telegraph.co.uk(出典)
毎年夏になるとロイヤルファミリーは、スコットランドのバルモラル城に滞在する。
女王に招かれて集合するのが常だった。
昨年はキャンセルしたヘンリー王子とメーガン妃が今年は参加すると言われていたが、中止の流れになった。
現在、コロナウィルスによりパンデミックが広範囲に及ぶ英国は夏も飛行機を飛ばす回数を減らす方針だ。
政府は更に英国に入国したときは2週間隔離期間を設けるとしている。
そうなると行く意味が判らない。
母国が英国などの理由で長期滞在のため入国するのでなければ行く意味がない。
ヘンリー王子とメーガン妃もこの状態ではいけないという外的な理由ができた。
女王はバルモラル城に滞在しているが、当分公務などで動く予定はないという。
若い王族、ウィリアム王子とキャサリン妃はzoomなどで各機関と交流を図っている。女王はまた違うようだ。
今年3月英王室を離脱したヘンリー王子は、すでに里心が出ているようだが、この調子では帰ることもままならない。
女王はひ孫であるヘンリー王子の長男アーチーとは会えず悲しんでいると言われるが、まだそれは続きそうだ。
ここで嫁いだ身としては、ホッとしているだろうか?
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