散歩コースにはお花が少なくなりました。
久しぶりに「みずの森公園」に出掛けてみました。
ギョリュウバイがぼちぼち咲いていました^^
撮影場所:水生植物園みずの森
撮影日 :2017年11月7日
散歩コースにはお花が少なくなりました。
久しぶりに「みずの森公園」に出掛けてみました。
ギョリュウバイがぼちぼち咲いていました^^
撮影場所:水生植物園みずの森
撮影日 :2017年11月7日
11月7日~21日 二十四節気 七十二候 山茶始開(山茶花が咲き始める)
木枯らしが吹き始め、木の葉も落ちるなど・・・
次第に冬の気配が感じられる立冬ですが、今日はポカポカ陽気の小春日和でしたね^^
早い所では十月頃に花を付け始める山茶花もありますが・・・。
撮影場所:近所
撮影日:2017年11月7日
高さ10メートルは遥かに越える大木に垂れ下がる飯桐は紅い葡萄そのもの!
夢中で撮りました!
昔 大きな葉っぱで御飯を包んだことから付けられた名だそうです。
別名 南天桐ともいうそうです。
撮影日 :2017年11月2日
撮影場所:近江富士花緑公園
カレーライスのおとものラッキョウ、
大好きなので毎年 我が家でも漬けますが花を見たのは初めてです!
なんて可愛い花を咲かせるのでしょう!
撮影場所:散歩コース
俳人 正岡子規は果物が大好き!
「大きな梨なら6~7個 樽柿なら7~8個、ミカンなら15~20個位食うのが常習であった」と随筆にも書いている。
明治28年の秋に奈良を訪れたときも、宿屋で夕食をすませてから、柿を所望した。
皮ををむいてくれるのは「梅の精霊」のような美しい下女である。
見とれながら食べていると、ボーンと釣鐘の音が聞こえた。
何処の鐘だと聞くと、彼女は障子を開けて東大寺を見せてくれた。
「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」あまりにも有名な句は、このとき着想を得た、との説もある。
・・・中略・・・子規は寝たきりになってからも、34歳でなくなるまで柿を食べ続けた。
当時は日本全体の果物の生産量の3分の1を占めていたという。
最近人気では他の果物に押されがちだが、秋の味覚の代表であることには変わりない。
本日は柿の日 子規が奈良入りした日にちなんで全国果樹研究連合会の柿部会が平成17年に制定した。
* 2017・10・26 産経抄より抜粋
撮影日 2011年 秋
撮影場所 大津市坂本 旧家は築200年だそうです。