大阪水曜ほっと集談会一世です。
若いというだけで輝いていたあの頃の私、そのような自分に気がつくことなく過ぎ去った日々。
あの頃の自分に戻りたいとは思わない。
自意識過剰で、自分以外は何も見えない、とらわれの日々。
※青春はこわれもの 愛しても傷つき、
※青春は忘れもの過ぎてから気がつく。
年齢と共に、ふとした瞬間に心によぎる昭和歌謡にノスタルジーを感じる私です。
現代の若者は誰も知らないだろう!
それをなんと表現したらよいのだろうか?
あの昭和の時代に思春期を精一杯生きようとした、未来の見えない当時の私に伝えたい。
傷つくことを恐れないで!
本当は大きな愛に包まれていたのだと!
君自身が頑なに、それを拒否していたのだと。
※今日の森田博士の言葉
だが人は、幼者は幼者、若い人は若い人で各々「その好かれたい・憎まれたくない」という自然の感情のままに、
素直に従ってヒネクレることさえしなければ、
自然に人は、善をなし、悪をしないように導かれるものである。
2024.10.12 一世
※思春期
※歌手・岩崎宏美/作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし