散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!
感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!
やえむぐら
茂れる宿の
寂しきに
ひとこそ みえね
秋はきにけり
百人一首にうたわれた
やえむぐら・・・
空き地に群生していたのに
気付かずにいました(*_*;
山野草ガイドブックには
花期は4月~6月とされているが
歌は「秋はきにけり」
当時の秋は7月~9月・・・
と すると6月は、そろそろ秋が来る頃
ということになるのでしょうか
それにしても小さくて
前回投稿した「フラサバソウ」
よりも小さい!
昔の人は風流で眼も
すこぶる健康だったのですね~
*令和2年4月14日 近くの空き地で撮影
中学生・小山晏士さんの「ぶらんこ」です(朝の詩)
「ぶらんこ」にとても惹かれました
公園のぶらんこが
暖かい春の日に一日を
どのように過ごしているのかを
観察し、想像している
少年のやさしさが
胸に届きました。
ごつごつ とした樹と草花のコラボに惹かれて
令和2年4月6日 新宮神社表門の桜の幹
昨日の暖かな雨で
近所の公園のサクラ
咲きました!
ぶっとい幹からダイレクトに!
見上げるのは私・・・
ただ、ひとり
*令和2年3月28日 近所の公園にて
今年、2度目の瀧樹神社
新型コロナウイルスを葬って・・・
いつもの明るい春に戻してください、と
お願いをして参りました。
「ミヤマカタバミ」
ユキワリイチゲに少し遠慮気味に
咲いている奥ゆかしい花
毎年、少しづつ増えているようです。
🌸令和2年3月21日 瀧樹神社にて
久しぶりの散策で見つけたフラサバソウ
初めて会った時より小さく感じた
余りの小ささに
ドキドキ!
どう、写そうか・・・
焦ってしまう
実際に見た花の色は
もっとピンク系の紫
撮影日:令和2年3月18日
近所の野道にて