https://educateinspirechange.org(出典)
今年後半から何度かしていますが、その度になんだか体調を崩しています。
断捨離で体調がよくなったと聞きますが、体調不良になったとはあまり効かないような…。
でも関係あるのかなと思い、調べてみました。
あるんですね。基本的に体調を崩す人は、あまり整理が好きでないというケースがあるようです。
整理が好き、どちらでもないという人はないようです。
単に断捨離以外で、仕事で疲れている、睡眠不良になっているという状態で始めると疲れを溜めてしまうだけという結果もあるようです。
物を捨てるために体力を使う。これで疲れてしまったりするようです。特に普段運動不足、デスクワークが多いという理由でも、普段使わない筋肉を使うから疲れてしまうというのがあるようです。
汗をかいて風邪を引きやすくなる。
ほこりなどのアレルギー反応がある場合も、それで体調を崩すことはあります。
物を捨てるということは、捨てる捨てないという決断の連続になるので、脳が疲れるということもあるようです。
確かにね、この捨てるか捨てないかの判断というのは…意外とキマすよ。
そして判断できなくなると、今はとりあえず置いておこうという保留にするんですね。
したところでってやつなんですが…。これが一種の思考停止状態で、この状態が始まると決断疲れで、どうでもいい式に進めてしまう。その結果体調を崩すというより、思い出に浸り出す。なあなあな片付けで中途半端になるという状態に陥るようです。
心当たりがあるわ…。
1日1か所でも片付ける。1日1つでも物を捨てる。最悪これで行くと余計な体力も使わなくて済むようです。
そのためには、計画を立てて整理を進めることも大事になってきますね。
全て思い当たります。
こうなってくると、時間を決めて、長期戦でするしかないのでしょうか。
私の場合、大学生だった頃かなその当時持っていた服を少し整理したら、その整理した服がまた流行り出したことがあったんです。
これはあのとき捨てなきゃよかったという、後悔を呼びました。
どうせ型が違うから、着られるかどうかは判りません。
でもあれば着られたのにと思ってしまうと、簡単に捨てるのは止めようと思ってしまいます。
その過去の経験もあり、よく考え捨てなきゃいけないと思ってしまう。
考えることが多くなるというある意味悪循環に陥り、決断が上手くできなくなっているのだと思います。
1年着なかったら、もう自分とは合わなくなっているんだから、捨ててもしまってもいいんだと思えばいいんでしょうけどね、物を捨てるときってそういう未練がダラダラ出ますね。
寄付できるものはしてしまおうと思っても、それを避けて整理することになりこれがまた判断しなければならないことが増えてしまう。
決断しなきゃいけないことが増えますね。
こういうのが、巡り巡って判断を難しくしているようです。
長く持っているものほど、人の気持ちも入ってしまいます。
断捨離とは言いますが、本当に人の思いを断ち切る判断がたくさんある行為なのだと思います。
それでも整理ができれば、また違う日常がやってきて、気分がよくなるのかな?
断捨離にあまり期待をしないこと。これも大事なことのようです。
ただの整理でしかない。それをしたから開運に繋がるわけではない。
あくまで整理は整理。
自分の身体と心を整理して、新しいものを取り入れることにはなるだろうけど、整理はただの整理で体力と知力を使う行為です。
少し時間をかけて計画を立ててもう1度始めます。
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