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7日から開幕の為、すでに上海入りしている羽生選手だが、他の選手より、腰痛のため、3度目のGPからの参加になった。
今回はフリ―に新演目「オペラ座の怪人」も出る。かなり高難度の演技構成になっているようだ。
しかし、腰痛が、古傷という。ジュニア時代にすでに痛めていた。
フィギアは中腰で滑るから腰への負担は大きいのだろうが、なんか凄い…壮絶さを感じる。
羽生選手としては、彼のスケート、表現面を特に感じてもらいと思っているそうだ。
五輪から、男女のみならず、アジア女性のハートも掴んだ羽生選手らしく、中国大手検索サイト「百度」の掲示板で羽生板が存在しているそうだ。
その中で何故か、「二郎」「柚子」と呼ばれているらしい。
「柚子」はゆずるからきているにしても、何故に「二郎」?
チュウゴク人ノ考えるコト、ワカラナイネ。
しかし、写真集も雑誌も当たり前にチェック済みだそうだ。
この人気、なんでしょう。
やはり、それだけの魅力かな~?
アメリカでは町田選手、カナダでは無良選手がそれぞれ優勝を収めている。
ここで羽生選手の名前が入って来るか?
日本人も注目の中国杯が始まる。