海辺で死体が発見された。
腐敗が進んでいる。
精神を病んでいたフィッシュが入院から復帰してきて実習生を務める。自殺願望はないそうだ。常に20時間は眠っていたらしい。
何故か死体に着いていたチーズバエが元気に飛び跳ねている。ホッジンズが不思議に思い調べる。
筋肉質の男でかなり大きい。89キロはある。
頭頂部に陥没骨折がある。
アンジェラが彼が映っているビデオを見つける。
被害者は、本名:リチャード・ジェロナという、ビデオでは(普段は)リチャード・Vと名乗っていた。
思わずその筋肉に見とれるアンジェラや
ブレナンだ。
ブレナンはイタリア系のグイドだという。
ジャージーショアが彼らの本拠地になる。
リトル・フランキー・コステロとは友情で結ばれ、それは同性愛に近い物さえあったという。
ドキュメンタリーで見たと自慢げに言う。
ブースの取り調べに母親は、襲われたんだろうという。恨まれる子ではない。恨んだら先に殺してたとまでいう。
しかし、リトル・フランキーとはトラブルを起こしていたらしい。
高校で、ステロイドをしていたが、もう止めている。
YYにそそのかされたという。
母が最後に会ったのは、1か月前だった。
ブースとブレナンはジャージーショアの彼らの居場所へ向かった。
彼らの仲間は
パーティーの真っ最中だ。
ブレナンはグイドに興味があった。タトゥー、衣装、言語独特の物を持っている。
彼らは、ヘロドロ=合成アドレナリンを使っていたらしい。それを食べたからチーズバエが元気に飛び跳ねていたらしい。
高濃度のアルコールとして香水のように使っていた?
今、ブースが付き合っているハンナから電話が来る。ブレナンも友人の為、挨拶をする。
ハンナはブースの部屋に越してくるらしい。
パーティー中の彼らはハイになっているから、高い所からプールに飛び込んでいる。
あれでも十分、死因になるとブレナンは思う。
彼らに事情を話すとリッチーが死んだと彼らは大騒ぎになった。
彼は木曜日にナンパに行ったらしい。そこへブースと出かけていく。
被害者はGHQ期待のテンドリーだったらしい。あのマカロニ筋肉が受けたらしい。
木曜日、ヘビーとリッチーが揉めていた。
同じTシャツを着ていたからだ。でもすぐに仲直りし、ペアと喜んでいた。
なんかブレナン1人、グイドで盛り上がっている。
スイーツは彼らの言語を判るらしい。
SJVV=それじゃ、バイバイ など
ハンナがブレナンをラボに訪ねてくる。同居をするから、ブースに贈り物をしたいが、何がいいか、相談に来たのだ。
ブレナンはおめでとうといい、ブースはまえからレトロなダイヤル式の電話を欲しがっていたと教える。結局ベイクライフのオリジナル電話を選んだ。
フィッシュは今の仕事を続けるのはよくないと精神科医の先生に言われたらしい。
でもしたいという。
被害者はコンクリートの固い床に打ちつけられ、大出血を起こしていたという話になる。
ブレナンはあの彼らがいたビーチハウスにあるものではと思う。
アンジェラは寝転がってクラッカーを食べている。それを見たサローヤンはアンジェラの妊娠に気付く。
しかし、アンジェラは黙っていてくれという。ホッジンズが大々的に発表したいと思っているからだ。
再び、ジャージーショアのクラブに行くブースとブレナンは、バーの氷を盗って逃げるヘビーを見かける。
店の店長はよくあることで、氷はタダだと思っていると嘆く。
凶器は配管用パイプではと推測する。
ブレナンはすっかり彼らの言語に染まっていて、ラボのメンバーも驚いている。
○○YOとか言い出す始末だからだ。
被害者はマリーと言う女性と付き合っており、彼らにしか理解できない言葉でメールをやりとりしていた。
それが判るというスイーツに読んでもらうと最後のメールには
YLCG2G=あんたを殺してやる
フォQ(画面を見てなかったので、綴りが判りません)=くたばれ
と交わされていた。
ブレナンは徐々に凶器に近づいていた―――。