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うちの母は何故か生きながらにあだ名が「仏さま」と若い頃言われていた。
つまりお節介なんだな。
それを小さい頃から見てるので…家の中でも仏ということはありませんから…ああはなるまいと思ってきたのに、年をとると似てくるのか徐々にそうなる。
なりたくなくてもそうなる。
しかし、私には母という見本がある。
「こいつダメだな」と思ったら、見捨てるのは早い。
というより、相手が勝手にいい人、私だったら助けてくれる、見守ってくれると勝手に思っていて、後から見守っていてくれると思ってやった(芝居でも客席で)と言われて驚く。
いちいちそんなことはないと思う。
こっちにだって予定はあるし、行くとも言ってないし。
しかし、それが全般的に適用されているのが私の印象だ。
これは…どうしたら、いいんだ?
たまにモテても私はタイプがうるさい。
相手が勝手に私を女の子の性格だと思っている。
それに気づくとなるべく早く、男っぽい性格だと訂正しないといけないと思う。
じゃ、なきゃ、気持ちもない人の前で勝手に女の子扱いされる。
実は嫌なのだな。
弱々しい性格だと思われるのは。
だって違うもん。
そして相手を避ける方向に動き出すとだな、相手はまるで、真逆にとってくれて、余計ややこしいことになる。
最近もそれが仇をなしたらしく、勝手に自分の思う方向へ私を導いてあげようとした人がいるらしい。
そいつに異常に腹が立っておってだな、それでこの頭痛が?と思ってみたり、する。
首痛いから、あんまり細かいことは書けない。
首が…もげそう。
お節介なのが、たいがい相手を勘違いさせる原因だったりするのだがな。
やっぱり絶滅危惧種なのかな。
でも誰にでも優しいよ。
あるところまでは。
あなた1人に優しいんじゃない。