
Hello(出典)
うーん、あんまりよく判らないのですが、キャサリン妃が戦没者追悼式典で着ていたコートドレスがシャーロット王女の洗礼式と同じでひんしゅくを買った。
でも実は違うものだったらしい。
デザインは同じアレクサンダー・マックイーンだ。
よく着回しが上手と言われるが、実は同じデザインでも同じものではないらしい。
購入する際、同じドレスなどを2,3着同時に購入してる。
だから、デザインは同じでも実は毎回全くの新品を着ているということになる。
本当は、着回し上手ではなく、バックアップの達人みたいです。
この感覚は、なんだろう?
いつも清潔にしていたい。傷がついたりしたら、手入れが大変だと敢えて、そうしているらしい。
でも、別に赤なら、赤のデザインのドレスを3着購入した方が楽しいんじゃないかと思ってしまうのだけど。
そしたら、こっちがいいかしら、あっちがいいかしら?で迷わなくていいような…。
同じデザインが好きで、靴でも履きつぶしてもまた同じものを購入するという人もいます。
これは、なんとなく気持ちは判ります。
でも前の靴で築いた思い出は同じデザインの靴で埋められるものでないので、違うものを私は購入します。
まして最初から、汚れて手入れが大変を考えて同じものを複数購入するという心理は、判らない。
よっぽどそのデザインがお気に入りなんでしょうね。
自分に似合う、似合わないを知っていて、大きな冒険をしない。
決まった形を保っている。
小さくまとまっていそうな気もしますが、立場的には、いろいろ挑戦して言われるくらいなら…と規定路線を守っているのかもしれません。
でも叩かれることはしょっちゅうだけど。
こういう所にも性格って出るのね。
私は、やらないから、この気持ちは判らないわ。