大阪水曜ほっと集談会一世です。
おはようございます。
ここのところ、どうにもこうにも鬱々として、
やる気が起こりません。
体調が悪いことも一因ですが、理由がハッキリしません。
今月の自助グループの集まりである集談会は何とか開催できましたが、他は無関心で、心はどんよりとした曇り空です。
仕方が無いのでそのままにしています。
先日ご紹介しましたが作家の五木寛之さんも同じような体験や心の状態を「人間の関係」と言う随筆の中で書かれています。
五木寛之さんは、五十代を「歓びノート」、六十代を「悲しみノート」、
そして七十代を「あんがとノート」という感謝を日記に綴ることで、
どうにもならない欝的感情から自然回復されたそうです。
生きていると、どうにもならない日もあります。
思いもかけないことで、誤解されたり攻撃されることもあります。
何も言えない、そんな自分を情けないなと思うこともあります。
それもまた森田博士のいわれる心の事実なのです。
2024/07/18 一世