www.express.co.uk(出典)
タージマハルに行くのが旅行の最後だったようです。
ブータンへ行く日しか把握してなかったので、そうなんだ~と(笑)
かつてダイアナ妃も行き、座ったといわれるダイアナ妃ベンチにも腰かけたようだ。
www.ctvnews.ca(出典)
在りし日のダイアナ妃
今回の旅行で15着の衣装を持参し、それがまた物議をかもしていた。
センスがどーとかこうとかに始まり、スカートがめくれ上がるハプニングもあり。そちらの衝撃度の方がたかったような…。
ブータンでの残りのファッション
www.closerweekly.com(出典)
ブータンの国花のドレスのようです
parade.com(出典)
ブータンの地形をよく表す場所、ここから僧院かなにかにハイキングがてら向かった
metro.co.uk(出典)
日差しがつよいのでしょうね。よく傘はさしてました。
www.pinterest.com(出典) www.popsugar.com(出典)
キャサリン妃も挑戦したこの国の国技のアーチェーリー。
ここに意外な落とし穴があった。
相手が弓を引くとき応援したい人にはがんばれのエールを送るが、勝ってほしくない相手には戦意をそぐ言葉を投げる。
実際はウィリアム王子に言っていたのかどうかは定かではないが、王子が引くとき「ハゲ」コールが巻き起こっていたそうだ。
キャサリン妃自体に稀に嫌みで「薄い」とはいうが、さすがに他国民からそれを言われて驚いたようだ。あとで英訳され右のような表情になったそうだ。
ブータンの五輪委員会の関係者も彼らはこういう場面で卑猥な言葉を発すると言っている。
幸福度が高いと一躍注目を浴びたが、それまで閉じられた国だっただけに独自の文化が育っている。
建物の屋根や柱に男根を象徴する飾りが普通にあるそうだ。
注目を受けるようになってネットなどで他の文化をしるようになり、国民もそれを恥じるようになったらしい。
思わぬ災難がウィリアム王子にもあったわけだ。
ウィリアム王子は実は辛いものが得意でないらしいが、今回の旅行中はどうだったんでしょうか?
本当に、外の文化に触れるといろいろ意外なことが判って驚きますよね。