ローラさん父、海外医療医療費詐欺で国際手配、で舞台となったバングラデッシュって?

2013-06-26 06:54:07 | ニュース
 人間いつ何が起こるか判らないというが、本当に本人にとっては頭の上に石が落ちてきたような災難だろう。

 親や肉親が犯罪を起こしたと言われることは辛い。

 やった方が悪いと言えても、特に露出するタレントには辛い事件だろう。

 事件の概略はこうだ。
 知人がバングラデッシュに一時帰国してそこで入院したようにし、国民健康保険の海外療養費を盗ったというものだ。

 これが詐欺容疑として、ローラの父こと。バングラデッシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者(53)に逮捕状が出た。ジュリップ容疑者は詐欺グループのドンということになってしまうのだろう。
 彼が指南しバングラデッシュの病院関係者に依頼して偽造書類を作成し、平成19年頃から、10人以上のバングラデッシュ人に偽造の書類を作り、海外療養費を合計1千万円以上騙し、その報酬の一部を受け取っていた疑いだ。

 出頭要請を拒否したことも逮捕状を取るきっかけになってしまったのだろう。

 しかし国際刑事警察機構、いわゆるICPOを投じて現地警察に手配したというと、なんか凄い事件に聞こえる。

 ICPOだもの。日本人のほとんどはドラマやマンガの世界の中でしか知らない機構だ。


 前にインドでもこの手の手口があると書いたことがあるが、まあ…病院関係者を巻き込めば、簡単にできちゃう所があるようだ。

 しかし違法は違法だからね。

 これから本当にそういう状態になっても審査が厳しくなるなど、弊害も出てきそうな事件だ。


 父親が行ったことなら、その家族が責められるというのも可哀想だ。

 とかくそこの辺混同するケースが多く、嫌がらせにあう部分はある。

 今だけでも恐らく大きなショックを抱えている家族にこれ以上の心労が重ならないようにと思う。


 しかし、今回の報道で初めて知ったのだが、この方、ハーフかなと思っていたが、母はロシアの血が入ったクオーターの日本人、父はバングラデッシュ人とかなり血が混ざっている。

 そして、両親が離婚し、父は中国人の女性と再婚し、彼女自身はバングラデッシュで産まれている。
 しばらく日本とバングラデッシュを行き来していたようだが、小学生頃から日本で育ち、高校生時代に街を歩いている所をスカウトされて今の芸能人人生が始まる。

 敬語を使わないというのがタレントとしての売りの1つになっているが、これだけ他国の人々の間で暮らせば、日本の常識に縛られるということが、根本的に納得行かない部分もあるのかもしれない。
 最期は事務所がそれを上手く利用して売りにしたんだろうが…。


 わが子が犯罪を犯しても辛いと聞いたことがあるが、子がいない私からしてみれば、親が犯罪を犯したと言われることの方が実感として辛い。


 彼女自身の仕事に影響がなく明るい笑顔でこれからも活躍してほしい。 


 しかし日本人には今まであまり知らなかったバングラデッシュという国に一気に注目が集まりそうだ。
 凄く人口が多く、街に人が溢れかえっているそうだ。あちらもあまり外国人が来ないので、見ただけで興味しんしんになってしまうらしい。

 これで旅行会社がバングラデッシュ旅行を組んだら…風が吹けば桶屋が儲かるみたいなもんか?

南米の誘拐って…とにかく解決法が変わってる

2013-06-25 21:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 南米の犯罪はとにかく荒い。

 そして誘拐も多い。しかしここでの誘拐は驚くような交渉が行われている。

 誘拐したのはゲリラ、誘拐されたのは米国人。

 そうするとFBIが出てくる。ここでは目的は身代金、活動費ってことだろう。

 そして誘拐された相手の家には交渉人がちゃんと行き、交渉をする。

 しかし、まず相手と交渉する際の決まりごとがある。


 誘拐犯が600万ドル要求してくると、まず値切る。

 身代金を値切る。

 あっちは多いせいか誘拐保険というのがあるらしい。だから自分で出すんじゃないからさっさと出せというわけだけど、まず値切る、これがセオリーとして組み込まれて行く。

 そうすると、話は絶対早く進まない。

 今回誘拐された人は身代金保険には入ってなかった。だから全て自費になる。


 それでも家族にしてみれば誘拐された家族のことを考えて一刻も早く返してほしい。だから値切るなと怒りだすこともあるそうだ。

 けれど値切る。

 そうすると誘拐から28週間なんてすぐに経つのね。

 それくらいすると生きてる保障も怪しいから生きてる証拠を寄こせという。

 送りつけられてくるのは写真だけど家族の不安を煽るように衰弱した写真を送っていく。

 ここで家族はまた焦る。


 値切らなくていいから、さっさと助けてくれとせかされる。

 けれど値切る。


 そしてここで判らないのが、家族の行動だ。

 気持ちを紛らわせるために、料理を作ったりしてパーティーのようなことをして楽しむ。内心は心配で心配でたまらなくても、そうして気持ちをそらすらしい。

 でも、この心理少し判る気がする。

 以前、誘われて、エステに行ったことがあるんだけど、よく聞くと、誘ってくれた人のおばさんとそのおばさんのお母さんがその日、大きな問題を抱えているのよ。

 息子の受験だったりする。

 え~息子の受験の日にエステ行くの?

 お参りとか行かないの~~?


 と思うだけど、行かないらしい。そうやって楽しめてリラックスできる場所にわざわざ行くらしい。

 犯人はジャングルの中に軍を逃れて隠れる。

 物資の補給は月に1度でその中にパスコというコカインのカスが入っていたりする。犯人一味はこれでその日楽しむわけだ。

 このパスコというのは、スペイン語でバズーカ―砲を意味するそうだ。

 それはいいんだが…。


 とにかく1か所にいるのではなく移動も多いらしい。3週間に1度は移動する。軍を逃れるためらしい。


 そして人は誘拐するくせに連れている牛が死んだら大騒ぎになる。農民から預かった牛を殺せば反感を買うからそうだ。

 でも死んでしまったものは食べる。



 …あんまりよく判らない。

 そして誘拐してきた人間に、こんなことになったのはお前のせいだとあたる。

 いい迷惑だ。

 牛が死んだら大騒ぎ 農民から預かった牛を殺せば反感を買う。

 そしてまとめ役が罪を感じて自殺したりする。


 なんか…価値観が違いすぎるような…。

 牛は人質になった人も食べさせてもらえるのね。今までで1番美味しいステーキだったというから、みんなおかしくなってきてるような気がする。

 そして、値切って値切って交渉人は最初600万ドルと言ってた身代金を25万ドルに値切り倒す。

 しかも現地のペソで払うという。

 大変な量になるらしい。
 
 そしてやっと30週間が過ぎた頃、手付け金の受け渡しが始まる。


 手付け金?1度で終わらないのか?

 しかしそれを払って3日経っても人質になった人間は帰ってこない。

 妻はおもわずプールに飛び込んだそうだ。なにをしたいというより、もう苦しみに耐えられないから、そういう奇抜な行動に出てしまうらしい。

 40週間が過ぎた頃、手付け金に感謝の手紙が帰って来た。

 そして、ここら辺はセコいとしか言いようがないが、人質に食事を与えているから金がかかる。その分食事代を出せという。

 そんな豪勢な食事を抱いているわけでもあるまいに。

 そして12万ドル増える。


 2度目の支払いのときが来る。もう時間の猶予もない。人質になった人間も家族ももう限界だ。

 ここで決めなければならない。

 そして現金をペソで用意するが、もの凄い量になるらしい。

 これを現金と悟られないように梱包して渡す準備を始める。

 現金をバレると横から変なのが出てきて、持ち逃げする可能性があるかららしい。


 南米の誘拐複雑すぎる。 


 そしてある日人質はやっと解放される嘘じゃないかと思うほど簡単に解放される。

 軍がいるという所までジャングルから送りだしてくれる親切さもある。


 けれど、解放されるまでの日数331日、約11カ月だ。


 長いわ。

 それだけ誘拐が多いからそうなっちゃう…値切る所から始まることになるらしい。下手にゲリラに現金を持たせるとなにをやらかすか判らないかららしい。

 しかし長いわ。

 その後、妻はわりと早く亡くなり、誘拐された本人も早く亡くなるらしい。

 そりゃ、それだけの心労が祟れば、寿命は縮まるだろう。

 どうにか政府に期待したいところだが…。

 どうなんだろう?

 

ナゼナノダ?

2013-06-25 12:49:39 | 日記風
 いやー朝起きたら疲れがどっと出た。

 そしてアレルギーもまた出た。

 今の時期のアレルギーって何なんだ?


 朝から暇さえあればゲーム三昧。


 少し休ませて~って感じ。





 こういう紫陽花もあるんだね。

色々な要素が組み合わないとダメなのね

2013-06-24 21:00:00 | 思い出
 もうずい分前の話になるけど、同じブログ会社で、何かの賞に応募して最終的に落ちたけど、出版社の人がついて、来年賞が取れるようにと指導してもらってるって人がブログ書いてた。

 最初はどんな風ですか?とコメントが寄せられていたけど、慣れてくるとどんどん突っ込んだ批判も出てくる。

 そして必ず、出てくるのが悪意のあるコメント。
 その人の場合は2チャンネルであなたのことが書かれているというものだったんだけど、本人も見なきゃいいのに見たらしい。そしてショックを受ける。

 本人からすると意外なことがたくさん書いてあって好意的とは思えないことがあったらしい。

 でも言われるのはある意味当たり前で、しょうがないこと。

 まだ若い人だし、突然見たから余計ショックが大きかったのかもしれないけど、あっという間に拒絶反応起こしてちょっとしたコメントにも凄い神経質な反応をするようになった。
 
 こちらから見れば、大学の卒論を載せたり、自分の写真を載せたりしていたから、自信があるのか覚悟があるのかと思っていたんだが…なんかやっと現実を知ったというのが事実みたい。

 あっという間にブログ自体も止めてしまいました。

 今度は本屋でお会いしましょうってあったけど、何て名前で出てくるのかも判らなし、そのとき使っていたペンネームなのか、違うものなのか。丸で判らない。

 どうやって本屋でその人のあったらいいんでしょう?という感じ。

 ここを乗り越えて行かないとどうにもならないんだけどね。

 趣味で書くのは向くけど、プロになる人じゃないのかもしれない。

 有名劇団を出て、コネで違う劇団に入ったりしてる人もいるけど、歌うのが好き、踊るのが好き、でも仕事としてするのは違うらしい…。

 そういう人、確かに多い。

 どんなに才能があってもね。

 何かが違うのかもしれない。

頭の中はブラックホール

2013-06-24 18:33:19 | 日記風
 日本、帰ってますよ。

 雨が多いみたいですね。梅雨ですかね~。

 近所に行きたいなぁと思ってたお店があったの。学生の頃よく行ってて懐かしかったから、時間があれば…と思っていたら、売り上げが悪いらしく、閉店してた。

 ちょっといないだけで街が変わる。


 今、頭の中はカオス。

 いろんなことがぐるぐる回ってる。

 知識ってある程度定着するまでに時間がかかるみたい。

 疲れてるかなと思ったけど、意外と元気みたい。変に体力が鍛えられたのかしら?


 いいことだわ~~。


 これで痩せ体形が保てていたら本当にいいことだわ~~。



 気持ちの持ちようね。

 私は凄い出口がない感じがここ数カ月してたけど、幸不幸ってやっぱり巡るのよ。

 くるっと何かを回転できそうな気がする。心の中でね。考え方が代えられるというか…。


 暗闇に一条に光が差すように、私にもそういうときが巡ってくるかなぁ。

 さあ、今夜はラーメンにしよう。

 食べてきても良かったけどとにかく1度家に帰りたかったの。

20年付き合いのある知人の名前を未だに知らない

2013-06-24 14:09:17 | 日記風
 そーなのですよ。

 いわゆるきらきらネームというか、当て字なんだと思います。

 最初、手紙でもらった時下の名前は何て読むの?と思ったんだけど、このときに聞かないとどんどん聞けるタイミングが消えていく。

 もう数年何らかの付き合いがあって何て読むの?と聞けないでしょう。

 今更だもん。


 そして20年経ってやっぱり知らない(笑)

 芸名というか、ペンネームで呼んでいるから普段は支障がないし、数年に1度くらいしか合わないから、やはり支障がない。


 やはり誰でも読める名前にして下さい。

 子沢山の家だったらしいから、1人くらいちょっと変わった名前をつけたのかもしれない。

 まあ、これからも芸名オンリーでしか呼ぶことがないでしょうから別にかまいませんが。


 そうするしかないわね。今更。


 億富士

 と書いて何て読むと思います?

 そのままって言うのは…ないでしょう?  

日本人はどうも苦手だ

2013-06-23 21:00:00 | 日記風
 なんでか判らないけど、どうも日本人が苦手だ。

 「和」の中で生きて行かなきゃいけないとか、自分の意見を言ってはいけないとか、どうもそれがダメダメらしい。

 うちは親もそうだ。特にあっちに住んでいたわけではないけど、どうも日本人に批判的なところがある。

 そして子どもの頃、外国人が多い街に住んでいた。

 
 そうすると…私のようになってしまうのだろうか?


 日本って便利だよ。親切だし、いいとこいっぱいある。

 特に欧州なんて文化を守るためという項目で新しい建築物を作るときでも難しいことが多い。

 5F建てのアパートで階段がないのも普通だ。エレベーターが壊れてもいつまでも直してくれないなんてこともよくあることだ。

 街中に時計があったら、全部違う時間を差している。それも普通のことだ。

 けして便利でもなく、日本人のように親切でもなく、比べたら間違いなく日本が勝つ。


 それでもやっぱり思っちゃうのよね。自分の意見を主張していかないと生きていけない国。全部自分で手配して荷物が来るのを丸1日待つのが当たり前でもやはりあっちが好きだ。

 心の底から生き抜いてやるという闘志が湧いてくるああいう国が好きだ。


 変わってるのかな。

 でも私は、日本でのいろいろのことが片付いたらあっちに行って暮らすと思う。

 それは子ども頃から考えていたことだし、やはり実行しそうな気がする。

拉致被害者、めぐみカードの次に切られるのは京子カード

2013-06-23 19:00:00 | ニュース
 詳しい話は知らないが、まず解決させるには横田めぐみさんの問題と言われている。

 しかしこれが動きそうで、動かない。


 でも、もしめぐみカードが動くとすると次に動くのは京子カードと言われているらしい。


 京子カードとは松本京子さんのことで、拉致被害者と認定されるまで滅茶苦茶時間がかかったのにここに来て俄然注目を浴びている。

 先日、京子さんの息子さんが脱北しようとしてそのまま拘束されたというニュースのせいかもしれない。

 でもしたんじゃなくて、失敗だからね。今どんな状況かというのはかなり深刻なんじゃないだろうか。



 とにかく全く動きがないというのが、切ないね。

 国民が知らない所で動いているならそれはそれでいい。

 代議士などが動いているらしいから…なんかあると信じたい。

 とにかく長すぎるもん。


 いい加減どかんと動いてほしい。

 一気に解決に向けて動いてくれるといいのに…。

 

 人生待つ時期が長いということはあるけど、ちょっと長すぎだ。

それでも、イタリアはラブラブが許される国なんだよ

2013-06-23 15:00:00 | 日記風
 昨日は散々詐欺、詐欺って書いたからフォロー記事を。

 フランスなんかはまずないけど、イタリアはどこでもカップルは抱き合ったり、キスしたり、ラブラブ度はとても高いです。

 それどころか、女性の住んでいるマンションが道路に面していると(裏道でも)夜、男性がそこに立って好きな女性に向かってギターで歌を捧げるなんて、ミュージカルみたいなことが普通に起こります。

 そしてそれを同じマンションの人も聞いていて、終わると拍手が起こる。

 そしてそのあとプロポーズでOKなら更に拍手が起こるという、日本では絶対うるさい、何時だと思ってるんだという反応が返ってこない。

 国民公認の行為なのです。

 場合によっては目の前の道路だと、女性に対する愛の言葉が地面に書きつけられていたり…。

 これも公認で誰も、誰だよ、こんなところにいたずら書きしてという判断にならない。


 こういう所は以上にロマンチックなんだけどね…。

 さすがイタリアと言いたいところなんだけどね…。


 どこの国でも、みんないい所悪い所あるから、しょうがないのかな。

インド人のハリウッド進出率、高いよ

2013-06-23 12:30:00 | 日記風
 なんとなーく思うんだけど、最近、米国ドラマってインド人の出演率高い。

 日本なんかも、名前だけなら、日本、東京、寿司って出てくるけど、日本人が出ることが少ない。

 たいがい、アジア人が日本人を演じてることが多い。

 日本人はハリウッドに行かないのか?単にオ―デョション通る率低いのか?


 インドはインド映画が1つのステータス確立してるからだろう。

 だからそこに出演してる俳優も自然、あっちのドラマや映画に出やすくなる?


 一見賞取ったりして世界で注目されてるはずの日本映画なのに、俳優は注目外?


 そう思うとなんだかねー。

 こういう変な所に日本人の謙虚さが出ているのでは?出してもしょうがない所なんだけど。


 でも出てそうなのよ。


 前に国際的な事件のプレスばかりが集まる記者会見で絶対、事前にルールを作って守るように言われるのに、絶対守らないのがアジアでは、中○と韓○って言ってたもの。


 押し強いんだろうな~。

 日本人はこういう所律儀に守る。民族性かね~。