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CSで終了した「土曜ワイド劇場」の過去の作品を見ててしみじみ思います。
これ、1つの敗因は、最後に流れる曲を統一したせいじゃないかしら?
昔のものってシリーズものでも単発でも、その作品のエンディングテーマがあった。
それがなくなって、あるアーティストの曲を全部の作品に顔のようにして流した。
これをするとアーティストとのタイアップでいろいろいい面が使う方があるんだろう。
でも、それで作品それぞれの個性が消えたっていうのはあるのんじゃないかしら?
「火曜サスペンス劇場」の頃は、最初から曲が決まって始まったのかなと思う。
古すぎて覚えてない。
1回松本清張さんの作品で多分、〇周年記念っていうのがあったんだと思うけど、その回だけ、毎回と同じエンディングテーマを流すけど、カラオケを流した回があった。
これももちろんCSで見た。
これは鳥肌たつような斬新さだったね。
それだけで特別編満載って感じでしょう。
価値が上がったのよ。
作品の俳優が豪華とかそれを越えて、何かが成功してた。
やっぱねー。
曲って統一するより、その作品のために作られたものの方がいいと思うよ。
その曲、欲しくなるくらいあってる場合もあるもの♪
本当はこれじゃなくて、この後にできた曲の方が好きなんだけど、これしか見つけられなかった。
幽霊列車6
変な意味じゃないから。
こうだとやはり感じが全然違うでしょう?という見本です。
その後、わりと長くエンディングテーマであった曲が↓です。
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