカラクリガあるらしい。

 でもね、そういう所でここはほとんど底辺なんだなと思ってると、色々なことが見える。


 実は滅茶苦茶いい勉強になった。

 今だから言えることかもしれないけど。


 上も下も知っておく。それって大切なことよ。


 それから考えたら今なんて、天国そのものかもしれない。