BONES(ボーンズ) 5 チキンファーム殺人事件

2015-04-13 21:16:34 | BONES
 





 ブレナンが出勤してくると、ホッジンズが明け方からラボの前に並んでいたとウッドチャックを紹介した。

 小さな女の子だ。



 サべージ川でキャンプ中に遺体を発見したという。

 サローヤンは完全な水死だという。それをみんなで釣りあげて、運んできたらしいとホッジンズが説明した。

 どうやって運んだの?と聞くブレナンに、バスに乗せたという。

 しかし、ブレナンはあの子たちは現場を荒らしたのよとしか言わない。

 本当は、証拠も女の子達が集めてきたとホッジンズがいう。

 遺体が発見された川の水まで持ってきていた。

 現場の写真をデジタルで撮り、植物や昆虫もちゃんと集めてきた。

 土のサンプルはGPSの座標タグ付きだとホッジンズは関心している。

 彼女たちはプロだとホッジンズは言い、サローヤンも褒めてあげればと言うが、ブレナンとしては女の子達に言ったのは、冷静に対処したけど、次からはプロに任せなさいとそれだけだ。

 協力したのにと、女の子達からブーイングがあがる。


 遺体はかなり臭い、ウェンデルがさすがに参ったようだ。



 サローヤンは匂いの原因はいろいろだという。硫化水素の出ている。

 遺体は170センチ~190センチはあり、中年男性のようだ。

 2か月間川にいたので、骨がかなり傷ついている。

 そしてX線を撮ると指先がない。

   
 ウェンデルがブースに連絡しようかといく。

 ブースは復顔はできるかとやって来る。

 ブースは「タ―パ」と書かれた書類を持ってきた。

 高等研究計画局だとアンジェラが教える。

 2~3日か月前から曹長が失踪している。しかし、その中に写真は入ってない。それも機密らしい。

 遺体の復顔ができていればあわすことができるとブースはいう。
 
 アンジェラとブレナンは目くばせし、驚かないでねという。

 その復顔の顔はまさに鶏と人間のハーフだ。



 国防総省に見せてニワトリ男を作ったか聞いてみるかという。

 ブレナン、サローヤン、ホッジンズとウェンデルが遺体のおかしい所を見ていくが、しまいにはニワトリにつく寄生中まで出てきた。

 ブースは国防総省に問い合わせ、動物に例えると何かと聞いた。

 答えはブルドックだ。


 www.scaryforkids.com(出典)

 しかし、ブースはネットの資料の中から動物保護センターの中にニワトリ人間そっくりの顔を見つけた。

 名前はニック・レイビンで、クラックステン・ファームの人事部長だ。

 2人は養鶏場に向かうことになった。

 そこでは人々がニワトリをここで飼育するなと人々が騒いでいた。悪臭がする。



 迎えた警備のジョンに聞くと、外の連中はイカれた動物愛護団体だという。

 1940年からやっている養鶏場で、狭い所にニワトリがぎゅうぎゅうに詰め込まれている。そのせいか、凄い悪臭の匂いがする。

 悪臭のする風下の方に住むのが悪いとジョンはいう。

 ゲイナー・レイビンの所へブースとブレナンを連れて行った。経理担当でもちろん被害者のニックの妻だ。



 しかし、ゲイナーはあまり驚かない。ブースがそれを指摘すると失踪した時から覚悟をしていたという。

 どこで死んだのかと聞くから、ブレナンがサべージ川でここから16キロの所だと説明する。

 副鼻腔が変形しているが、夫はそういうことは気にせず、10代から働いてきたと言った。

 夫は突然消えたというのに、その様子から事故ではなさそうだとブレナンがいうと、妻は初めて顔を曇らせた。

 殺されたということを意味するからだ。

 社長は夫を後継者にしようとしていた。あの外にいるイカれた連中を調べてくれという、脅迫をしていたのだという。

 
 アンジェラは15か月と14日禁欲しているとホッジンズに言いに来た。

 誰とも寝ないでいると人と新鮮に関われる。もうすぐ半年の禁欲期間が明ける。

 ホッジンズは、俺はダメだという。頼んでないとアンジェラはいう。1年に延ばそうかと思ってると強がりまで言ってしまう。

 
 ブースとブレナンが帰ろうとしていると従業員が出勤してきた。それと反対派が一線触発になりかける。
 ジョンが間に入って止める。ブースはあの中で被害者と中が悪かったのは誰だと聞くとジョシュだという。



 ジョシュは勝手に養鶏場に忍び込み、ビデオを撮って過激に編集して流したといジョンは言う。

 ブースはFBIだと名乗って彼らの前に出ると、どんなにこの養鶏場がひどいか文句を言い始めた。

 ブースはニックが死んだことを告げ、ジョシュに君は第一容疑者だというと、養鶏場の回し者だなと言われ、コード・イエローと叫びだし、黄色いペンキをブースとブレナンにかけた、そして羽をその上から振りまき、飛んで帰れと叫んだ。





 ジョシュは逮捕された。そこで、ジョシュが撮ったされる映像を見せたが、ジョシュは自分が撮ったものじゃないという。

 自転車に入っていた。誰かが僕に託したんだという。

 じゃ、養鶏場の中にスパイがいるのかとブースがいう。

 勇気のある従業員が職をかけた。

 スイーツもジョシュがやったと思っていない。

 連邦捜査員の暴行で逮捕するというと、ジョシュは本物の映像を出してきた。


 死因はまだ判らない。

 ウェンデルはダムに巻き込まれた傷が多いようだという。

 しかし、首の骨にひねられたあとがあり、ニワトリ男はひねり殺されたのねとサローヤンがいう。


 年間100億羽のニワトリが養鶏場で生まれる。1羽のスペースは小さく、くちばしは傷つけあわないようにヒナのうちに切られる。

 オリジナルを撮ったのはニックの妻、ケイナーだったとアンジェラの調べで判った。

 アンジェラはニワトリの扱いのことでも怒っていたが、次にブタを助けないかと言ってきた。

 1枚の写真を見せ1500ドルで救える。この目を見ても何とも思わないの?という。



 ブレナンは可愛いと思うし、象徴の意味にはなるけど、それ以上にはならないというが、アンジェラは怒り、それでも友だちと去っていく。

 ブースとスイーツ、ブレナンがいつものダイナーで食事を摂っている。



 事件の話になりつつも、ブースは浮かないブレナンの顔に気付き、何があったか尋ねる。



 ブレナンはアンジェラと喧嘩になったというが、それなら、ブースは間には入らないという。



 入ると、自分が悪者になると判っているからだ。

 親友の間に入るとそういうことになる。

 ブースはブレナンのことなら、生命も惜しくないが、これは嫌だという。

 スイーツはこの事件の意味を考えてみたという。



 ダムに捨てるより、フライにする方がチキンぽいという。

 ブレナンは1か月前にチキンのチェーン店で指が見つかったという事件を思い出す。

 親指だとブースもいう。

 足の指もあったとスイーツは言う。

 店名は「ボック・ボックス」だ。

 ブースが被害者のものかもしれないというので、ブレナンがそれを取り寄せて調べてみることになった。

 ラボに戻ろうとする、ブレナンの手を握り、ブースはアンジェラと仲直りできるとブレナンを励ました。2人は姉妹同然だ。

 ブレナンは喧嘩に慣れてないだけだという。



 
 取り寄せられた指は冷凍され、フライにされ、再加熱され、食べられて吐きだされた。

 サローヤンは指を見ながらいう。

 ブレナンは被害者の指だという。店にはあの養鶏場から卸している。しかしサローヤンは他の業者も卸しているから特定は難しいという。
 
 切断面は綺麗だ。死後切り落とされたようだ。

 拷問ではない。

 スイーツがオフィスへ戻るとアンジェラがいた。喧嘩の件かと聞くと寄付をもらいに来たんだとアンジェラはいう。



 子ブタのを助ける寄付だ。アンジェラは泣いている。

 スイーツは少し早いが誰かと性的関係を持っていいという。親友とブタを巡って喧嘩するのも幼い動物に異常に愛情を示すのも性欲の転化だという。現実に戻りましょうという。

 アンジェラは異常じゃないわという、どうしてみんな判ってくれないの?という。

 しかしスイーツはブタを巡って喧嘩するのは、周りの見えていない証拠だという。視野を広げてと言うが…。

 アンジェラは誰かと寝たら寄付してくれるの?という。

 スイーツは何故そうなるか判らない。

 いくらでもあるからとブタの写真を置いて立ち去った。

 被害者、ニックの妻のゲイナーが疑われブースの元に呼ばれた。

 そしてネットに流れた映像を見せた。ゲイナーは自分が撮った証拠でもあるのかという。

 あなたが撮ったとブースが追い詰めるとそうだと認めた。ジョシュに撮らせた。養鶏場を潰したかったんだという。

 夫のニックが社長に内定してたのに?と聞くブースに脅迫電話に疲れた、近所からは嫌われる。

 1番の理由は夫に普通の顔を取り戻してほしかったからだという。

 指を何故料理店に送ったのかと聞かれ、混ぜてしまえば一緒に出荷されるという。

 従業員がやったわけだ。



 妻、ゲイナーは夫に元気になってほしいのが原因だったという。

 確かにそれじゃ、養鶏場は閉鎖になる。

 ブースは更に養鶏場が閉鎖になって喜ぶのは誰かと聞く。

 ゲイナーは風下に住む悪臭に困っている人々だという。リーダーはロイ・マイヤ―ズだと言った。養鶏場の3キロ先でパン工場をしている。


 
 アンジェラはウェンデルにもブタの話を始めるが、ウェンデルには学資ローンの返済が4万ドル残っているという。

 ブタの写真を見せ、助けたくないかと言うが、べ―コンが好きらしい、そしてリブも好きだという。ステーキも最高だし、僕は肉を愛しているとまでいわれる。

 しかしアンジェラにダメ押しされ、手持ちの45ドルを出した。

 アンジェラは喜んでウェンデルとキスを交わした。


 
 ブースとブレナンはマイヤ―ズを訪ねる。

 昔は放し飼いをしている良心的な所だったが、今じゃ悪臭に満ちている。

 ブレナンは悪臭と言うより経済的な理由では?と聞くとパンがなんで売れるか知ってるか?という。

 ブースがシナモンの香りで客が来ると言うが、これじゃ、シナモンの香りをかぎたくてもむせてしまうという。

 いい空気を吸うために葉巻きを吸おうとしたマイヤ―ズが持っていた葉巻きカッターにブレナンは気付く。マイヤ―ズがこれなら、親指も切れると自ら話した。




 その途端、不穏な空気になり、彼は戸惑う。


 アンジェラとウェンデルは生きてる時にできた傷か、死後にダムで流された結果できた傷かを調べた。

 ホッジンズは葉巻きカッターは凶器じゃないと結論を出していた――――。  







 アンジェラとウェンデルの関係って、ここから始まったのかしら?

 キスですっかり仲良くなった2人、ブタが繋いだ縁だったんだ…。

 

 



 
 
 

 
 

しのぶ雨ほど

2015-04-13 18:06:35 | 日記風

 www.lense.fr(出典)


 大体において、雨が降った方が縁起がいい私なのだが、やはりべちょちょになるのは嬉しくない。

 靴、かわかさんとな。

 最近、雨降った方が違う意味で元気のような気がする。

 花粉飛びにくい、日焼けしにくい、気が楽だわ~。

キャサリン妃、長めの産休を希望、その理由はウィリアム王子の就職にあり?

2015-04-13 15:00:00 | ニュース
 
 disqus.com(出典)

 特にどれくらい王室で子どもを産んだ場合産休がとれるか、決まりはないそうだ。

 しかし、前回ジョージ王子出産後6週間で公務復帰したキャサリン妃は、今回はもう少し長い休暇を望んでいる。

 それは数カ月に及ぶかもしれない。

 早い復帰は子どもといる時間も短くなるし、やはり身体に負担もかかるんだろう。


 www.dailymail.co.uk(出典)

 それに頼りにしたい、ウィリアム王子が民間企業の緊急輸送機のパイロットとして就職しているので、育児休暇が2週間とこちらは決まっている。
 (給与はすべて寄付される)

 ジョージ王子にはスペイ人のベビーシッターがいるが、今度は雇うつもりはないらしく


 frenchfoodfashion.blogspot.com(出典)

 母のキャロルとキャサリン妃で面倒を見るらしい。

 
 misslowesays.blogspot.com(出典)

 気が付けば、また孫から話されるカミラ夫人か?
 


 www.elleuk.com(出典)

 でもこういうときは、実の母が言いに決まっているから…しょうがない?


モーモーチャ―チャー アジアンスイーツをアレンジすると

2015-04-13 11:05:52 | ランチ&ディナー


 マレーシアだったかな、そこはスイーツの宝庫らしいです。

 そこのスイーツを日本風にアレンジしてあるお店で売りだしました。

 あずき(ひよこ豆?)、芋類、白玉、確かに日本ウケしそうな素材が使われています。


 マレーシア行こうかなぁとつい、スイーツにつられそうになった。

BONES(ボーンズ)6 バレンタインの出来事

2015-04-13 01:45:53 | BONES



 家政婦が訪ねてくると




 その家の奥様は日焼けマシーンで焦げすぎ、骨になっていた。



 それを見た、ホッジンズはそんなに癌になりたいかね



 というが、ブレナンは女性だという。

 ホッジンズはビキニを見れば判ると答えた。

 30代とブレナンは続ける。

 女性は昔は日焼けた肌は不評だった。変わったのは、1920年に日焼けした肌ココ・シャネルがを見せてからだという。



 眠ってしまったら事故だという。そして今夜はサローヤンは予定があるようだという。

 今日はバレンタインだ。

 じゃ、いい加減にやれということ?とブレナンは聞き返す。

 虐殺されたキリストを追悼する日だとブレナン、だったら、死の真相を追求する方がふさわしいという。

 そこへブースがやって来た。



 被害者は家政婦に聞いたところ、ウエディングプランナーのウエンディだという。

 警報装置にも問題なく、誰かが侵入した後もない、盗られたものもない。


 結局サローヤンは今夜は恋人ができたから、ことを穏便に済ませたいだろうが、失恋したブースにもブレナンにも関係がない。

 しかし、妊婦の妻をもつホッジンズは気持ちが少し判る。

 結局ラボに遺体を持ち帰る。

 32時間~38時間前に死亡していることが判った。腐敗はどんどん進んでいる。



 実習生のエジソンは、恋人のノラが望む物を与えるという。

 しかし、そのエジソンが殺しかもしれない証拠を見つけてしまった。

 サローヤンは穏やかな顔で、ポールとディナーの約束がある。そのあとはホテルで…

 それがダメになったら、私はキレると宣言されてしまった。



 骨修復があるが、数年前のものだとブレナンはいう。

 サローヤンは、薬物検査をしたけど、ワインとクスリを飲んで、眠ってしまったのねと片付けようとする。

 しかし、ブレナンはもっと骨を調べないとと言い出す。

 エジソンは去年は山にノラと行って大雪に遇ったと話しだすし、そこへブレナンには電話がかかって来る。ダグラスからで、今日を一緒に過ごせないかというものだ。

 ブレナンは断る。今夜会えば、愛情以上のものを求められる。それがいやなのだ。

 しかしサローヤンの願いも虚しく、心臓を刺されて死んだということが判ってしまう。

 サローヤンはラボの面々を集め、8間22分の間に解決してくれという。

 6時45分になったら自分はポールとディナーに行くという。

 それが無理ならとホッジンズが聞くと、この世には愛と死がある、今日は愛が勝つ日なのと答える。

 デート組からは拍手があがる。

 正義はと聞くホッジンズにアンジェラの手痛いひら手が頭に飛んだ。

 タイマーを設置して、さあ、8時間22分での捜査の開始だ。

 ホッジンズはディナーとダンスをしようというが、アンジェラがお腹を差すので、散歩でもという。

 アンジェラはもう夫婦だから関係ないという。

 そこへ、被害者がウェンディー・ボッビッツと正式に判った。

 アンジェラはエジソンと凶器の特定に向かう。

 ホッジンズは愛の専門家のサローヤンにアンジェラがバレンタインはいらないと言ったと話す。

 サローヤンは夫婦でもバレンタインは必要だという。妊婦は気分がのらないだけだという。ここで手を抜いたら恨まれるという。

 ホッジンズは一昨年のネックレスにおそろいのエメラルドのイヤリングを用意していて見せた。

 それは素晴らしいものという顔をするサローヤンだが、ネックレスを彼女が自発的に付けてるのを見た?と聞く。

 なんだか、心当たりがあるホッジンズだ。

 別の物にした方がいいと言われるが、事件優先でという言葉は忘れないサローヤンだ。

 エクゼブディブ・アシスタントがブースとスイーツに呼ばれた。

 彼女は参っていたという、例えば、ウォーレン・エリクソンの家の式の件だ。

 アシスタントのダレン(Darren Hargrove )は2~3日前に会ったのが最後で、昨日は生地をもらいに行ったが、出口付近にあったから、ウェンディには会っていないという。けれど、合いかぎや警備のコードは知っていて、それはセットしたらしい。

 アシスタントは悲しみにくれ、生きていけない愛していたと言い出す。




 ブレナンはX線写真で骨折を見つけた。犯人ともみ合ってできたものかもしれない。

 今度はブレナンにスコットから誘いの電話が入るが、断ってしまう。

 サローヤンは受ければあなたも焦るのにというと、サローヤンが焦るのは判る。年齢的に全ての人が花婿候補だものねと言ってしまうと、サローヤンはうっかり私には恋人がいるわと言ってしまう。

 ブレナンはブースに手痛い失恋をして間がない。

 ブースの元には被害者のPCから面白い物を見つけたといい、立ちあげるが、起動するまでの時間、ハンナと別れて今夜はどうするの?と話が始まった。

 予定のない人と何もしないで過ごせばいいと言ってるうちにPCが起動する。

 パスワードで守られてるファイルだった。

 そこには、顔にあざができたウェンディの顔写真があり、私が死んだらとあった。

 それは夫のせいだと書いてある。

 彼らは夫が居たことを初めて知った。

 夫のグレック所へ行くが、花嫁を馬車に乗せるため急いでいた。

 本当は調教師だが、妻と話し合って、花嫁をお姫様のように馬に乗せる役目をしていた。

 しかし、それらしい格好をさせられ、それが嫌で殺したのかと、ブースは写真を見せる。

 夫はショックを受けるが、自分は殴っていない、愛していた、しかし別居はしている。



 夫は殴ったのなら、トム・バリーだと言った。最初の妻の夫だ。接近禁止令を取って警報機まで付けていたという。

 しかし最初の夫のトムも去年殺され、ヒルバリー墓地に埋葬されていた。

 そしてエリクソンと話したかという。

 怒鳴ったり、予算オーバーだと物を投げたりしていたという。


 ホッジンズはがかチョウのようなものを見つけたが、植物だと結論を出した。

 エジソンも彼をせきたてる。自分も恋人に早く会いたい。サローヤンは慌てさせるという状況だ。

 ホッジンズは今度はアンジェラに贈るものとしてエジプトの涙壺を出してきた。

 王と生き埋めにされた奴隷が持っていたものらしい。

 アンジェラがギフトショップで見ていたと言い、5千年前のものだというが、エジソンに却下される。

 詩でも贈った方がいい、あなたにしかできない物を贈るべきだと言われ、ホッジンズは再び、何がいいか考えるはめになった。

 サローヤンの所には、今夜デートするポールが訪ねてきて花束を渡す。



 どうしてもデートを決行したいサローヤンは、この事件は子どもでも解決できる事件よと余裕を見せる。

 ブースとブレナンはエリクソンの家の結婚式が行われる場所へ出かけた。

 
 
 エリクソン家では、ワインを追加するしないで、父と娘が揉めていた。

 娘のライナはウェンディが愛のワインと言ったと聞かない。アシスタントであるダレンは予算は目安だというが、エリクソン自身が4回結婚しているらしく、式に大金をつぎ込むのはばかげていると思っている。

 ブース達が訪ねてきて、エリクソンは初めて、ウエンディが死んだことを知った。晴れの日だからアシスタントは言わずにいたらしい。

 エリクソンは2~3日前に会ったと言い、予算オーバーの話をされた。

 やはり揉み合って死んだようだとエジソンから電話が来る。そしてサローヤンは爪から上皮組織を見つけた。
 エリクソンにDNAをくれと頼むが、断固拒否される。

 ブレナンにはまたジム仲間のシークレットサービスから電話がかかってきてお断りだ。

 ブースはエリクソンには服役中の息子がいるという。

 兄がいるなら、そこから父のDNAを採取できる可能性がある。


 ホッジンズは蝶かと思っていたものがランの花弁だったとサローヤンに報告した。

 そして、アンジェラに何を贈るか、相談し、彼なりのプレゼントを決めることにした。

 エジソンはエリクソンの息子と父のDNAが近いと結論を出すが、サローヤンによって、違うと言われる。

 あれは女性のものだという。しかしエリクソンの妻は7年前に死んでいる。

 花嫁である娘の可能性が高まった――――。






Bones Season 6, Episode 14 ''The Bikini in the Soup'' Promo Vid

 



 さて、みんなはどうやってバレンタインを過ごしたのでしょう。









 ホッジンズなりの贈り物

 もちろんサローヤンは
 


 1番怖いのがエジソンの





 これだけど







 彼らが1番まともに見えてきた。