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キャサリン妃とメーガン妃の不仲説は根深いものが報道されている。
以前も、メーガン妃の結婚式の打ち合わせをしていたときにシャーロット王女の結婚式参列のドレスについての話があった。
メーガン妃がシャーロット王女のドレスの何かが気に入らなくて、キャサリン妃のスタッフを怒鳴りつけたというものだ。
当時ルイ王子を出産して間もなかった妃が感情的になってか涙を流して、自分のスタッフに文句を言うのはやめてくれと言ったと言われた。
これがきっかけで不仲説が言われるようになったという報道だった。
今回、宮殿の王室関係者に取材をしたジャーナリストが再び話を取り上げている。
王室専門ジャーナリストのトム・クイーン氏は著書「ケンジントン・パレス」の中で2人の妃のことを書いている。
上記に記したようなことを例にあげているのか、メーガン妃がとてつもなく怖いという話だ。
まだヘンリー王子夫妻がウィリアム王子夫妻と共に、ケンジントン宮殿に暮らしていた頃、キャサリン妃のスタッフを怒鳴りつけることがあったという。
その様子にキャサリン妃が震えあがったというものだ。
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1歳しか違わない義姉を震え上がらせたという義妹はどんな女性ということになるのでしょうか?
その反面
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米国へコロナウイルスによる国境封鎖寸前に滑り込んだヘンリー王子は、英国への里心を募らせている。
慣れない環境で、どこへも行けず家にこもっていれば誰でも参ってしまうところはあると思う。
ヘンリー王子の場合は、英軍隊との関係が切れてしまったことが大きすぎる喪失感に繋がっているという。
英軍隊へ入隊したことはヘンリー王子にとっての誇りだったという。
米国へ来れば、判り切っていたことだろうが、ただのヘンリーになる。
王子という敬称はある。イニシアチブ「HeadFIT」という新しい団体を立ち上げたもした。
これも英国軍隊に所属していた人々へのメンタルヘルスのケア団体で、24時間、365日対応するというオンラインサービスだ。
元々は2017年、キャサリン妃、兄のウィリアム王子と共に行っていたメンタルヘルスの啓蒙活動「Heads Together」が計画していたものだ。
そこからヘンリー王子が主導で行う団体として発表されていたものが、実現化したのだ。
軍隊絡みね。
父のチャールズ皇太子がコロナウイルスに感染した(すでに回復している)ときにも米国から電話でしか接することができなかったという経緯もからんでいるのかもしれない。
そんなこんながからまって、ヘンリー王子は1人でも英国へ帰国を望んでいるという話になっている。
帰国もなにも、今は英王室の力をもってしても国境は越えられない気がしますが。
とにかく1回帰るとしてもずい分先のこととなり、その頃には、ヘンリー王子も楽しいものを見つけたりして?
個人的には、ヘンリー王子はアーチーと、別れることができるのかどうかが、今後を決めると思っています。
メーガン妃も離さないでしょう。1人息子だもの。
ここがこの夫妻の将来の要になるように思う。
5月6日には長男であるアーチーの1歳の誕生日がある。
5月19日には夫妻の2回目の結婚記念日がくる。
大勢の人が集まる状況にはないが、こじんまりとした(もしくはzoomによるオンラインで)お祝いというか、彼らがするとお祭り騒ぎになると思うが……などを経ればまた何かが違ってくるような?
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