新婚旅行は、アルゼンチン・ブエノスアイレス
一旦プロポーズを受けられながら、ぺラントに邪魔をされ、
やっと問題山済みで乗り越えた結婚式
愛のキス
そして!
新婚旅行はスムーズに着いたらしい。
新婚らしく、プールサイドでまったりブースだ。
その脇で、ブレナンはすることがないもんだから本を読んでいる。
リラックスをしろと言われても
虫がいるのか?とブースから言われる動きを取っている。
しかし
にやける新郎・ブース、快晴の空と愛する女、ビールいうことなしだ。
ブレナンも嬉しそうだ。
滝のあるプールを勧められそこへ行こうかと言うが、以前きたことがあるブレナンによると、そこはイノシシのふんだらけらしい。
だから、以前自分が行って楽しかった場所へ行こうとブースを誘う。
それが…
ブエノスアイレスの遺体安置所だった。
レティシア・ペレス検視官が出迎えた。
10年前、エレーヌ博士がいる時に来たというが、彼女はすでに故人になっていた。 ここにあるのは、汚い戦争の犠牲者の消えた人々(デスアパレミート?)遺骨を分類しているらしい。
しかし、設備はジャファソニアンのラボから見れば、ずい分遅れている。それを口にするブレナン。
ペレスは汚い戦争は我が国の恥だという。
いつまでもここにいたくないブースは、ハネムーンだと言い、去ろうとブレナンを促すが、ブレナンは多くある骨の中に30年前の物ではなく、最近焼かれた骨を見つけてしまう。彼女のミスだと言いだす。
ペレスは30年前の骨の下にあったというが、ブレナンは焼け方や色が最近の物だと指摘する。
ペレスはもう1度確かめ確かに最近焼かれたものであることを確認する。
集団墓地に隠せば…ブースは呟く。
2人はバレンツァ警部にとりあえず報告に行こうと、今ならカフェにいるというぺレスの言葉でカフェに向かう。
バレンツァ警部はブレナンの本を読んでいて、ブースをアンディ捜査官(ブレナンの本の中の仮名)で呼び、喜ぶ。
車もアンディ捜査官と同じだという。
一気に舞い上がっちゃうブース。ブレナンはライクス(本の中のブレナンのこと)助手だとアンディをいうが、この国では人気者らしい。
ペレス博士が来て、公用語のスペイン語でブレナンとバレンツァ警部にまくしたてる。
何を言ってるんだというブースに、いつの間にか、ブレナンが事件を放っておけないから手伝うことになったという。
ブースもアンディと持ち上げられ、スリル満点の旅行になるとバレンツァ警部に言われ、引けなくなった。
ブレナンはオルティス副大統領(?)からもいつでも手伝ってくれと言われていたらしい。
ブレナンとアンジェラはアンジェラトロンの大画面で話していたが、そこが遺体安置所と知ると…ホッジンズとサローヤンを呼ぶ。
資料を送ったからお願いと言われ、好きな人と一緒に働くのは楽しいとブレナンはいうが、横から顔を出したブースはすぐにプールに戻るという。
そしてこの国で俺は英雄だからなと、やっぱり嬉しそうなブースだ。
やがて、X線が届く。
被害者は90歳の白人だ。
アンジェラは復顔をする。
ホッジンズとクラークはX線などを見るが、服は梱包されていて汚れていないが、骨は汚染されているという。
2人で調べている(ブレナンはぺレンを助手だと思っているが)90歳白人とこちらも結果が出ている。
死亡から1か月くらいだという。
ブレナンはうちの昆虫博士が時期を出してくれると対抗する。
結果は変わらないわとぺレンも対抗する。
バレンツァ警部に誘われ、夜はブースは地元の強い酒「悪魔の尻尾」を飲むが、新婚だからと彼の元を離れ、スイーツにバレンツァ警部を調べろという。
いい車に乗っていて、良い服を着ている。もしかしたら汚職警官かもしれないという。
スイーツは新婚旅行で何をしているのかというが、言われるままにブースのPCで調べる。
バレンツァ警部とPCを使って、墓地のそばに着いている監視カメラで出入りした車を調べる。
1か月前に絞るが、ほとんどが政府の車だ。
そこに1台メルセレスが通過しているのを見つける。
メルセレスは3週間4日11時間前に出入りしてる。そして約2時間墓地に滞在していた。
それなら十分遺体は埋められるとブースはいう。
送られてきた資料で、運転免許所から被害者はミゲル・エドゥアルド・バジルと知る。
90歳なら放っておけばすぐに死ぬだろうに…と思う。むしろブースは90歳で運転してることが怖い。
アンジェラとホッジンズブースの家の留守を預かり、息子のマイケルを連れ、クリスティンの世話をしている。
ゆっくり2人でパスタを作っているが、2人子どもがいると一緒に遊んでくれて楽だという。
なんとなく匂わせてない?(2番目が欲しいって…)と思うが、あまり子ども達が静かすぎるから気になり見ると
2人で仲良く遊んでいた。脱走したかとホッジンズは焦ったが、やはり2人の子ども2人目計画は現実味を帯びてくる。
平日、毎朝、バレンツァ警部はカフェで食事をしている。それに付き合うブースだが、米国式のやり方で妻の所へ夫の死を知らせに行くことになる。
妻・ビアンカは
夫の失踪届けを出していないことを聞かれ、いなくなるのはしょっちゅうだし、数週間いないことも珍しくないという。そして短気で自分のことは話さなかったという。
私が悪いのかという。美人で年寄と結婚したから?自分はシウダ・エビタ(テレビの訳ではそうなっていましたが、シウダ・エビ―ターで検索しないと出てきません)の出身だという。
そしてここでもアンディ捜査官の話が出る。この国の人は読書好きだという。
あの人は奇妙だけど、私に新しい人生を与えてくれたという。
ブースはそれでも夫が死ねば、この屋敷も銀行口座もあなたの物だという。そして殺人は罪だ、と。
ビアンカは笑うと、夫は銀行口座は持っていない。現金主義だ。自分は小銭しかもらっていない。
家を維持する費用も車もない。
また最初からやりお直しだという。
スイーツからブースにバレンツァ警部ことで判ったことが伝えられる。
FBIと共同でカルテルを逮捕したり、2006年にも功績を挙げている。
清廉潔白だという。
むしろ警察自体が腐敗していると伝えるが、ブレナンは机の上に置かれている人形に触るなという。首が揺れてるという。
クラークは150℃~137℃で焼かれているという。
ホッジンズは、木片を使いガソリンで焼いたという。
ブレナンはそれを聞き、人体を焼くのは大変だという。
allabout.co.jp(出典)
サローヤンは保育所から連れて来ては行けないと言うのに連れてきちゃうアンジェラから
子どもを保育所に帰そうと一生懸命だし
takayukiohno.blogspot.com(出典)
ブースとバレンツァ警部はシウダ・エビタに向かう。
バレンツァ警部はここは危険な地域だという。警察も手が出せない悪党ばかりの場所だ。だからこれが必要だと言い、ブースに拳銃を渡す。
車は部品で売られたか、捨てられたかとブースは推理していた。
そして、バジルの車を見つけた。中からは
鍵が見つかった。
アンジェラとホッジンズは2人の眠らせるのに疲れていた。ホッジンズはいい睡眠妨害だという。
1人が泣きやむと1人が泣き出す。
2人が交代でそのたびに抱きに行っている。やはり2人目は…と思いだす。
クラークはぺレスにブレナンの相手は大変だというが、クラークはブレナンがそう思ってるだけであなたは良くやっているという。
そして、ブレナンはできる人には厳しいという。
そして、バジルからはバイクロンBが出たという。毒ガスだ。
ブースはバレンツァ警部とどうも鍵はあの家の地下のワインセラーにもなっている部屋の物らしいと入ろうとする。
そこへブレナンからブースに電話が入り、毒ガスのことを聞かされる。バジルはナチスの囚人だった恐れがあるという。
しかし部屋を開けたブースはバジルが
ナチスの戦犯だったと知る。
部屋が殺害現場だった。あちこちに血が飛んでいる。そしてそこにはゴッホの絵がある。
死体を運び出した後、24時間以降にもう1度戻ってきて、何かを持ちだしている。かなり重たいものだ。
ブースは物の陰に「メルマー」と書かれた紙の切れはしを見つける。
ブースはどんどんことが大きくなっていくのにもう止めてもいいんだぞというが、好きな人と仕事をするのは嬉しいという。そしてそのあとのベッドも楽しみらしい。
アンジェラはポーランド政府と関係団体に聞き、ハスプトは本名がハーマン・ハウプトというマイダネク収容所のモンスターと言われ、ユダヤ人やポーランド人を数千人殺害した人物だと判る。
かつてペロン大統領はナチスに1万人くらいのパスポートを発行した。それも我が国の恥だとバレンツァ警部は言った。
相変わらず対抗心むき出しで仕事をしているブレナンとぺレンだが、ぺレンはうっかりして頭蓋骨を割ってしまう。
謝るぺレンに自分が修復した方が早いとブレナンはいうが、ふと気付き、一緒に修復しようと2人の間の溝が埋まりかけてきた。
そして、この頭蓋骨が割れたことにより、彼は金の延べ棒で殺されたことが判った。
そして、腑に落ちないとバレンツァ警部が言いだす。金塊は銀行で換金できない。
ラモンという金を扱う男を通じ、売りに持ってきたのは女、妻のビアンカだったと判り、ビアンカが逮捕されるが―――。
金のの延べ棒で殺されるとは贅沢な…いや使った方がいいか。
しかし、大きくなったな、子ども達。
前はこうだった。
全回の結婚式で気になる子がいたんだが、どうもはっきりしないから載せなかったけど
やっぱりクリスティンだったんだ。
こんな写真もあった。
小さなカップルですね。
そしてこれが事件解決のヒントになる
でも新婚旅行だからね
骸骨の器で水分補給、ですね。