羽生選手、全治2~3週間、もう休んでください

2014-11-10 20:22:06 | ニュース

 matome.naver.jp(出典)

 羽生選手の診断結果が出た。

 頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫というもので、かなりのものだと思う。

 全治2~3週間と言われているが、その前からジュニア時代からの古傷である腰痛で出場が遅れたくらいだから、それ以上だと思う。

 もう休んでください。

 お願いしますから、休んでください。

 今月末28日のNHK杯など捨ててください。

 まかり間違っても考えないでください。


 本人が言い出しても回りが、それこそ、生命がけで止めてください。



 思えば、今年初めの五輪から


 www.sanspo.com-(出典)

 プルシェンコが腰に異変を訴えて棄権するという大ハプニングがあった。彼は腰にボルトを入れているから、それが折れて、脊髄損傷の危険があると承知していた。

 だから、棄権を決めた。



 こちらはそこから、世界チャンピオンになった羽生選手を見ている。


 もう限界です。


 これ以上、無理をするというなら、羽生選手の演技は2度と観たくない。

 観られません。

 怖くてしょうがないです。


 懇願するから休んでください。


 周囲も止めて、死ぬ思いで止めて!



 1視聴者からのお願いです。

NIKITA / ニキータ 戦いの果てに 単なるネタバレ

2014-11-10 09:06:20 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 探している方が多いので、凄ーく簡単に書きます。


 ニキータは、大統領を救ったということで、恩赦を受ける。彼らの仲間もだ。

 そして、ジャンキーの警官殺しだったニキータ―は国の栄誉者となる。

 悪に染まっていた人間が、一転善に転換して、認められるということだと思います。

 誰にでもやり直せる機会はあると言いたかったと理解しています。


 天敵・アマンダは最終的にニキータを地下室に監禁して(デビジョンにいた時も地下にいたので)復讐をとげようとするが、逆にアマンダが隙をつき、とらわれ、地下室に閉じ込められる。

 脱出できるかどうか、できない部屋にしたと言っていたので判らない。

 もう人殺しはしないと誓ったニキータだから、アマンダを殺すことはできなかった。


 前にも少し触れていますが、アマンダの父は軍の精神医を勤めていて、PTSDに苦しむ兵士を救うため、別人格を作り、その中に嫌な記憶を押しこめる実験をしようとしていた。

 しかし、その考えは却下され、軍を離れて、マッド・サイエンテストならぬ、マット・精神科医になり、独自に実験を始めた。

 彼には、双子の娘がいた。

 アマンダとヘレン。

 アマンダは姉、ヘレンは妹、でも実験対象に選ばれたのは妹の方だった。

 アマンダは妹を助けようとするが、長い間、父に実験材料にされ、地下室に閉じ込められていた出生したという届も出されていないヘレンは、助けに来た姉を刺殺してしまう。

 お父さんのお姫様に自分の気持ちなど判らないと言って…。

 だから、今の「アマンダ」と名乗っているのは、出生届けが出されている姉のアマンダではなく、なり変わった妹の「ヘレン」だったりする。

 ニキータはそれをアマンダから知らされていたので、あなたが地下室に戻っただけだと彼女を捨てていく。

 そして、彼らの仲間は人々の為に生きようとする。

 ニキータもまた、マイケルと一緒になっても、悪を許すことができない。

 彼女は一生悪を憎むだろう。



 というところで、終わっています。


 誰でもやり直せるチャンスはある。

 悪に使った才能を善に使うこともできると、それが言いたかったんだと思います。


 けれど、これがウケなかったということです。



 でも何故、アマンダがあそこまでニキータにこだわったのか。それは謎です。
 女同士でカチンとくる、いわゆる肌の合わなさがあったのか。
 アマンダがニキータが羨ましかったのか。

 せめてこれを入れないとここまで引っ張る人間同士の気持ちの上でのどろどろがないので、入れただけなのか…。

 謎、です。

俳優・田宮二郎次男、女優・浅野ゆう子の恋人、田宮五郎さん死去

2014-11-10 06:01:16 | ニュース
 
 www.tamatebako.in(出典)

 俳優の田宮五郎(本名:柴田 英晃=ひであき)さんが死去されたことが報道された。
 享年47歳でした。

 田宮五郎さんは俳優で以前、このブログでも触れた田宮二郎さんの次男でした。

 
 blog.livedoor.jp(出典)

 お父様・田宮二郎氏は43歳で死去

 五郎さんは俳優になりたい夢を持っていた。
 しかし、なるなら、いろいろな職業を経験した方がいいという父の意見を受けて39歳(2006年)という遅咲きのデビューを果たした。

 しかし、2012年くも膜下出血で倒れ、恋人関係にあった女優・浅野ゆう子さんが面倒を見ていた。


 matome.naver.jp(出典)

 2012年暮れには退院したが、左半身麻痺の状態で杖をつくまでになり、リハビリに励んでいた。浅野さんはそれを助けていた。

 浅野さんのお母さんが結婚は反対しているといわれていた。

 それが、急転直下のように死去が本日伝えられた。(※葬儀は8日頃、近親者のみで行われたようだ。9日以前、いつか判りませんが、誤りがありました)

 死因については、発表がないため、不明。(※のちにくも膜下出血の再発と発表)

 志半ばで逝かれた五郎さん、ご家族、つき沿ってこられた浅野さんに謹んで哀悼の意を表します。


 ※こちらも動揺した為、お名前にも間違いがあり、大変失礼しました。みな様にお詫び申し上げます。

羽生選手が帰国「魔法の水」の時代は終わった

2014-11-10 00:00:01 | ニュース

 girlschannel.net(出典)

 帰国したと聞いた。すでに精密検査は終わったのだろうか?

 もう無理はしないでほしい。

 次の試合なんてしばらく目指さないでほしい。休んでほしい。



 blog.goo.ne.jp(出典)

 こんな姿は2度と観たくない。

 凄く気持ちが辛かった。

 ファンだとかそういうことを越えて、何故、19歳がここまでするのか。

 先急ぐことをするのか。


 何かのニュース記事で読んだ。
 日本は昔から精神論、根性主義、ラクビーの選手がタックルを食らって倒れても「魔法の水」と称するヤカンの水をかけられ、目を覚ませば、また試合に出させられた。

 それが普通と思われていた。


 そんな時代は終わった。


 今回の衝突でも…実際は本人たちにしか判らないだろうが…車に激突したくらいの衝撃度だという専門家の話もある。

 誰もそんな衝撃受けた人に頑張れ、これくらいがなんだとは、言わないでしょう。


 何もないことを願うだけです。