内需司(ネスサ)の不正を見つけたトンイに、監察府(カムチャルブ)のチョン尚宮(サングン)たちも加勢。正式な立ち入り調査を迫る監察府と内需司が対立する。報告を受けた粛宗(スクチョン)は、監察府のチョン尚宮と内需司のカン署長を呼び出す。
一方、騒ぎを知ったチャン・ヒジェは、あわてて禧嬪(ヒビン)のもとへ。元王妃を陥れるための資金を内需司から調達していたと明かし、それが発覚する恐れがあると伝える。
チョン尚宮も出てきて、ネスサの調査が始まった。
王室の財政を管理するネスサだと言っても、だからこそより一層管理をするべきだとネスサを押しきる。
ネスサはネスサで若い女官1人どうにもできなくてどうすると揉める。護衛官を呼んだらどうかという。
チョン尚宮は今までは内官を怒らせたくないため今まで、避けてきた。それがいけなかったという。
王にもカムチャルブとネスサが対立してるという知らせが行く。
今までの慣例破りをしているカムチャルブを責めるが、派遣されていた女官がすると騒いでいると伝わる。
これもチャン・ヒジュに伝わり、えらい怒りようだ。
トンイの息の根をもっと早く止めておくべきだったと思っても既に襲い。
王命でカムチャルブとネスサの責任者はすぐに王宮に来いと知らせが来る。
ヒビンにもどうしても王妃を追い出すためにどうしてもネスサの資金が必要だったという。ヒビンは私が悪いとヒジュにいうが、やはりまずい立場に追い込まれたことは確かだ。
王はネスサのやり過ぎではないかという。規則どおりにやることが何故行けないかと王はいう。
そして何故こうなったかをチョン尚宮に喋らせる。
しかし出た答えは、今回は諦めるしかないという。
カムチャルブとしては間違っているが、ネスサにとっては突然のことゆえ、諦めるしかないとカムチャルブを引きさがらせた。
ヒジュはさっさとヒビンにそれを知らせる。
ホッと一安心というところだ。
しかしやはりヒビンは落ちつかない。王様らしくない決断だという。何か狙いがあるのかと疑いが晴れない。
王は、ファンとヨンダルを呼ぶ。
そんなことを知らないトンイは王の真意が判らない。
そこへファン達が来てトンイを行く所があると連れだす。
トンイが行くと王がそこにはいた。
チョンスは街中でヒジュが内官と会っているのを見る。そしてカン署長に会ってたカンをある所へ連れていく。
内官達の不正は今まで見逃されてきた。今まで額が小さかったために見逃してきた。しかし今回は額が大きい。見逃すことはできない。
錫や銅が使われ貨幣が減っていることにも気にして、今は身をひそめる方がいいと王は思ったらしい。
ヒビンはヒジュを呼び、王は不正を見逃す人ではない。王はトンイに伝言を伝えたかったから知り合いを呼びだしたのだという。
ネスサに残した証拠を今すぐ始末しないとダメだという。そうでないと全ては終わりだと告げる。
ネスサは証拠になるものは消そうとするが、すでにネスサには誰も入れなくなっていた。
こうなると証拠の消しようもない。
チョンザガンにやはり証拠が残ってると伝えが行く。
そして書庫には誰も入れないが、トンイが証拠を持ちだすと言い出す。
回りはネスサに入ることは危険だと止めるが、トンイはやるという。
王様が出かける日にそれを決行するという。この日ならネスサも手薄になる。鍵は手に入れるから協力してほしいとチョン尚宮に頼む。
ヒジュは自分が解決すると息巻く。しかし今度失敗したら彼には後がない。
ヒビンは。オ・テソクを呼ぶ。彼女なりの考えがあるようだ。こちらも折角見えた王妃の座が危ないのだ。必死だ。
元・王妃は過ぎたことを気にしていてもしょうがないと野菜を育て始める。たまたま訪ねてきたトンイに一緒に積んだ野菜を食べようというが、トンイはやはりその姿に寂しさを感じる。
そしてヒビンの話が出る。ヒビンは執念で王妃にまで上り詰めた立派なものだというが、トンイはそれは執念ではなく、欲だということに気付いたという。
元・王妃の無実を証明しようと協力してくれていると伝える。
ヒビンも王が出かける日が最後の日だと思い、オ・テソクに頼み出かける時間を早めた。その間に証拠もトンイも消す計画が密かに進んでいた。
トンイは前日、何もかもうまく行くと力づけてくれと亡き父に祈った。
夜遅く王は3冊の書を渡す。トンイも興味があるだろうという。トンイには相応しい学識を見に付けてほしいという。
ヒビンは出発する前に王子に合わせようと訪ねるがトンイと一緒の所を見てショックを受ける。そしてどうぞ王様、今夜はその者の傍にいてください。明日になれば私がその者の姿を消してみせると決意する。
トンイは確実に証拠を持ち出せる方法があると言い、ネスサについに出向く。
黒装束の男達が狙う中、トンイはついに行動を起こす。
たまたま出会ったユ尚宮に用事を頼まれ、トンイは間一髪で難を逃れた。そして書庫へ入る。
そして証拠となる全てをトンイは書庫から持ちだす支度を始めた。
しかし奴らは書庫ごと燃やしてしまおうとしている。
ついに絶対的な証拠をトンイは見つけるが、もう少しで火事に巻き込まれそうになる。やっとそこから逃げ出しても黒装束の男は執拗にトンイを追ってくる。
私を殺す気だわとトンイも必死で逃げる。
お父さん、お兄ちゃん、お願い助けて…トンイはすがる思いで逃げ出す。
一方、騒ぎを知ったチャン・ヒジェは、あわてて禧嬪(ヒビン)のもとへ。元王妃を陥れるための資金を内需司から調達していたと明かし、それが発覚する恐れがあると伝える。
チョン尚宮も出てきて、ネスサの調査が始まった。
王室の財政を管理するネスサだと言っても、だからこそより一層管理をするべきだとネスサを押しきる。
ネスサはネスサで若い女官1人どうにもできなくてどうすると揉める。護衛官を呼んだらどうかという。
チョン尚宮は今までは内官を怒らせたくないため今まで、避けてきた。それがいけなかったという。
王にもカムチャルブとネスサが対立してるという知らせが行く。
今までの慣例破りをしているカムチャルブを責めるが、派遣されていた女官がすると騒いでいると伝わる。
これもチャン・ヒジュに伝わり、えらい怒りようだ。
トンイの息の根をもっと早く止めておくべきだったと思っても既に襲い。
王命でカムチャルブとネスサの責任者はすぐに王宮に来いと知らせが来る。
ヒビンにもどうしても王妃を追い出すためにどうしてもネスサの資金が必要だったという。ヒビンは私が悪いとヒジュにいうが、やはりまずい立場に追い込まれたことは確かだ。
王はネスサのやり過ぎではないかという。規則どおりにやることが何故行けないかと王はいう。
そして何故こうなったかをチョン尚宮に喋らせる。
しかし出た答えは、今回は諦めるしかないという。
カムチャルブとしては間違っているが、ネスサにとっては突然のことゆえ、諦めるしかないとカムチャルブを引きさがらせた。
ヒジュはさっさとヒビンにそれを知らせる。
ホッと一安心というところだ。
しかしやはりヒビンは落ちつかない。王様らしくない決断だという。何か狙いがあるのかと疑いが晴れない。
王は、ファンとヨンダルを呼ぶ。
そんなことを知らないトンイは王の真意が判らない。
そこへファン達が来てトンイを行く所があると連れだす。
トンイが行くと王がそこにはいた。
チョンスは街中でヒジュが内官と会っているのを見る。そしてカン署長に会ってたカンをある所へ連れていく。
内官達の不正は今まで見逃されてきた。今まで額が小さかったために見逃してきた。しかし今回は額が大きい。見逃すことはできない。
錫や銅が使われ貨幣が減っていることにも気にして、今は身をひそめる方がいいと王は思ったらしい。
ヒビンはヒジュを呼び、王は不正を見逃す人ではない。王はトンイに伝言を伝えたかったから知り合いを呼びだしたのだという。
ネスサに残した証拠を今すぐ始末しないとダメだという。そうでないと全ては終わりだと告げる。
ネスサは証拠になるものは消そうとするが、すでにネスサには誰も入れなくなっていた。
こうなると証拠の消しようもない。
チョンザガンにやはり証拠が残ってると伝えが行く。
そして書庫には誰も入れないが、トンイが証拠を持ちだすと言い出す。
回りはネスサに入ることは危険だと止めるが、トンイはやるという。
王様が出かける日にそれを決行するという。この日ならネスサも手薄になる。鍵は手に入れるから協力してほしいとチョン尚宮に頼む。
ヒジュは自分が解決すると息巻く。しかし今度失敗したら彼には後がない。
ヒビンは。オ・テソクを呼ぶ。彼女なりの考えがあるようだ。こちらも折角見えた王妃の座が危ないのだ。必死だ。
元・王妃は過ぎたことを気にしていてもしょうがないと野菜を育て始める。たまたま訪ねてきたトンイに一緒に積んだ野菜を食べようというが、トンイはやはりその姿に寂しさを感じる。
そしてヒビンの話が出る。ヒビンは執念で王妃にまで上り詰めた立派なものだというが、トンイはそれは執念ではなく、欲だということに気付いたという。
元・王妃の無実を証明しようと協力してくれていると伝える。
ヒビンも王が出かける日が最後の日だと思い、オ・テソクに頼み出かける時間を早めた。その間に証拠もトンイも消す計画が密かに進んでいた。
トンイは前日、何もかもうまく行くと力づけてくれと亡き父に祈った。
夜遅く王は3冊の書を渡す。トンイも興味があるだろうという。トンイには相応しい学識を見に付けてほしいという。
ヒビンは出発する前に王子に合わせようと訪ねるがトンイと一緒の所を見てショックを受ける。そしてどうぞ王様、今夜はその者の傍にいてください。明日になれば私がその者の姿を消してみせると決意する。
トンイは確実に証拠を持ち出せる方法があると言い、ネスサについに出向く。
黒装束の男達が狙う中、トンイはついに行動を起こす。
たまたま出会ったユ尚宮に用事を頼まれ、トンイは間一髪で難を逃れた。そして書庫へ入る。
そして証拠となる全てをトンイは書庫から持ちだす支度を始めた。
しかし奴らは書庫ごと燃やしてしまおうとしている。
ついに絶対的な証拠をトンイは見つけるが、もう少しで火事に巻き込まれそうになる。やっとそこから逃げ出しても黒装束の男は執拗にトンイを追ってくる。
私を殺す気だわとトンイも必死で逃げる。
お父さん、お兄ちゃん、お願い助けて…トンイはすがる思いで逃げ出す。